爽快な練習

2001年9月2日
朝の9時にたたき起こされて高校時代の同僚3人とともに他のラグビーのクラブチームと合同練習へ。どうやら、人数が足りないので助っ人で行くことになりました。こうやって、またラグビーをやることになるとは、いやはや懐かしいものである。今日は八王子にある某大学のグラウンドを借りての練習。グラウンドに着くと相手方のチームのメンバーは既に何人かそろっていて、まず挨拶。みんな20代後半から30代後半の人たちでいい人ばかりそうだ。どのくらいの実力か測るために軽くパスの練習をしてみる。やっぱり予想道り、技術が荒削りな部分が多い。しかし、年齢も年上なので教えることもできず、向こうから質問されたら答えるという形に。ラグビーは組織プレーである以上、チームワークを乱すのは厳禁であるために余計ないざこざはなるべく避けなければいけない。のびのびとしたプレーがチームカラーらしいので自分達もそれに合わせることに。しかし、こののびのびとした練習が勝つことだけが真実と機械のように訓練された自分達にとって非常に新鮮なものになった。

なんか、おもしろいよね?

これが、3人の感想。確かに、この練習でどこかに勝とうというのは不可能な話。でも、最前線から離れたいま、こういう練習もありなのかなと思えた瞬間でした。

読者各位
8.31、9.1の日記更新しました〜

切り番は自分がゲットしたみたいなので、6020番をゲットの方、是非連絡くださいな。

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