教官崩れ

2004年8月17日
優秀な指導員は予約で一杯。

その反対は。。。。。

いわなくてもわかりますよね。

さて、9月一杯という短期で免許を取ろうとしているさばえいは空車ができ次第、毎日技能実習を受けています。

そうするとどういう現象が起きるかというと、

プロ意識がなさすぎる教官がつくことになります。

プロ意識がない教官というのは、本当に何も教えない。見本をそこそこ見せて‘はい、やって’という風になる。さらに失敗すれば、始末の悪い事にサディスティックな蔑みが待っていたりする。

スポーツを長くやってきて、高いレベルの指導者程、叱咤激励はするけど人をけなすようなことはいわない。指導者が教え子をストレス解消の為に貶す時、教え子は萎縮してモチベーションが落ちてしまうのは明確な事実であり、それは指導者に‘無能’という信号を暗に投げ返している。

数は少ないものの、プロ意識が高い指導員は明らかに人気がある。反面、私が教わっているプロ意識が低い指導員は自分の境遇に愚痴を吐きつつ、明日の生徒のプライドを傷つけることで得られる一瞬の安息に胸を膨らませてるのだろうか。

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