性生活

2004年3月15日
日本に帰ってきて思うのが、

ラブホテルがよく目につくな。

山手線に乗っててると必ず一つは目に入ります。まぁ、する場所がないから場所を提供するという意味で巨大なビジネスが成り立っているんでしょうな。 しかし、便利だよなラブホって。 はっきりいて普通のビジネスホテルより設備がいいし、快適だ。 イギリスもこんなのがあれば売れるかなと思いつつも、やっぱり無理だな。

イギリスって、結構性生活がオープンでフラットメイトのことを気にせず余裕でやる強さがあったりします。 それだけでなく、特定の相手がいなくてもゆきずりで関係をもってしまうことはしょっちゅう。 だから、いちいち隣人のことなんか気にしないし、それが自然であったりしてね。 

特にクラブの後とかね。

イギリスにはその場限りのセックス(俗に言うワンナイね)なんて腐るほどあるし、かえって開きなおっている強さが風土としてある。良くイギリス人はセックスにオープンじゃないっていう情報を雑誌とかで見るけど、

それは嘘です。

というか、

雑誌を作った人はイギリスの若者と暮らしたことないはずです。

だって、ヨーロッパで10代の妊娠がブッチギリですよ。だから、避妊のサポートはすごくしっかりしていて、NHS(NHKじゃないよ)でコンドームやピルが無料でもらえます。 しかも

50個とかの単位でね。

私が寮にいた時は一人の女性が複数と関係を持つことがめずらしくなかったので、いつのまにか誰と誰は兄弟なんてことはしょっちゅう。また稀に、一人が性感染すると数珠繋ぎでところどころで性病が蔓延して、最終的には数学の公約数を求めるように共通の寝た相手を割り出せば犯人も特定できるなんてことも。

まぁ、若いときははじけたくなるのはどの国も一緒です。しかし度が過ぎると、特に女性はTartなどの悪いあだ名がつくのはご愛嬌。 

ラブホの話からいつのまにかこんな話になってしまった。

ちょっと反省。。。

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