シャープ

2004年1月15日
友達が面白いことを言った。

イギリス人は賢そうな顔、賢そうではない顔を無意識に振り分けていると言う。

もちろん、みんながみんなそうではないらしいけど、イギリス人の特徴的な行動としてあるらしい。

へぇーと思い、どんな顔が賢いのと聞けば,

シャープな顔。

らしい。

じゃあ、顔がやせこけている人? と聞いたら、太っていてもシャープな人はシャープに見えるそうな。

以前、違う友達が言っていたけど、英語のシャープという意味合いに遂行能力の早さが含まれているといっていたのが印象的。

物事を手掛ける時、脳の中でいろいろな選択が行われる。

例えば,卒論提出前のさばえいとしては卒論を進めたいものの、いろんな誘惑が集中をさえぎる。

要するに、論文を仕上げなきゃいけないのに、他のことでそれが手につかないこと。

それは、脳の中で‘論文をやる’信号を送る細胞が他の信号を送る細胞に圧倒されてしまっているらしい。 

つまり、何かを‘やる’という時にそれだけに素早く集中できる細胞の強さ、いわゆる信号伝達の強さがシャープという意味合いになる。

もちろん、これは努力でも補えるけど,ほとんどは遺伝的要素で決定するそうです。

だから、そういう遺伝的なシャープさというのが顔に現れるのかなと思ったり。

イギリス人が考える生物学的なシャープさ、私にはあてはまらないどころか、それにはぼど遠いな。。。

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