駅にて

2004年3月31日
さばえいが使う駅にはよくストリートライブらしきものがやっています。

それも随時2〜3組。

誰も足をとめていないので、ライブというにはちょっと大げさかも。

でもね、いつも思うのがなーんか彼らに

オリジナリティ

っていうのが欠けていて、みんながみんな‘スピッツ’みたいな曲を歌うんですよね。

なんで?

声も裏声というか頭のてっぺんからでてるというか、無理に甲高い女性的な声を出すのを見ると

ありゃぁ、バンドのスピッツというよりか犬のスピッツだな。

なーんか、マニュアル的でスピッツ風な歌を歌うのが王道なんて思ってない?

歌声もそうだけど、歌詞を聞くと余計に鳥肌が立つ。

愛してるとか

せつなくなるとか

ずっと一緒でいたいとか

なんか臭いセリフを自分達が売れるために並べてるとしか思えないんですよねぇ。本当にそう思っているなら、少しは伝わってきてもいいんですけどねぇ。彼らが吐くセリフを聞くと、 

本気でそんなこと信じてるの?といいたくなります。(まぁ、信じてないだろうけどねぇ)

信じて無くてもいいから、せめてそのフリでもしてくれ。自分に酔って勝手に

悶えてる

のとは違うぞ。 

さもないと、

私が苦しいです。

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