南半球と北半球
2003年11月2日ラグビーワールドカップ、盛り上がってます。
イギリスラグビーの恥となりつつあったウェールズが世界最強の定評があるNZに大健闘をして、イギリスでは随分とお祭り騒ぎでした。
でもなぁ、いくら最初はリードしていても、最終的にはあっけなくトライとられて逆転だもんなぁ。
やはり、フィジカルの面で問題がでたか。。。。
それにしても、NZのプレーヤーというのは白人集団というより、アジア顔がチラホラ混じっていてかなり好きだったりする。
体躯も白人と十分競り合える程、頑強だし。
本当か、嘘かしらんが、南半球で体躯がしっかりしているアジア系の人はモンゴル帝国の末裔だそうです。
モンゴル帝国といえば、そう、その昔世界を席捲したあの国。
西はローマ帝国を破り、スペインまで席巻し、東は日本以外のほぼ全土を席巻。
人類学で博士号をやっている人によると、スペインのバスク地方はモンゴル帝国の末裔がおおく生き残っており、彼ら固有の言語もモンゴル語と同じウラルアルタイ語だそうです。
それが、南半球の一部のアジア人にも当てはまるといっていました。もちろん、混血はあるらしいのですが、昔のモンゴル人の体躯を色濃く残していると。
話は長くなるのですが、モンゴル帝国が繁栄したその時代、もっとも戦闘に長けていて切り込み役だったのが女真族という民族だそうです。彼らはアジア顔なのですが、体躯が強靭で色が浅黒かったというのが特徴です。今、女真族自体が滅びたといわれていますが、中国などにいくと結構その末裔を見れるそうです。
そして、論理は飛躍し、南半球のラグビーで活躍している屈強なアジア系の人達もその末裔にはいるとのこと。
日本は幸か不幸か、元寇の役を経験したものの神風に吹かれて辛勝しました。結果、彼らの血が日本に混ざることなく、体躯はそれほど大きくないというのが日本人の遺伝的要素となったそうです。
嘘か本当か知りませんが、そんなことをワールドカップをみて感じた今日この頃。
イギリスラグビーの恥となりつつあったウェールズが世界最強の定評があるNZに大健闘をして、イギリスでは随分とお祭り騒ぎでした。
でもなぁ、いくら最初はリードしていても、最終的にはあっけなくトライとられて逆転だもんなぁ。
やはり、フィジカルの面で問題がでたか。。。。
それにしても、NZのプレーヤーというのは白人集団というより、アジア顔がチラホラ混じっていてかなり好きだったりする。
体躯も白人と十分競り合える程、頑強だし。
本当か、嘘かしらんが、南半球で体躯がしっかりしているアジア系の人はモンゴル帝国の末裔だそうです。
モンゴル帝国といえば、そう、その昔世界を席捲したあの国。
西はローマ帝国を破り、スペインまで席巻し、東は日本以外のほぼ全土を席巻。
人類学で博士号をやっている人によると、スペインのバスク地方はモンゴル帝国の末裔がおおく生き残っており、彼ら固有の言語もモンゴル語と同じウラルアルタイ語だそうです。
それが、南半球の一部のアジア人にも当てはまるといっていました。もちろん、混血はあるらしいのですが、昔のモンゴル人の体躯を色濃く残していると。
話は長くなるのですが、モンゴル帝国が繁栄したその時代、もっとも戦闘に長けていて切り込み役だったのが女真族という民族だそうです。彼らはアジア顔なのですが、体躯が強靭で色が浅黒かったというのが特徴です。今、女真族自体が滅びたといわれていますが、中国などにいくと結構その末裔を見れるそうです。
そして、論理は飛躍し、南半球のラグビーで活躍している屈強なアジア系の人達もその末裔にはいるとのこと。
日本は幸か不幸か、元寇の役を経験したものの神風に吹かれて辛勝しました。結果、彼らの血が日本に混ざることなく、体躯はそれほど大きくないというのが日本人の遺伝的要素となったそうです。
嘘か本当か知りませんが、そんなことをワールドカップをみて感じた今日この頃。
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