今日はイギリスのお菓子@パブにて。

イギリスのパブは日本の居酒屋のようなものもあれば、ファミレスのようなチェーン店まであります。

パブで出されるお菓子は結構お店構えによって違いがありまして、昔ながらのパブでデザートといったら‘カステラのようなスポンジにたっぷりのカスタードをかけたプディング’となります。

これがおいしいんだ。

これが甘ったるくても、ここまで甘いと逆に元気が出てきます。わかります?この表現。甘すぎて逆に体が元気になってしまうという。でもね、パブごとにカスタードに結構な工夫をしていて、中にはそんなに甘くない口当たりのいいものもあります。デザートはある意味そのパブの顔であったりもするので、結構食べ歩きも楽しかったりします。

さて、次はファミレス系のデザート。ファミレス系のプディングはあんまり個性がなくて、味もそこそこなのですがパフェやケーキがおいしかったりします。パフェもケーキも日本にあるじゃんといわれたらそれまでなのですが、おもしろいルールがあるんです。聞いた事はあるかもしれませんが、

Buy one, get one free.

っていうやつ。よんで字の如く、一つかったら無料で一個ついてくる。最近はファミレス系のパブはみんなこれをやっていて、品物を一つ頼めば1個何か無料でついてきます。だから、デザートも300円払えばッ結構な量のデザートが2つくるということ。味の方は日本の一般的に手に入るそれよりいいとおもいます。ケーキとパフェに使われるクリームに腰があるといいましょうか、使っている牛乳が違うんですよね。ああ、一つ重要なお勧めを忘れていた。ファミレス系のパブにいったら、必ずデザートに

アップルパイ

を頼んで見ましょう。甘すっぱいアップルッパイがでてくると思うんですが,私はやみつきになりました。ファミレス系のキャンパス大学の近くや映画館の近くなどの郊外に結構あるので、いつか試して見てくださいな。

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