今日は友達の車でボンドムービを観に行く。

さすが、ボンドを生んだ国だけあって、

まさに超満員。

席は何とか取れたものの、最前列へ。

映画まで時間が1時間以上あったので、

みんなで(5人)でパブへ。

パブは超満員。

そして、パブにいる人みんながボンドムービー

待ってやんの。

なんとか座席を確保し、どうでもいい話題を

話して、1時間が過ぎ、やっとボンドとご対面。

まぁ、単純だけど、この単純さがさっぱりしてて

いいのかなと思った。

でも、この映画の醍醐味って男にとっては

絶対ラブシーンだろうね。

アクションもあるだろうけどさ。

12歳以上が対象と思えないほどのエロスでした。

露出が低い分だけに、逆にムラムラきてしまう

という男の悲しさ、いや因果なのでしょうか。。。

しかも、必ず敵役の女性が

ボンドに落とされていく。

しかも超がつくほどのいい女。

ありゃ、男の夢ですな。

製作側は落としにくい相手ほど、燃えてしまう

男の性をよく理解していらっしゃる。

ボンドを自分と置き換えて、映画を見ていた

イギリス人が一体何人いたことやら…

でも、あきらかに初老の域に入っている

ボンドがあいも変わらずラブシーンを

演じているのをみて、映画ながら素直に

タフよのう、と思った。

男は何歳になっても、若いとき同様、

魅力的な女性をハントしたいという人は

多いと思う。 

今回のシリーズはその願望を

くすぐることによって、長い歴史をもつこの映画の

人気を保たせるのに十分なものでした。


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