70%は視覚?

2004年5月8日
修士論文の結果を知りたくて懐かしのエゲレスの大学に連絡。

担当教官から大学内の先生がチェックするinternalの過程は余裕のクリア(合格)とのこと。あとは他大学の先生がチェックするexternalの過程は時間がかかるからもう少し待てということだそうです。

さて、就活。

私が受けているところは民間ではないところが結構あるのでかなり選考速度が遅いです。その中には既に4次選考まで進んでいるのもあります。民間だったら2週間程度で一気に片が付くのに、なんでそうではないところはこんなに遅いのやら。

就活で出会う学生は様々。話してるだけで楽しくなるようなコミュニケーション能力の高い人もいれば、不愉快になる程無礼な人もいればそれぞれですね。

待合室で面接を待っている時に‘あぁ、この子はこの面接で落ちるなァ、この子は受かるなァ’というのを勝手によく予想しています。その人がもつ雰囲気だけで勝手に判断してるんですが、よくちまたで言われている

‘人が誰がの評価を定める時は70%が視覚的なものから来ている’

という仮説(?)はあながち嘘じゃないようですね。たかだか数十分の面接で人を判断する材料なら余計に視覚的要素が重要かもしれません。その要素というのも‘話し方であったり’、‘ジェスチャーの使い方’であったりいろいろあるかもしれませんが、今度一度隠れて自分で自分をビデオかなんかに撮って見てみることにしましょう。

面接必勝のヒントが見つかるといいんですけどねぇ。

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