スカッシュ
2001年8月18日イギリスでよくやっていたスカッシュ。日本では流行っているわけはないと思っていたものが、ごく当たり前に日本のスポーツクラブで行われていたことにかなりのショック。しかも、今日は久しぶりの自分と血をわけた兄との再会。自分でいうのもなんだが、うちの兄とはあまりうまが合わず、なんとなくお互いがお互いを敬遠している存在。そのためかどこかで話し合うと言うよりもスポーツでもしたほうがいいということで、さっそくうわさのスカッシュをすることに。兄のほうもけっこうな腕らしいとは聞いていたが正直物の数ではないと踏んでいた。しかし、現実はそう甘くなく、あえなく玉砕。手も足も出ずに終わってしまい、自分の実力のなさに悔し涙を飲む瞬間であった。途中、女性の人がやっているのを見たのだが、それすらも及ばないことを実感。さすが日本人、なんでも器用にこなしてしまうのね。
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