体育会系

2005年6月29日
営業部隊に配属されておもしろいなぁと思うのが体育会系のノリ。

あぁ、久しぶりだなこんな感じ。

落ち着いてクールなノリの管理部門も好きだったけど、前線の人間のエネルギーに触れると反応せずにはいられない。

久しぶりに自分はまだ20代だと実感したよ。

納期

2005年6月23日
営業で一番難しいのは社外よりも社内。

営業で自分の人間としての価値がわかるなんて聞いたけど、本当だったのは意外。

社外営業よりも社内営業がとくにね。

メーカーに限っていえば、自分のネットワーク力次第でお客の要望に応えられるかどうかが決まるんですよねぇ。

いわゆる工場との納期問題です。

魅力がなければ、人は動いてはくれないんです。

形だけしかみれなかった管理部門の時より、やっぱり歯応えあるなぁ。

30歳まであと2年ちょい。

がんばろっと。

秘密のみ

2005年6月20日
すみれさん、メッセージあります。

<夢無さん>

ご登録ありがとうございま−す。 

年下

2005年6月20日
実にくだらないことだけど、年齢は自分の方が上にもかかわらず実務経験が少ないことから‘君’づけされるのは癪ですね。

そういう風にされている人はよく見てきたけど、自分がいざされると嫌なものです。

私は後輩ができたら‘さん’と呼んであげたい。 君で呼ぶのもいいのだけど、プロとして扱うなら‘さん’の方がしっくりくるはずだから。

LIBEROさんに捧ぐ

2005年6月15日
秘密のみです。。。

営業部隊

2005年6月12日
辞令がでて出向中のグループ会社の営業部隊へ。

現場を知りたいというアピールが効いたのかどうか知りませんが、入社半年足らずでまわしてくれるのはありがたいですね。

客先は外資と国内の両方になるようですが、とにかく現場を知れるというのはいいこと。

営業を知らないと管理畑にいてもどうしようもない違和感がでてきてしまうんですよね。

よって、場所も東京を離れて横浜方面へ。

不安は一杯ですが、面白くなりそうです。

よん様

2005年6月6日 読書
冬のソナタ、勧められてみるとおもしろい。

これは確かに売れるな。

そしてもっと気になったのがぺさんの歯。

20代の頃と比べて前歯8本入れ替えてるじゃあないですか。

そのせいもあって、口元りりしく福顔に。

彼の演技より彼の努力が気に入った。

幻の手

2005年5月31日 映画
笑ってしまう話、手を鍛えていたことがある。

手といっても、空手でいう貫手の状態でこれは一般のグーよりもパーに近く、指を揃えて先っちょが横一列で綺麗にならぶ状態。親指は人差し指の根元あたりに添える感じ。

効果的に対象物を深く突く為の形である。

そんな手の型をエゲレス時代の一時期に鍛えていた。

その時期はまだ留学の2年目くらいで昔カジッテイタ格闘技の影響もあって‘一撃で相手を倒す美学’に夢中な時期でもあった。

エゲレスには体が大柄のもいるし、何かの折に一撃で倒すのはさぞ痛快だろうなァと思いながら不安と好奇心の中で手を鍛えていた。

ある日、それがとんでもないくらいの威力があることがわかり、もうそれでお腹一杯で鍛えることもやめてしまった。

そもそも相手を倒すとかがどうでもよくなった。

そして長いエゲレスの滞在でそれは誰にも使うことなく、今では鍛えていない私の手は完全に普通の手に戻ってしまっている。

今じゃ、ダンボールをついても突き指するのではなかろうか。。。

子供だったというか、そんなのに頼らざるを得ないほど自分に自信がなかったというか、とにかく弱い自分の拠り所となるものが形として欲しかったのだろうなぁと解釈している。

今思うと懐かしい。

めんちょ

2005年5月31日 読書
鼻のてっぺんににきび(めんちょ)ができてから、

‘誰かと両想いなんですね’

という新鮮なフレーズを誰かにいわれた。 

しかし、両想いの度にめんちょができたらたまったもんじゃないよねぇ。

あいさつ

2005年5月29日 読書
海外からの電話に

‘Sorry for keeping you wait, so how can I help’の答えに、流暢な日本語で

‘え〜’

から始められると腰が抜ける。

ヒゲ

2005年5月28日 読書
‘ヒゲが好き’と言いわれて、‘どんなヒゲ?’と聞くと、

‘エラから顎に繋がって生えていて、更にそれが鼻下のヒゲとも繋がっている’

との答えにヒネリが足りないと思うのは私だけでしょうか。。。

電話

2005年5月26日
エゲレスに電話。

自分だけの自分だけが心地のいいリズムで喋れなくなってきているのに気づく。

‘as long as you speak, you shouldn’t worry about…’

って言われて、嬉しくもあり悔しかった。。。
英語だけの生活が行える学校が日本国内で流行っているらしい。

そんなことをTVでやっていた。

その場所に県外から子供を通わせる親を見てすごく異様に感じた。

‘英語を喋れるようになる’っていう理想だけが先行して日本語の習熟度が無視されてしまっているのではなかろうか。

きっと10代の大事な時期をこういう環境で過ごしてしまうと、英語はネィティブに近いもののネィティブでもなく、日本語は標準以下というなんとも中途半端な言語能力になってしまうような気がする。

特にネィティブでもない子供同士が英語で毎日喋ってると‘自分達だけの言葉’ができてしまうはず。

英語がますます大事になっていくのはわかるけど、これは少し行き過ぎだ。 自国の言葉を完璧にして思考の密度を高めてから英語学習に取り組んでも遅くはないのに。

もちろん、幼少から始めないとネィティブのような発音が身につかないっていうのはわかるけど、アクセントなんてこだわる方がおかしい。 

私はオーストラリアンアクセント、私はブリティッシュアクセント、私はアメリカンアクセントなーんていう、実に取るに足らない自慢を聞くたびに、

‘あぁ、良かったですねぇ。。。(泣き)’

ととても冷めた気分になる。 そして、アクセントを必要以上に誇張する人って中身が無い場合が多いんだなこれが。。。

バリバリのジャパニーズアクセントでも思考の密度を伝えられれば、どこにいっても通用するし歓迎されると思うのですけどねぇ。

うーむ、英語というツールが妙にブランド化してそれが教育というビジネスとして大衆に入り込む。 奇妙というか異様というか、その環境で育つ子供が可哀相に思えてなりません。
一般雑誌で筋力トレーニングをよく紹介している。

でも、これじゃあモチベーションはあがらないし、随分残酷な宣伝だなと思ったりもする。

何か主となるスポーツをやっていて、その補強のためじゃないと筋力トレーニングだけというのは中々続かないものである。

ウェイトだけをやってる人が良く陥ってしまうのは‘こんなに筋肉鍛えて意味あるのかな’って思ってしまうこと。

これがスランプの始まり。

結局、シェイプだけの目的だと経験上特に男性は筋トレを非常に無意味なものに感じてしまう傾向にある。

忙しい合間をぬってジム通いしている人はなおさらである。

‘なんで使うかどうかわからない筋肉をシェイプだけの為に鍛えないといけないのかな?’

ってね。

だから、私は筋トレはすごく美に有効的だけど、あくまでサブでなければならないと思う。

主となるスポーツをやっていて、それをもっと楽しみたいために筋トレをするといった確かなモチベーションがないといけない。

それに、筋トレのあとにスポーツで使う技を練習すると筋肉の周りの神経が発達する。

これが俗に言う‘筋肉を練る’という現象。

この‘練り’がないと筋肉なんてつかえないただ重いだけの代物。

対して、練られている筋肉は想像以上に使えるし、スポーツがより楽しくなる。

人間は楽しむ生き物だからこれが大きな快楽を呼ぶきっかけになりえる。

もしあなたが筋トレをしているなら、はやくメインとなるスポーツなり格闘技なりを見つけて欲しい。

筋トレっていうのはサブ的な存在だからこそ続くのである。

それに付随してくる美なんてボーナス程度に考えて欲しい。

そう思う。

マッサージ

2005年5月18日 読書
週1回はマッサージに行くことにしている。

疲れの逃がし方のタイミングがわかると実に気持ちのいいものだ。

今日も仕事終わりのマッサージは実に良かった。

体が喜んでいる。

ハウスダスト 

2005年5月17日
私の住まいはいわゆる共同住宅。

共同住宅の宿命として意外に隣人の雑音は聞こえてくるもの。

雑音には結構な忍耐を持っていると思っていたものの、最近上に引っ越してきた若い家族には心底疲れてしまった。

何に疲れたかと言うと、子供です、子供。

ひたすらに家の中を走りまわり、時折飛び跳ねるものだからうるさいのを通り越して天井からホコリが落ちる始末。

まだその家族が引っ越してきて2ヶ月というのに、私の目からハウスダストアレルギーが起こった。

両親が住んでいるところにそのまま居候なため、両親と近所の関係を考えると文句を言うわけもいかず悶々としてしまう。

流行のゆとり教育なのか、親が呆れるまでに魯直なのかはわからないけど、この家族体系は大人が新しい命を育てているとは到底思えない。

なにかこう、世間を知らない子供が何かの拍子で一緒になって、そして子供が一人増えたという感じだ。

その一方で隣に住む夫婦は子供に対して厳しい躾を施している。

その厳しさは時に清廉とすら思えるほどだ。

最初に紹介した馬鹿夫婦とこの夫婦を比べた時、子供に対する本気度が違う。

馬鹿夫婦はどこかなぁなぁで、何が正しくて悪いのかそんな基本的なことも本人達がわかっていない。 故に、子供に対する接し方も本当に中途半端というか、本気で向き合えていない。

若くしてくだらない甘えから人生を棒に振るってしまう若者って、きっとこんな家庭環境で育ったケースが多いのかもしれない。

とにかく、子供がその精神状態のままで子供を育てると本当罪である。

この罪はとても深いと私は思う。
プレミアムシアターで‘コンスタンティン’を観る。

座席の値段は普通の倍。

しかし、足は伸ばせるし、イスは快適。

こういう所にお金を使うのはなんら抵抗はない。

映画の醍醐味って映画そのものよりもそれを観る環境だなぁと思ってしまった。

またプレミアムでいこう。 

献血

2005年5月9日 読書
自分の血液型を知らない。

意外とそんなのは損するもので、例えるなら占いのコラムを雑誌なんかでみると随分と仲間はずれにされた気分になる。

そんなわけで思い立ったのが献血。

で、いってみると即却下。

近年の狂牛病かららしい。血液感染はないと信じられてるものの、万が一ということからだ。

一応規定では1980年から1996年の間にイギリスに滞在となっていたから私はセーフ。 でも大事をとって、私は却下。

まぁ、イギリスで牛肉なんてほんの1〜2回しか食べてないからいいけども。

スタッフが‘気持ちの御礼に’といってくれたバスクリンやジュースがなんか心に染みた。

GW終了

2005年5月9日 読書
GW終了。

明日から戦闘モード。

椅子を科学する

2005年4月21日 読書
外資系の会社にいくと、本当に椅子に力を入れている。

というかお金をかけている。

普通の人が車に持つ価値観と似ているような気がした。

ちょっと甘えて座らせてもらったら、とても気持ちよかった。

‘イスはサイエンスがつまってます。’

そんな新鮮な言葉を久しぶりに聞いて脳が潤った。

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