昨日は(というかこの日記は26日に書いてます)ハリーポッターをTVで見た。

イギリスで見る機会が一杯あったのだが、いかんせん子供っぽいっていう理由で見るのを止めていた。(あとからこれは大きな間違いということに気づくんだが…)

母上がそういう映画が大好きであり、ましてや食客の身分でしかない私がそれに異を唱えることなどありえるはずもなく、自然とボーっとみることにした。

そしたらこの映画がまたいい映画だったんだぁ。。。

私が普段よく使ってたパディントン駅の階段+通路が頻繁に映ってあまりの懐かしさに泣きそうになった。

といっても、本当にイギリスを離れてから3ヶ月しか経っていないんだけどね。

ストーリもさることながら、特に私が好きだったのが、メインのガキンチョレベルの3人のアクセント。(時折副音声で見る許可を戴いておりました。)

思いっきり Britz 入ってましたな彼ら。

特にね、あの女の子。すごくいい。

好奇心に満ちた元気のよさと知的な雰囲気は非常に小気味良い。

なんたってアクセントがすごく素敵。

まぁ、アクセントがその人が知的、非知的の判断材料になるのは日本人にしては変な感じなんですが彼の国ではそうなってしまうんだから仕方がない。

あのね、俗に知的なアクセントって音の強弱よりもどれだけ単語の歯切れを良くするかなんです。(私は彼女様にそれを随分特訓していただきましたが、挫折しました。)

例えばね、

She hit me fair and square on the nose. (あら、危険。でも魅力的な女性は強いんです。実際にハリポタ3のPRではまさにこれを地で行くような場面があったし)

これをねぇ、

She hit me / fair and square / on the nose.

って感じでぶつ切りで話しているようでリズミカルなんです、とても。(区切って話すのとは違うのよん。あくまでリズミカルにね)。

で、このコツってやっぱり一つ一つの単語をしっかり話せるかによると思うんです。

だからハリポタの女の子はそれが異様にハッキリとていて、わたしゃあ、惹かれました。

ところで話は大きく反れますが、‘しっかり者で知的さを前面に出しているタイプ’の女性って大いにモテると思いません?

これはエゲレスだけの話だからなんともいえませんが、こういう‘落としづらい’雰囲気を持つ女性であればあるほど、落としたくなるのが男のサガだったりします。(もちろん、好みはあると思いますが。。)

やっぱり、普段は男を打ち負かすくらいの強さと知的さを持つ女性を自分の前では甘えさせたいっていう原始的な欲求があるのかもしれませんなぁ。

話が生臭くなってきたので今日はこの辺で。

−−ケンタさん−−

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