グラスワイン
2005年2月23日ワインを礼儀正しく親指と人差し指でつまんで飲むのは日本人には向いてない。
なぜなら指がそんな太くないから。
ただ単にいやらしく見えてしまう。
この折れてしまいそうな弱々しいグラスの軸に釣り合わない太い指が妙なアンバランスさをかもし出してはじめて絵になる。
知り合いの女性はダンディな人が親指と人差し指でグラスの軸の部分をつまんでるのをみると、まるで自分の首がつままれているようですごく官能的だといった。
つまんねぇこといってんじゃねーよ、日本人は湯呑茶碗で飲むように底を手の平で握ってグイっと飲むのがいいんだよと言ったのを覚えている。
‘じゃあ、やってみてよ’と言われて、実はグラスではこの飲み方ができないことに気づき恥かしい思いをした覚えがある。
そんなことも思い出してしまった。
懐かしいねぇ。
なぜなら指がそんな太くないから。
ただ単にいやらしく見えてしまう。
この折れてしまいそうな弱々しいグラスの軸に釣り合わない太い指が妙なアンバランスさをかもし出してはじめて絵になる。
知り合いの女性はダンディな人が親指と人差し指でグラスの軸の部分をつまんでるのをみると、まるで自分の首がつままれているようですごく官能的だといった。
つまんねぇこといってんじゃねーよ、日本人は湯呑茶碗で飲むように底を手の平で握ってグイっと飲むのがいいんだよと言ったのを覚えている。
‘じゃあ、やってみてよ’と言われて、実はグラスではこの飲み方ができないことに気づき恥かしい思いをした覚えがある。
そんなことも思い出してしまった。
懐かしいねぇ。
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