ヘルプセンター

2004年2月4日
日本での大学生活を知らない為,比較をすることができないが、イギリスにはヘルプセンターというのが発達している。

このヘルプセンターの趣旨は一人で何かを悩んで苦しんでいる人に、無料でカウンセリングするというもの。

カウンセラーは専門家もいれば学生ボランティアもいるが、質は高いようだ。

悩みのトピックはなんでもよく、恋愛から、勉強、かたや犯罪までなんでも聞いてくれる。

そして、適切なアドバイスをくれる。

そのカウンセリングの様子をよくラジオで聞くけど、カウンセリングというのは本当に馬鹿にならないと思った。

自分に何か問題が起こったとき,冷静さをうしなって、適切な対処ができない時がよくある。

そういう時は専門家としての第3者の意見が非常に役に立つ。

噂ではアメリカで働いている人の多くはカウンセラーに通っていて,プラス一部の人はプライベートなカウンセラーを持っているらしい。

生活をするうえで、どうしようもない悩みというのは一回はぶつかるもの。そんな時、ストレスをためるよりも、誰かの適切なアドバイスを的確に聞ける環境があると知っているだけで癒される。

ストレス大国でありながら、カウンセラ−の職業としての認知が低い日本、一度はみ直してほしいものだ。

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