英語の伸ばし方Vol.6

2002年8月25日
それでは今日もスピーキングの伸ばし方でも。

いまのところ、基本会話の音読とシャドウを

紹介しましたがそれ以外にも結構あります。

ここで紹介してきた方法は一般的に評価の高い

練習方法なんで頑張れば結果はついてきます。

今、結構自分なりに他の方法を試しているのですが

効果がもし絶大であったらいつか書きます。

それはさてより本日のスピーキングの伸ばし方。

知っている人は知っていると思うのですが

世間では概念別アプローチと呼ばれています。

これは国弘正雄さんという日本の同時通訳の

大御所が提唱している練習方法なんですが、5年前

ぐらいから非常に支持されています。

やり方は一つの概念(表現とでもいいましょうか)

を単語帳のように自分で作っていくことなんです。

地道な作業ですが効果は確かにありすぎます。

例えば、飲む(居酒屋など。。)の概念ですと。。

Something of drinker,have a drink,take one’s measure,have poured down, etc...

軽くあげても結構あるんです。

これを全部覚えろなんて無理ですが日々時間の

あるときにしっかり覚えていくと

会話に幅がでます。

基本の単語だけで‘十分ジャン’と言う人も

いると思いますが、基本単語のみで構成された

会話を聞くネィティブの身になってあげましょう。

おそろしく退屈なはずですから。。。。

だから、外国に行ってネィティブと一緒に

かっこよく交わって、まわりからもかっこよく

見られたいと言う人にはおすすめ。

意外と外国でネィティブとうまく交流できている

日本人というのはかなり限られています。

その理由はやっぱり会話の表現力でしょう。

人間関係というのはやっぱり持ちつ持たれつ

ですから、ある程度の会話レベルがないと

‘持ちつ’の状態にならずに、‘持たれつ’だけが

関の山となり、相手からいとも簡単に

捨てられます。

現実からみてもネィティブとうまく交流できている

人はここら辺がしっかり押さえられてるような

気がしますね。

でも、言語レベルが相当貧弱でも男女間は以外と

言葉の壁を越えたりしますので、努力したくねぇ〜

って言う人はまず相方を見つけましょう。


<TinkerBellさん>

ご登録ありがとうございます。

−お気に入りには後日改めてさせていただきます−

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