式に遅れまいと30分前に着き、スタッフから部屋に遠されしばし一服。
若い人が少ない式だねぇ〜とまわりをみてると向こうもチラチラと僕をみる。
そして目に着いたのが新郎側、新婦側と書いてあるプレート。
もしや…と思った時はドアが閉まり、スタッフ一礼。そして、
これから新郎新婦が入場しますので、ご親族・ご親戚の皆様は立ってお待ちください♪
ぐはっ(吐血)
果たして新郎新婦入場、僕と目が合うと、彼らが卵ほど目を大きくしたのは言うまでもありません…
私はスタッフに事情を話し、なんとか脱出成功。
スタッフから、
いや〜、一人多いと思ったんですよ〜
との楽観的な一言。疲れが倍増したのは言うまでもありません。
