投資

2007年5月7日
投資
勤務中、真正面の席から聞こえてくる‘ 投資’の話が結構ツボです。

しかし、投資といっても、株とかの投資ではなく、自社の工場設備の投資。

まぁ、工場設備といっても‘炉’とか、ある意味現実離れしている買い物で、それが見ていてとても痛快。

会話は下記みたいな感じ。

“この炉をいれたら、能力が何%アップするから、その分旋盤もアップしなきゃ意味ないけど、その分の人工の準備はできているの? うーん、研磨機もなぁ。。。。”

うーん、男のDIY魂をゆさぶるぜぇ。

さばえいは、動物園で珍しい動物でも見るかのように目を丸くしながらその人達を見ています。

といいつつ、私もそんな暇な立場ではないのですが、つい耳がダンボになってしまうんですよね。

基本的に工場現場が好きだったんで、こういう話もまったくわからないわけじゃないんです。 

製造業の命である工場能力が上がっていくのを実感するのは耳学問といえど、本当に勉強になりますね。

しかし、腹が減りました。

高松で食べた‘鶴丸’のカレーうどん、本当においしかったぁ。

http://www.turumaru.jp/pc/index.php

お勧めですよ。
9連休もあとわずか。。。
せっかく日本にいるのに、日本を見ないのはもったいない。

そんな気持ちもあって、今回の連休は四国にしてみました。

広島に新幹線で入り、そこからレンタカーで四国を経由して岡山からまた新幹線で帰るという、車での移動を重視。

その方が何をするにも自由ですからね。

車内にはもちろん彼女さんがしっかり同席をされていて、結局この彼女さんとの移動中のやりとりが一番おもしろかったりするんです。

もちろん、四国の穏やかさが作り出す風景は訪れるに十分な価値があるもの。 しかし、その良さも一人より二人で見れば喜びの気分は倍加するんでしょう。

同じ物をみて、批評をしながらゆったりとした時間を共に過ごせるのはやはり悦の一つといえると思います。

さて、夏はどこに行くか。

*写真はいわゆる金比羅詣での一風景でも。

ナチュラル志向

2007年4月29日
ナチュラル志向
同じローソンだけど、なぜかナチュラルローソンへと足が向かってしまう今日この頃。

おにぎりが、ナチュラルの方がおいしい気がするんですよね。。。

ちなみに接客もいいような。

手軽に食べるものだからこそ、質のいいものを。

三ちゃん食堂

2007年4月22日
三ちゃん食堂
東急目黒線の多摩川付近に引っ越して早半年。

良く食べる私としては気に入っていることが一つ。

‘三ちゃん食堂’という素晴らしい食堂があり、そこに足繁く通えること。

http://sancyan.web.fc2.com/

もっぱら週末にお世話になっているのですが、中は広く、昼間からビール片手にわいわいやっている人もいれば、大学生の集団が定食を黙々たべていたり、はたまた夫婦できていたりと、とても下町風情満載。

さばえいは、こういう雰囲気が大好きなんです。

どうやら、この雰囲気が好きなのは私だけではないようで、TVやらなにやらの取材は良く受けてるみたいですね。 有名人の色紙も結構並べられていて、松坂投手の奥さんの色紙もあったりといろいろです。

そんなに有名でありながらも、この下町の大衆食堂の雰囲気を貫いているのは素晴らしいの一言ですね。

こういう食堂はいつまで残っていてほしいものです。

写真はよく頼む野菜炒めライス+納豆のセット(750円)

おすすめです。

お風呂

2007年4月15日
お風呂
愛犬はお風呂が嫌いで仕方ない。

が、住まいは熊本で、温泉が有名なだけにペット温泉なるものがたくさん。

あきらめろ、愛犬。

ということで、最近の帰省で早速ペット温泉にレッツゴー。

犬って不思議で、散歩に行く準備をすると門前で尻尾振って待っているのに、お風呂となると部屋のどこかに隠れてしまってでてこない。

無駄な抵抗を。。。。ふふふ。

ということで、嫌がる犬を連れて行き、温泉で体を綺麗にすることざっと1時間。ドライヤーもさせて綺麗になるとさすがにご機嫌らしい。

まったく、手のかかる。

でも、かわいいねぇ、君は。

写真は風呂場にて泣きそうな顔の愛犬ちゃん。

ゆっくりさ

2007年4月9日
知合いに新幹線通勤をしている人がいる。

新幹線通勤だけに都内から離れた、いわゆる‘保養地’と呼ばれる土地に住んでいて、日々の話を聞いていてとても面白い。

温泉が出るその土地は旅館が多く、日帰りコースという宿泊なしのサービスがあるらしい。 その人の週末は旅館でゆっくりしたり、辺りに点在する保養地特有の広々とした喫茶店でゆっくり過ごすそうだ。

こういう‘ゆっくりさ’を気軽に体感できるのは幸せなこと。

ある時期、私も自宅が箱根から30分程度のところにあって、週末を緩やかな時間の中で過ごすのは本当に喜びで、嘘みたいに仕事の疲れがとれた。 

そして今、そういう‘ゆっくり’とした空間の大切さをとても実感する。 都心でそれを体感することは難しく、こういう贅沢さというか優雅さを身近に聞くと、生活様式の品格すら感じてしまう。

歳とったのかな?

ここ最近

2007年2月18日
ここ最近
更新が遅れてしまいましたね。
ブログの時間って、簡単そうで意外に確保しづらくありませんか? 
さばえいは、学生時代のように気ままにブログが書けなくなっているのが多少不満だったりしますねぇ。

さて、この1ヶ月はラグビーを良く観戦していました。
特に目に付いたのが全体のレベルアップ、高校・大学・社会人を問わず展開が早い。さばえいがラグビーから離れて10年くらい経とうしていますが、毎年見るたびに進化しているなぁという感じです。 その度にさばえいは、

‘歳をとったなぁ’

と我ながらよく思います。 率直な感想、雑誌でもよく言われていますけど、日本ラグビーは世界でベスト8には間違いなく食い込む実力がありますね。。 実際、大学レベルでは世界最高峰ですし。 欧州最高峰のオクスブリッジにもここ数年負け知らずの状態ですから。 じゃあ、なんで国際大会にあんなに弱いのか。 

やっぱりプロ化がしてないだけに、最新の戦術をしっているコーチ陣が圧倒的に少ないのが理由にあげられます。 100%、ラグビーの研究をして食っていける環境が日本にないのが現実問題としてあるんですねぇ。 

エゲレスとかでは国際大会マッチが終わったら必ずタイムズとかでラグビー戦術エキスパートが1面の記事を書いていて、個人的によく感動していました。

そして、今年からの日本代表監督は元オールブラックスのジョン・カーワン。 氏曰く、‘世界一低いスクラム、世界一早いディフェンスライン’で勝負するというのを読んで、すごく共感。

特に早いディフェンスは日本の得意な分野。 
要するに相手がボールを取った瞬間に懐に飛び込まんばかりにプレッシャーをかけるんです。(まぁ、よく一人一殺主義と言われていますが。。。)

このディフェンスって、仕留められなかった時のリスクはとても馬鹿でかく、しかも自分が怪我する事を厭わない‘肉を切らせて骨を断つ’みたいな作戦なので、欧米はどちらかというと相手をゆっくり追い込んでいくローリスクな‘ドリフト’というディフェンスを好みます。

まぁ、この戦法が吉とでるか凶とでるかはわかりませんが、こういう日本人らしさというプレースタイルがこれから絶対必要となってくるんです。 身体的にも全く見劣りしなくなってしまった今、こういう戦術的なところで色を出していかないとファンはついてきませんよねぇ。 今度の国際試合は5月のオールブラックスクラシックス、是非観戦にいかねば。

オールブラックスの‘黒’について考えていたら、最近もらった帝国ホテルのチョコレート黒箱が偶然マッチした。

お持ち帰り

2007年1月20日
お持ち帰り
‘持ち帰りですか?’と聞かれて、

はい、‘持ち帰りです’という迂闊すぎる回答に店員がウケテイタ。

疲れだな、間違いなく。

Time out

2007年1月14日
Time out
ちょっとよったお店にこんなものが。。。

ありえねー。

おいおい、ここ日本だよね。

わかるかな、この感動。

庶民雑感

2007年1月6日
庶民雑感
会員制とか特別なステータスオンリーみたいな話を聞くと‘嫌味だなぁ、もったいぶっちゃって’なーんて庶民丸出しの思考をしているさばえいですが、先日会員制のような宿泊所に行ってまいりました。

まぁ、会員制といっても別に私の力でもなんでもなく、ただ会社繋がりで利用しただけなんですが、

いいじゃないですかぁ会員制ホテル(態度急変)。

リゾートトラストという会社が運営しているエクシブというホテルなんですが、会員制故なのか、スタッフの接客良し、ホテル内装+部屋良し、普通のホテルとは一線を隔していましたな、はい。

http://www.resorttrust.co.jp/

何が気に入っているかって、部屋に行くまでの廊下なんですよね。

ほら、有名なホテルの中を歩いて廊下のカーペット古かったり、汚れていたりしたら、なんかがっかりしません? 

‘こんなもんかー’みたいに期待を裏切られるというか、なんか夢から覚めた気分になるんですよね。 

もちろん、各ホテルメンテナンスの費用もかかるし、いろいろ大変だと思うんです。 でも、エクシブって何箇所か既にいきましたけど、この裏切りがないんですよねぇ。 

しかもサービス水準の高さに反比例するか如くの宿泊代の安さ。うーん、価格破壊だ。

会員制という形で質の高いサービスを提供できるエクシブのような仕組みなら歓迎すべきと思うと同時に、会員とは名ばかりで質の低いサービスは徹底的に憎むべきだなぁと、ホテルから見えた富士山に語りかけるのでした。(やっぱり庶民)

ロジクール

2007年1月4日
ロジクール
“世界で最もお洒落なマウス”を売るメーカーと良く評される、Logitechって知っていますよね?

ショートカットキーを駆使しまくるのをモットーとしている私としては、マウスなんてどーでもいいと思っていたのですが、最近買ってしまいました(写真参照)。

スクロール機能である‘ゴリゴリ’と動かすところがなく、かわりに指でナゾルだけ。それを体感したいが為に購入。 で、結論的にいうと、ちょっとした見世物程度になるんだろうなぁ、という感じでしょうか。 まぁ、見栄えとしては薄いし、妙な光沢感がエロイし、いい感じであるのは確ですね。

アウトサイダー

2007年1月1日
アウトサイダー
皆様、明けましておめでとうございます。

といっても、この日記を一体どれだけの人が読んでくれているのか全く把握できていませんが。。。 

最近、日記を書いていて思うのが、誤字脱字の多さ。 会社の休憩中なんかに‘ちょいちょい’と書くのだけど、本当に多いなぁ。

見つけたら絶えず修正はしているのですけども、それに比べて贔屓にしている方々(ブックマークの方々)にミスがないこと、ないこと。。。 今年は日記に誤字脱字を減らすことが目標ですね、はい。

そういえば最近、仕事外の人との付き合いが面白く、入ってくる情報の違いに随分と驚かされています。 

きっかけは10月に行われたブリティッシュカウンシル主催の英国フェアにスタッフとして参加してからで(偶然が偶然を呼び、参加することになった。。。)、普段と違う世界に足を踏み込むことでこうも世界が変わるものなんだぁと半ば不思議な感じです。 

興味深かったのが皆さんの転職に対する姿勢で、酒飲むとそんな話題が必ず飛び交うのはさすが。(私の場合、社内で飲み会にいくと、どこそこの沖でマグロが釣れたとか、趣味一色でしたからねぇ。。。)

皆さんが巧みに転職エージェントとタッグを組んでしっかりとキャリアを積んでいく、そんな前向きな姿勢がとても印象的でした。

実際、結果が伴っている転職も少なくないようですし、短期間の転職に対し釈然としてなかった私には随分と参考になったものです。

まぁ結論からいえば、自分の問題を会社の問題にすり替えていて、‘転職の前に考えることあるんじゃない?’と突っ込み所満載のケースと、本当の意味で着々とスキルアップしていて、‘次はどうするの?’と思わず聞きたくなってしまうケースの2種類に分かれていましたが。。。

しかし、こういうアウトサイダーとの付き合いは実におもしろいです。振ればなにかでてきそうなので、付き合いを密にしてみようかと思ったりしています。

一度、地方譲りの海釣りにでも誘ってみましょうかと考えてみたり。 写真みたいな魚が釣れるぞーとかいって。。。(こういうアウトドア系の遊びには多分こないだろうなぁ)。

ペース未だ掴めず

2006年12月12日
ペース未だ掴めず
うーん、新部署に移ってから前任が残した資料の解読+煽りをくらいながらの資料作成。

御客に会いに行く為の外出はなくなったものの、これはこれで会社の中身がわかって随分と勉強になるものです。

それにしても、早くこの前任資料の解読を終えないとペースも掴めないし、先に進めないなぁ。

脳が疲れると甘いモノがとにかく欲しくなる。そんな時に思い出した箱根のおいしいケーキの写真でも。

弱い

2006年12月3日
国内営業を希望してそれから1年半、突然の辞令。
異動先は本社であり、数字と意思決定を取りまとめている。
そして私は最年少、若輩もいいところ。

前任は5年の欧州赴任が決定、引継ぎも約4日と超特急で
行われた。

自分がすべき仕事のボリュームに対して、まったく
キャッチアップができておらず、仕事の流れを理解するのが
精一杯。

引継ぎ終了後、目の前には作成の仕方もわからない資料の山。

今後、自分がまわりに与えるインパクトは営業とは全く
別質で、失敗するとまわりが混乱する。

それを考えると、恐怖やら焦りやら、気持ちが虚ろに
なってしまう。

行動が先なのに、言い訳を考えてしまう。

精神的に追い込む状態にならなきゃいけないのに、もう
弱音をはきつつある。

まだ何も始まっていないのに。

花束:その3

2006年11月25日
花束:その3
またもやいただいてしまった花束(パンジー?)。
もう、顔はグショグショよん。

チヂミ

2006年11月25日
チヂミ
飲むなら、韓国料理屋でしょう。

濁酒片手にチヂミを頬張ること、とてもうまい。

生きててよかったぁ〜と思える瞬間(単純?)。

写真は最近発掘した韓国料理屋でのチヂミ。

折角見つけたのに、来週から東京に異動っていうのは、
すごく悲しい。

品川・大崎・恵比寿近辺でおいしい韓国料理屋知ってる人、
情報求む。

花束:その2

2006年11月25日
花束:その2
またいただいた花束(薔薇)。
涙腺が緩む。。。

寿司

2006年11月23日
寿司
午前1時過ぎに‘何を食べたい?’と言われてもねぇ。。。

ということで前から気になっていた寿司屋に直行。

1時だというのに、周りは凄い活気。

中年男性と美しい女性のカップルがほとんどなんだけどね(笑)。
(こういうなんとも胡散臭いのが好きなんだよねぇ)

味は良く、とても満足。

写真はお気に入りとなった‘鯛の兜焼き’。

ブラックアウト

2006年11月21日
ブラックアウト
疲れてる時って、甘いモノ欲しくなりません?

私、甘党というわけではないんですが、甘いモノ欲しいときは強い甘さを求めます。

そして、仕事中に出会ったんです。

新宿駅に入っている‘DOUGHNUT PLANT’のブラックアウト!!

チョコレートベースのドーナッツの中に更に濃いチョコレートソース(ヴァローナチョコレート)がたっぷり。

あぁ、幸せ。

http://www.doughnutplant.jp/index.html

連帯感

2006年11月19日
連帯感
熊本に帰ってとても癒されたのが愛犬(レトリバー)に会えた事。

私はこのレトリバーと過ごしている時間が楽しくて仕方がない。

レトリバーって名前はかっこいいのだけど、実に繊細な神経の持ち主で、独りにされるのを何よりも嫌う。何かの雑誌で長期間、一人ぼっちにされたレトリバーがストレスで立てなくなったというのを読んだことがある。

そんな情報もあってか、我が家では一家総出でこのリトリバーを甘やかしている。室内犬であることはすでに当然で、首輪も窮屈だからさせず、寝る時も寂しがるから誰かの寝床の下で寝せている始末だ。

さすがにこれだけ近いと、もう感覚はメスだけに妹か姉であり、向こうもそれを心得てるのか、外に放しても離れて帰ってこないということがまずない。(たまにダーッと走って消えてしまうが、気にせずにそこら辺を歩いてると、すぐに戻ってくる)

最近ではペットセラピーとかその癒し効果がいろいろと謳われているものの、正確にいうと癒しというより、お互いの絆を深めることによってできた家族の連帯感がなんもいえない快感なのだと思う。

正直、この快感にずっと浸っていたいものです。

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