今日の日記

2001年12月17日
学校も冬休みに入り、あとは待つのは1ヶ月後の試験を待つばかり.ちなみに本校は2学期制.2学期は試験後の2月の上旬から6月の上旬までのカリキュラムで相変わらず凝縮した日程になっております、はい.

最近、日本のノーベル賞に対するアプローチの仕方がけしからんとして欧米のマスコミの間で公開処刑がはじまっている。ノーベル賞を取る為に審査員に日本旅行に招待するとか、外国で大きなキャンペーンを繰り広げてるらしい. その諸外国の批判のボルテージがとくに高まる時は、必ずメインを飾るのは‘人口が日本の半分もないイギリスが過去100年間に受賞者が70にんもいて、日本は7人しかいない’という見出し.理由として

1)骨董品同然の老教授が仕切る講座制だから他の優秀な研究員は海外に逃げ出す.

2)教育自体が画一的-反復的なので創造を生むのにてきしてない。

この2つの理由が有力なものとしてあげられている.日本の大学を出ていない自分は何もいえないけれど、‘火のない所に煙は出ないはず’。 きっと的を得ているところもあるんだろうなぁ。でも、欧米の大学はそんなに創造的なことしてるかねぇ?

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