骨太さ
2007年5月13日
四国旅行の途中、広島の呉港に寄った。
その港に点在する軍艦や潜水艦は仕事に関係していて、興味から現場を見ることにした。
港の後ろでは各工場の煙が空高く舞っていて、造船業の活気をよく象徴している。
途中見た野晒しの鉄、真っ赤に焼けたリベットなんて何度も見ているけど、いつみてもそれは日本の産業の骨太な部分を見せられているようでなんとも心地いい。
なんというか、とても生の姿ですごく小気味よい。
こういう骨太な風景の後に、都心に映るきらびやかさを見るとつい物足りなく思ってしまう時がある。
その港に点在する軍艦や潜水艦は仕事に関係していて、興味から現場を見ることにした。
港の後ろでは各工場の煙が空高く舞っていて、造船業の活気をよく象徴している。
途中見た野晒しの鉄、真っ赤に焼けたリベットなんて何度も見ているけど、いつみてもそれは日本の産業の骨太な部分を見せられているようでなんとも心地いい。
なんというか、とても生の姿ですごく小気味よい。
こういう骨太な風景の後に、都心に映るきらびやかさを見るとつい物足りなく思ってしまう時がある。
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