ベルギーから帰英

2002年2月4日
日記にも記した通りベルギーに行ってきました.

ベルギーの胃袋といわれる‘De Brockere’周辺を拠点としたので、目当てにしていた‘ベルギーワッフル’、‘ムール貝’などの国料理を堪能.

特に‘ベルギーワッフル’に関してはいろんな種類を試みただけあって、幾ばくか旅情のひとつとして語れそうです。

まず、種類としてはおおまかにいって3種類.

1−生地そのものを甘く焼いてあるもの

2−薄い生地の上にチョコレートなりクリームをかけてあるもの。

3−生地のなかにじゃむなどがはいっているもの。

どれもこれも共通しているものはサイズが従来の型より1.5倍はあるということなんです。

味のほうは中にジャムが挟んであるワッフルを除けばいったって普通.論より証拠、いざお試しあれ.

駅前で一緒に並んでいた若い日本の子達に辟易..

只の言い方の違いだけど、‘金は?金は?’と料金の払いかたにお互いで泥臭く喋り散らしている女性をみてダイレクトに見捨てる事決定.

彼女達を冷ややかに見る地元の人はどう思っているのだろうか.....

国民としてのアイデンティティなんて日本では古臭くてどうでもいいという風潮が日本にはありますが、そのアイデンティティが強い西洋人にとって彼女等はただの

日本の馬鹿猿です

別の言い方をすれば国辱です

非難されるべきはそんな馬鹿猿に仕立てた親猿ということはよくある話で.....

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