おでん
2004年11月24日会社の近くにおでんがどれでも一品84円という場所があって、その恩恵を日々受けたいなぁ、と思っているさばえいです。
おでん、いいですねぇ。
あれは魚のすり身系の具が多いので、高タンパクだし、脂質は低いし、おすすめですよん。
私も暇さえあれば食べるようにしてるんですが、そうもいかないのが現実の世の中なんですねぇ。
やっぱり、お昼休みは私一人のわがままなんぞ通してもられず、‘お昼仲間’の意思も尊重せねばなりません。
‘寿司がいい〜’っていうのもれば、
‘丼物がいい〜’っていうのもいる。
挙句の果てに‘食い放題’に行こうというのもいる。
さばえいはどちらかというと、おでんを毎日食べたいのですが、おでんにありつけるのは1週間に1回。
あとは、いわゆる丼やら麺やら寿司が多いんですが、さすがにこういう美食は体に良くないです。
ある意味、体が弱っています。
そんなこともあり、週1回プチ断食を雑誌で紹介していたのでそれを決行しようかななんて考えています。
雑誌によると、‘五感が研ぎすまされる’のだとか。。。
まだ始めてないのでなんともいえませんが、効果がでたら宣伝いたしますねん。
はやくおでん食べたぁ〜い。
おでん、いいですねぇ。
あれは魚のすり身系の具が多いので、高タンパクだし、脂質は低いし、おすすめですよん。
私も暇さえあれば食べるようにしてるんですが、そうもいかないのが現実の世の中なんですねぇ。
やっぱり、お昼休みは私一人のわがままなんぞ通してもられず、‘お昼仲間’の意思も尊重せねばなりません。
‘寿司がいい〜’っていうのもれば、
‘丼物がいい〜’っていうのもいる。
挙句の果てに‘食い放題’に行こうというのもいる。
さばえいはどちらかというと、おでんを毎日食べたいのですが、おでんにありつけるのは1週間に1回。
あとは、いわゆる丼やら麺やら寿司が多いんですが、さすがにこういう美食は体に良くないです。
ある意味、体が弱っています。
そんなこともあり、週1回プチ断食を雑誌で紹介していたのでそれを決行しようかななんて考えています。
雑誌によると、‘五感が研ぎすまされる’のだとか。。。
まだ始めてないのでなんともいえませんが、効果がでたら宣伝いたしますねん。
はやくおでん食べたぁ〜い。
ホクロ
2004年11月22日手の甲の付け根あたりにホクロがあり、それが膨らんできた。
このホクロは4〜5年前からあったので気にしてはなかったものの、変化し始めているような気がする。
え〜サイズ的には2mmほどあると思われまして、色は青っぽくもあります。
で、こんな時にインターネットと思い、ググッテみると。。。
膨らみのあるホクロは良くないようです。
掲示板には青っぽいホクロは‘ガンかも。。。’って誰かが書いてたし。。。(泣き)
とにかく病院、病院。
このホクロは4〜5年前からあったので気にしてはなかったものの、変化し始めているような気がする。
え〜サイズ的には2mmほどあると思われまして、色は青っぽくもあります。
で、こんな時にインターネットと思い、ググッテみると。。。
膨らみのあるホクロは良くないようです。
掲示板には青っぽいホクロは‘ガンかも。。。’って誰かが書いてたし。。。(泣き)
とにかく病院、病院。
クズ
2004年11月20日飲み at 品川。
最低の接客と、最低の料理。
外人ウェイターのプロ意識のなさに思わず笑った。
これじゃ、イギリスと変わらん。
立地条件で稼ぐような所は所詮あの程度か。
日本の飲食店とはいえ、所詮クズはクズ。
最低の接客と、最低の料理。
外人ウェイターのプロ意識のなさに思わず笑った。
これじゃ、イギリスと変わらん。
立地条件で稼ぐような所は所詮あの程度か。
日本の飲食店とはいえ、所詮クズはクズ。
ふてぶてしさ
2004年11月18日会社という大きな組織にいて、人間の集団を見てると‘強い’人間というのは実にわかりやすい。
というのも人間は集団の生き物であって、誰について行けば事がうまくいくのかを本能的に知っている。
だから、同じ管理職の人間でもその人に‘ついていきたくない’、‘ついていける’かは本能的にわかるもの。
概していえるのは、こういう‘ついていける’という人間はとにかくふてぶてしい強さがある。
一見おんわりしてる人でも、評価の高い人は概してそれを持っている。
そして、彼らは同性にモテルケースが多い。
逆に異性にモテルのは以外に同性にモテナイのが多い。(なぜだか知らないけど。。。)
このふてぶてしい強さがなんでこんなに人を惹き付けるのか、最近そればっかりが気になっている。
というのも人間は集団の生き物であって、誰について行けば事がうまくいくのかを本能的に知っている。
だから、同じ管理職の人間でもその人に‘ついていきたくない’、‘ついていける’かは本能的にわかるもの。
概していえるのは、こういう‘ついていける’という人間はとにかくふてぶてしい強さがある。
一見おんわりしてる人でも、評価の高い人は概してそれを持っている。
そして、彼らは同性にモテルケースが多い。
逆に異性にモテルのは以外に同性にモテナイのが多い。(なぜだか知らないけど。。。)
このふてぶてしい強さがなんでこんなに人を惹き付けるのか、最近そればっかりが気になっている。
CoQ10
2004年11月16日かなり前の日記でも書いた、CoQ10.
随分と日本で人気なようで、品切れ続出。
買えないじゃないか(泣き)
エゲレスの時から飲んでるのですが、確かに老化を予防してるのかもしれません。
ちなみに服用歴5年。
私の血筋は若くして思いっきり白髪がでるはずなのですが、27歳になった今年でもいまだに一本もでてませんし。
おせじかもしれませんが、‘実年齢より若く見える’とおしゃってくれる人も結構います。
CoQ10って、私にはあうのとあわないのがあるんです。 製品によっては不思議とアレルギー湿疹がたくさんできてしまう場合もありますから。
全くなんともないのはアサヒフーズのやつ。
友達にアレルギーがでるやつと、でないCoQ10の成分を調べてもらったら、
‘あ〜アレルギーでるやつには結構余計なものが入ってるなァ、まあ結論としては単純にこの程度の不純物に反応するおまえが弱いだけ’
と変な液体と錠剤を混ぜたフラスコを振りながら言っていたのを覚えています。
何はともあれ大量入荷を期待しています。
随分と日本で人気なようで、品切れ続出。
買えないじゃないか(泣き)
エゲレスの時から飲んでるのですが、確かに老化を予防してるのかもしれません。
ちなみに服用歴5年。
私の血筋は若くして思いっきり白髪がでるはずなのですが、27歳になった今年でもいまだに一本もでてませんし。
おせじかもしれませんが、‘実年齢より若く見える’とおしゃってくれる人も結構います。
CoQ10って、私にはあうのとあわないのがあるんです。 製品によっては不思議とアレルギー湿疹がたくさんできてしまう場合もありますから。
全くなんともないのはアサヒフーズのやつ。
友達にアレルギーがでるやつと、でないCoQ10の成分を調べてもらったら、
‘あ〜アレルギーでるやつには結構余計なものが入ってるなァ、まあ結論としては単純にこの程度の不純物に反応するおまえが弱いだけ’
と変な液体と錠剤を混ぜたフラスコを振りながら言っていたのを覚えています。
何はともあれ大量入荷を期待しています。
もろみ酢
2004年11月14日最近酢がマイブームになっていて、これが体の疲れをとるとる。
酢といっても‘もろみ酢’ってやつなんだけどね。
沖縄産で結構なアミノ酸も入っていて、お気に入り。
成長ホルモンの分泌を刺激するアルギニンも入ってるから、体の回復が早いのかもしれない。
不思議とよく眠れます、この飲み物。
論より証拠、皆様もまずおためしあれ。
酢といっても‘もろみ酢’ってやつなんだけどね。
沖縄産で結構なアミノ酸も入っていて、お気に入り。
成長ホルモンの分泌を刺激するアルギニンも入ってるから、体の回復が早いのかもしれない。
不思議とよく眠れます、この飲み物。
論より証拠、皆様もまずおためしあれ。
修了式のお誘い
2004年11月12日エゲレスの大学から1月下旬に行われる院の修了式にでないかい?とのお誘いの連絡があった。
といっても、今年の7月に正式に修了してるんだけどね。
事務手続上の問題もあって、本来なら7月にでるところが
1月になっただけのこと。
上司の理解は得たので、行くとしてもかなりの強行軍になるな。
えーと、5日で日本とエゲレスを往復。
帰国後はもちろん時差ぼけ覚悟の出勤。
ちょっと迷うな。
といっても、今年の7月に正式に修了してるんだけどね。
事務手続上の問題もあって、本来なら7月にでるところが
1月になっただけのこと。
上司の理解は得たので、行くとしてもかなりの強行軍になるな。
えーと、5日で日本とエゲレスを往復。
帰国後はもちろん時差ぼけ覚悟の出勤。
ちょっと迷うな。
幹事
2004年11月10日会社の飲み会幹事担当決定。
料理屋さんなどを企画するのは好きなものの、‘幹事は一発芸もやってね’という一言に少し冷めモード。
う〜ん、やっぱりこういうところは日本なのである。
エゲレスにいた時は、幹事の一発芸よりも‘幹事の秘密の催し物’に期待があつまった。
ホームパーティーにストリッパーをよんだりね。(ウフ)
さて一発芸、何をやるんだ?
料理屋さんなどを企画するのは好きなものの、‘幹事は一発芸もやってね’という一言に少し冷めモード。
う〜ん、やっぱりこういうところは日本なのである。
エゲレスにいた時は、幹事の一発芸よりも‘幹事の秘密の催し物’に期待があつまった。
ホームパーティーにストリッパーをよんだりね。(ウフ)
さて一発芸、何をやるんだ?
寿司
2004年11月8日ご連絡
1.MIAさん、びれいやさん メッセージあります。
2.新たにお気に入り登録されたくださった皆様、メッセージが遅れています。 近いうちに書きますのでお待ちくださいね。
---------------------------------------------------
さばえい、寿司大好き。
最近お昼休みにも寿司を食べるようになりました。(贅沢?)
昔はあんなに嫌いだった‘わさび’。
25を過ぎたあたりからこの味がなんともいえません。
わさびで涙目になりながらお茶を流し込む。
いいですねぇ。
思ったのが、いわゆる‘サビ抜き’よりも少量でお腹一杯になること。
な、なぜだ?
なーんか、量が減ってしまうんですけど、満足感は高いんですよねぇ。
あるある大辞典あたりにのってそうなので調べようかなと思う今日この頃です。
1.MIAさん、びれいやさん メッセージあります。
2.新たにお気に入り登録されたくださった皆様、メッセージが遅れています。 近いうちに書きますのでお待ちくださいね。
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さばえい、寿司大好き。
最近お昼休みにも寿司を食べるようになりました。(贅沢?)
昔はあんなに嫌いだった‘わさび’。
25を過ぎたあたりからこの味がなんともいえません。
わさびで涙目になりながらお茶を流し込む。
いいですねぇ。
思ったのが、いわゆる‘サビ抜き’よりも少量でお腹一杯になること。
な、なぜだ?
なーんか、量が減ってしまうんですけど、満足感は高いんですよねぇ。
あるある大辞典あたりにのってそうなので調べようかなと思う今日この頃です。
r25
2004年11月6日リクルートが毎週木曜日に出している‘r25’に何気にはまっています。
詳しくは http://www.r25.jp/top.shtml
トピックもなかなか練れていて、値段が0円にかなり好感がもてるんです。
25〜32歳限定の‘モテリーマンを目指す雑誌’という怪しげな趣旨も気に入っていたりして。。。
こういうのを出せるリクルートって、やっぱりさすがと思ってしまう。
そして、そのブツに反響がでるのもこの国の識字率の高さからか。
日本という島国が世界に恥じない要素の一つでもある。
国民全体が活字に対する造詣が深いといってもいい。
とにかく活字は崇高な言い方をすれば、自分の持つ見えない精神性を相手にしっかり渡すために凝固させる触媒のようなものだ。
さらに加えると活字文化の発達は創造的な要素に直結する。
活字というのは結局はある一定の信号パターンの構成であり、そのパターンを熟知してると物事を考えるときに脳が新しい応用パターンを生み出すそうです。
これが‘創造’の基礎になるらしい。
‘日本は文明、文化ともに第一級のものを作ってきたのではないでしょうか’
というようなことを故司馬遼太郎氏が言っていたが、この識字率の高さから生まれる日本陣独特の感性からくるものかもしれませんね。
詳しくは http://www.r25.jp/top.shtml
トピックもなかなか練れていて、値段が0円にかなり好感がもてるんです。
25〜32歳限定の‘モテリーマンを目指す雑誌’という怪しげな趣旨も気に入っていたりして。。。
こういうのを出せるリクルートって、やっぱりさすがと思ってしまう。
そして、そのブツに反響がでるのもこの国の識字率の高さからか。
日本という島国が世界に恥じない要素の一つでもある。
国民全体が活字に対する造詣が深いといってもいい。
とにかく活字は崇高な言い方をすれば、自分の持つ見えない精神性を相手にしっかり渡すために凝固させる触媒のようなものだ。
さらに加えると活字文化の発達は創造的な要素に直結する。
活字というのは結局はある一定の信号パターンの構成であり、そのパターンを熟知してると物事を考えるときに脳が新しい応用パターンを生み出すそうです。
これが‘創造’の基礎になるらしい。
‘日本は文明、文化ともに第一級のものを作ってきたのではないでしょうか’
というようなことを故司馬遼太郎氏が言っていたが、この識字率の高さから生まれる日本陣独特の感性からくるものかもしれませんね。
おいしいコーヒー
2004年11月4日会社にコーヒーメーカーがあり、始業時刻に入るまでおいしいコーヒーをいかにつくれるかに没頭している。
型どおりに粉を入れて、水を入れるとやっぱり苦味成分が残ってしまう。
以前、テレビの番組で苦味成分が残らないコーヒーをつくりかたとして、フィルターへの水の通し方が最も重要だと言っていた。
これは簡易のフィルター用のプラスティックカバーならできるのだが、大量に作るコーヒーメーカーではとてもできない芸当だ。
なんとか、おいしくしたい。
その一心なのである。
天然水を買ってきたり、いろいろやってるのだが、どうも苦味成分が残る。
こんなことに情熱を燃やしてるうちに、まわりの人達が‘今日のコーヒーはどうなん?’という感じに気を止めるようになってきてしまった。
いつの日かみんなに‘あいつのいれるコーヒーはうまい’と言われてみたい。
仕事が忙しいからこそ、コーヒーにうつつを抜かせる‘余裕’はいつも持っていたいなぁと強く思うのである。
型どおりに粉を入れて、水を入れるとやっぱり苦味成分が残ってしまう。
以前、テレビの番組で苦味成分が残らないコーヒーをつくりかたとして、フィルターへの水の通し方が最も重要だと言っていた。
これは簡易のフィルター用のプラスティックカバーならできるのだが、大量に作るコーヒーメーカーではとてもできない芸当だ。
なんとか、おいしくしたい。
その一心なのである。
天然水を買ってきたり、いろいろやってるのだが、どうも苦味成分が残る。
こんなことに情熱を燃やしてるうちに、まわりの人達が‘今日のコーヒーはどうなん?’という感じに気を止めるようになってきてしまった。
いつの日かみんなに‘あいつのいれるコーヒーはうまい’と言われてみたい。
仕事が忙しいからこそ、コーヒーにうつつを抜かせる‘余裕’はいつも持っていたいなぁと強く思うのである。
売れる本
2004年11月2日‘私は本が好きだ’、とよく思う。
会社と駅がほぼ繋がっているので、内設されている本屋にも非常に満足している。 そして、乗り換えの駅にもまたまた本屋ができた。
幸せである。
さて、これだけ本に執着してると‘売れる本とはなんぞ?’と考えてみた。
それはやっぱり定番になってしまうけど、サディスティックなまでに人間の営みの現実を捉えた本ではなかろうか。
切り口はなんでもいいのだけど、普段人間の本能的な部分を包んでいる
ものを剥がせれば随分と心に響くのだろう。
包んでいるものは綺麗事ともいう。
結果としての心の響き方はどうであれ、包んでいるものを剥がされるのではなかろうかという‘マゾな部分’が気持ちをつかんで離さないのかもしれない。
‘現実の直視’は快感だが、怖い。
特に‘剥がす’側である書き手はそうなんだろう。
いわゆるこの‘直視’が過ぎてしまうと、多少誇張気味に書いてしまった‘現実’でも書き手自らが自己暗示にかかってしまっているように思える。
そして随分と心が乾いてしまうのだろうと勝手に想像してしまう。
しかし、それほどまでに直視ができた作品は魔性的な‘迫力’がつきまとうような気がする。
もちろんそんな本、なかなかにない。
しかし、単純に読み手は多く付くのではなかろうか。
以上、‘売れる本’について電車の中で考えたことでした。
会社と駅がほぼ繋がっているので、内設されている本屋にも非常に満足している。 そして、乗り換えの駅にもまたまた本屋ができた。
幸せである。
さて、これだけ本に執着してると‘売れる本とはなんぞ?’と考えてみた。
それはやっぱり定番になってしまうけど、サディスティックなまでに人間の営みの現実を捉えた本ではなかろうか。
切り口はなんでもいいのだけど、普段人間の本能的な部分を包んでいる
ものを剥がせれば随分と心に響くのだろう。
包んでいるものは綺麗事ともいう。
結果としての心の響き方はどうであれ、包んでいるものを剥がされるのではなかろうかという‘マゾな部分’が気持ちをつかんで離さないのかもしれない。
‘現実の直視’は快感だが、怖い。
特に‘剥がす’側である書き手はそうなんだろう。
いわゆるこの‘直視’が過ぎてしまうと、多少誇張気味に書いてしまった‘現実’でも書き手自らが自己暗示にかかってしまっているように思える。
そして随分と心が乾いてしまうのだろうと勝手に想像してしまう。
しかし、それほどまでに直視ができた作品は魔性的な‘迫力’がつきまとうような気がする。
もちろんそんな本、なかなかにない。
しかし、単純に読み手は多く付くのではなかろうか。
以上、‘売れる本’について電車の中で考えたことでした。
‘振られ方’に思うこと
2004年10月29日前回の日記で、
“せめて後から思い返して自分で納得のいくような振り、振られ方なんてあったら提案してみたいなぁと思っています。”
なんて偉そうなことを書いて、実は頭を抱えている。
とうのも、人それぞれに納得のいくレベルは圧倒的に違うのである。
そんな当たり前のことが目の前に横たわっている限り、私は結局それに腰を降ろして自分の意見を述べるにすぎないと思う。
そう、意見なのである。
これから書くことはそんな感じで受けとめて貰えたらいいと考えています。
今回は‘振られる’ということについてでも。
振られるとき、多くの人が取り乱す。 それまでの関係の居心地が良ければ良いほど、取り乱し方は酷くなるのかもしれない。
その動機はなんだろうか。
相手の裏切りに対する怒りからか。
相手を恐怖で押さえつけてでも、我が物にする独占欲からか。
幸が不幸か人間はそんなに攻撃的にできていない。
その乱れはみてくれはどうあれ、結局は内へ内へと本人に帰っていく。
これから自分が迎えるであろうなんともいえない孤独を想う痛み。
自分が否定されたことによる痛み。
そんなところが私にはしっくりとくる。
そういう取り乱す痛みの本質をわかっていないと、月日が経ったある日、ふと後悔するのかもしれない。
振られた時の後悔の本質は、相手にぶつけたハズの取り乱しが実は相手あるものでなく、自分に対してということだったということに。
もちろんその後悔はあとから人間的に成長する原動力にもなるのだが、‘振られる’という現象が相手を伴う以上、人によっては相手に傷を残してしまう可能性がある。
そんな意味も含めて‘後悔しない振られ方’なんていうことを考えている。
突然の別れという衝撃に襲われたとき、多くの人が先に触れた内在する恐怖に襲われると仮定する。
でもそれは一時的なものであり、なぜならば、‘振られる’という衝撃で脳が‘おまえは一人だぞ’というある種の強い警告を発した後のショックだからでもある。
でも、実際は相方を一人失っても現実的に考えればそれは決して自分自身にとってネガティブなことではなかったりする。
むしろ、いろんなことに挑戦できたり、あたらしいフィ―ルドに身をおく機会が生まれやすいからだ。
人がその快感に気づくのはちょうど世間一般でいう‘時間が(それを)解決してくれる’というフレーズが現実的に体感できる時だろうか。いいかえれば、その頃に脳が‘振られた’あとの今後をポジティブにシュミレートできたときなのかもしれない。
結論をいそぐようで落ち着きがないのだけど、結局は普段から自分自身に現実的であればそれでいいと思っている。
人間は結局一人で生まれ、一人で死ぬ。
自分で言っていて、実に綺麗ごとも甘味もない陳腐なフレーズである。だから人はせめて生きているときにその現実を避けるように愛情に飢えると感じている。
それは素晴らしいことだし、私もその恩恵をこうむっている。
でも、例えその状態が壊されても人生はそれ以上でもそれ以下でもない。
新しい選択肢というのは必ず出てくる。
万が一、‘振られる’という状況が来た時、その瞬間の絶望なんかよりも将来への新しい展望を考えてほしい。
絶望を感じてもそれは‘脳の自己防衛本能の一環としての警告’ぐらいに考えておいて、目を先にむければ随分と世の中変わって見えるのではなかろうか。
“せめて後から思い返して自分で納得のいくような振り、振られ方なんてあったら提案してみたいなぁと思っています。”
なんて偉そうなことを書いて、実は頭を抱えている。
とうのも、人それぞれに納得のいくレベルは圧倒的に違うのである。
そんな当たり前のことが目の前に横たわっている限り、私は結局それに腰を降ろして自分の意見を述べるにすぎないと思う。
そう、意見なのである。
これから書くことはそんな感じで受けとめて貰えたらいいと考えています。
今回は‘振られる’ということについてでも。
振られるとき、多くの人が取り乱す。 それまでの関係の居心地が良ければ良いほど、取り乱し方は酷くなるのかもしれない。
その動機はなんだろうか。
相手の裏切りに対する怒りからか。
相手を恐怖で押さえつけてでも、我が物にする独占欲からか。
幸が不幸か人間はそんなに攻撃的にできていない。
その乱れはみてくれはどうあれ、結局は内へ内へと本人に帰っていく。
これから自分が迎えるであろうなんともいえない孤独を想う痛み。
自分が否定されたことによる痛み。
そんなところが私にはしっくりとくる。
そういう取り乱す痛みの本質をわかっていないと、月日が経ったある日、ふと後悔するのかもしれない。
振られた時の後悔の本質は、相手にぶつけたハズの取り乱しが実は相手あるものでなく、自分に対してということだったということに。
もちろんその後悔はあとから人間的に成長する原動力にもなるのだが、‘振られる’という現象が相手を伴う以上、人によっては相手に傷を残してしまう可能性がある。
そんな意味も含めて‘後悔しない振られ方’なんていうことを考えている。
突然の別れという衝撃に襲われたとき、多くの人が先に触れた内在する恐怖に襲われると仮定する。
でもそれは一時的なものであり、なぜならば、‘振られる’という衝撃で脳が‘おまえは一人だぞ’というある種の強い警告を発した後のショックだからでもある。
でも、実際は相方を一人失っても現実的に考えればそれは決して自分自身にとってネガティブなことではなかったりする。
むしろ、いろんなことに挑戦できたり、あたらしいフィ―ルドに身をおく機会が生まれやすいからだ。
人がその快感に気づくのはちょうど世間一般でいう‘時間が(それを)解決してくれる’というフレーズが現実的に体感できる時だろうか。いいかえれば、その頃に脳が‘振られた’あとの今後をポジティブにシュミレートできたときなのかもしれない。
結論をいそぐようで落ち着きがないのだけど、結局は普段から自分自身に現実的であればそれでいいと思っている。
人間は結局一人で生まれ、一人で死ぬ。
自分で言っていて、実に綺麗ごとも甘味もない陳腐なフレーズである。だから人はせめて生きているときにその現実を避けるように愛情に飢えると感じている。
それは素晴らしいことだし、私もその恩恵をこうむっている。
でも、例えその状態が壊されても人生はそれ以上でもそれ以下でもない。
新しい選択肢というのは必ず出てくる。
万が一、‘振られる’という状況が来た時、その瞬間の絶望なんかよりも将来への新しい展望を考えてほしい。
絶望を感じてもそれは‘脳の自己防衛本能の一環としての警告’ぐらいに考えておいて、目を先にむければ随分と世の中変わって見えるのではなかろうか。
発狂ということ
2004年10月27日クリスマスが近いです。
そういえば、クリスマスが近いといえばカップルの誕生がなんとなぁく多いイメージがありません?
カップルが成立する時は、燃え上がっていることもありなにもかもスムーズに行きます。
じゃあ、その逆って?
簡単にいうと別れるとき。
別れる時ってそんなにスムーズにはいかないんですよねぇ。 どちらか発狂してしまうケースが多いですからねぇ。
発狂するのは男に多いのかもしれません。
というのも、あまり確かなデータじゃないのですが、別れを相手から切り出された時に取り乱す確率が多いのは男性の方が多いような気がします。
というのもやっぱり、女性に対する独占欲からくるのかもしれません。
発狂する(元)彼氏を見て女性側はますます気持ちを失ってしまうのは当然のことなんですが。。。。
しかし、男側としての気持ちは発狂することで、相手が帰ってくるならいくらでも発狂してやるぞという気持ちなのでしょうか。
恐怖でも、なんでもいいから相手を繋ぎ止めていたいと思うんでしょう。
更に心理的に言うと‘捨てないでくれ’という表現の現れかもしれません。
え〜不等式で表すと、その時の力関係は
女性>男性
であることが多いです。 友人が発狂するシーンを見てきたし、そして自分にも過去に似た経験があるのでなんなくわかるんですが、あの発狂という行動には‘俺に同情してくれ’というのが多分に含まれていると思うんです。
それが人間らしいといえば人間らしいのですが。。。
でもやっぱり、男と女の関係は同情では中々修復しないものです。
どうせ修復しないなら、せめて後から思い返して自分で納得のいくような振り、振られ方なんてあったら提案してみたいなぁと思っています。
次回につづく。
そういえば、クリスマスが近いといえばカップルの誕生がなんとなぁく多いイメージがありません?
カップルが成立する時は、燃え上がっていることもありなにもかもスムーズに行きます。
じゃあ、その逆って?
簡単にいうと別れるとき。
別れる時ってそんなにスムーズにはいかないんですよねぇ。 どちらか発狂してしまうケースが多いですからねぇ。
発狂するのは男に多いのかもしれません。
というのも、あまり確かなデータじゃないのですが、別れを相手から切り出された時に取り乱す確率が多いのは男性の方が多いような気がします。
というのもやっぱり、女性に対する独占欲からくるのかもしれません。
発狂する(元)彼氏を見て女性側はますます気持ちを失ってしまうのは当然のことなんですが。。。。
しかし、男側としての気持ちは発狂することで、相手が帰ってくるならいくらでも発狂してやるぞという気持ちなのでしょうか。
恐怖でも、なんでもいいから相手を繋ぎ止めていたいと思うんでしょう。
更に心理的に言うと‘捨てないでくれ’という表現の現れかもしれません。
え〜不等式で表すと、その時の力関係は
女性>男性
であることが多いです。 友人が発狂するシーンを見てきたし、そして自分にも過去に似た経験があるのでなんなくわかるんですが、あの発狂という行動には‘俺に同情してくれ’というのが多分に含まれていると思うんです。
それが人間らしいといえば人間らしいのですが。。。
でもやっぱり、男と女の関係は同情では中々修復しないものです。
どうせ修復しないなら、せめて後から思い返して自分で納得のいくような振り、振られ方なんてあったら提案してみたいなぁと思っています。
次回につづく。
単純に
2004年10月25日エクセルいじり過ぎで目がもげそう。
簡単にいうとコンタクトレンズしながら朝からぶっ通しでやると、目が赤いのを通りすぎて紫色になってしまった。
これには少し焦った。
ソフトからハードへ、こんな基本的なケアも忘れるほど企画の仕事がおもしろくなってきた。
といっても、本当に見習としてだけどね。
3週間が経ち、まわりの人間にも段々と理解されるようになり、いと心地よし。
簡単にいうとコンタクトレンズしながら朝からぶっ通しでやると、目が赤いのを通りすぎて紫色になってしまった。
これには少し焦った。
ソフトからハードへ、こんな基本的なケアも忘れるほど企画の仕事がおもしろくなってきた。
といっても、本当に見習としてだけどね。
3週間が経ち、まわりの人間にも段々と理解されるようになり、いと心地よし。
とるにも足らぬこと
2004年10月23日友人と触れた話でも。
下劣でくだらないけど、心に引っかかってるので書いてみたい。
女性が歩く後ろ姿に目を奪われる瞬間は男性ならあると思う。
そして目がお尻にいくのも自然なような気がする。
その時にいやおうなくTバック(略してT)などの下着の種類がわかってしまうのだけど、Tの時ってわかるとなんかセンスの良さを感じてしまう。
‘おいおい、浮き出る下着なんかでセンスを判断するな’
な〜んていわれそうですが、いわゆる女性が男性の下着でボクサーやブリーフやらで感想をそれぞれ持っているのと理解していただきたい。
で、友人といつのまにか‘T下着’ってなんであんな形になったんだ?話がさらに深まる。(汗…)
やっぱり‘見た目’なんだろうけど、Tを作った作者は果たしてスラックスから浮き出る瞬間の美しさも考えたかどうか。
イギリスは圧倒的にTが多い。 Tじゃないと子供みたいなイメージがあったような気がする。
それにしても、なんでこんな話題を久しぶりの日記に書いたのかなと自分で後悔している。
せっかく書いたので少し放置しておくことにする。
―――――――――――――――――
<新しくご登録してくれた皆様>
多くの登録、ありがとうございます。 今、忙しいのでそれぞれのメッセ―ジまでは書けませんが近いうちに書きますね。
よろしくお願いします。
下劣でくだらないけど、心に引っかかってるので書いてみたい。
女性が歩く後ろ姿に目を奪われる瞬間は男性ならあると思う。
そして目がお尻にいくのも自然なような気がする。
その時にいやおうなくTバック(略してT)などの下着の種類がわかってしまうのだけど、Tの時ってわかるとなんかセンスの良さを感じてしまう。
‘おいおい、浮き出る下着なんかでセンスを判断するな’
な〜んていわれそうですが、いわゆる女性が男性の下着でボクサーやブリーフやらで感想をそれぞれ持っているのと理解していただきたい。
で、友人といつのまにか‘T下着’ってなんであんな形になったんだ?話がさらに深まる。(汗…)
やっぱり‘見た目’なんだろうけど、Tを作った作者は果たしてスラックスから浮き出る瞬間の美しさも考えたかどうか。
イギリスは圧倒的にTが多い。 Tじゃないと子供みたいなイメージがあったような気がする。
それにしても、なんでこんな話題を久しぶりの日記に書いたのかなと自分で後悔している。
せっかく書いたので少し放置しておくことにする。
―――――――――――――――――
<新しくご登録してくれた皆様>
多くの登録、ありがとうございます。 今、忙しいのでそれぞれのメッセ―ジまでは書けませんが近いうちに書きますね。
よろしくお願いします。
現実的
2004年10月21日欲しいものがあり、そのためにあらゆる無駄を削ぎ落として前に進んでいる人は幸せか。
そんな疑問なんて馬鹿馬鹿しくなるくらい、そんな人ほど魅力的に見えるものかもしれない。
怖いほどに現実的な彼らは刃物のようにみえる。
その刃物の迫力に絶句する瞬間がある。
それは彼らが夢を語る人間と同席したとき、彼らの夢を大いに受け入れて彼らと同じ夢を語れる人間に変身すること。
その変身ぶりに目がくらむ思いがした。
いい意味でも悪い意味でも。。。
そんな疑問なんて馬鹿馬鹿しくなるくらい、そんな人ほど魅力的に見えるものかもしれない。
怖いほどに現実的な彼らは刃物のようにみえる。
その刃物の迫力に絶句する瞬間がある。
それは彼らが夢を語る人間と同席したとき、彼らの夢を大いに受け入れて彼らと同じ夢を語れる人間に変身すること。
その変身ぶりに目がくらむ思いがした。
いい意味でも悪い意味でも。。。
お知らせ
2004年10月19日日記おくれています。
仕事が始まってから、なかなかペースがつかめずペースが落ちてるので、対策を検討中。
2〜3日の間にまたいつものペースで更新できるようにしますので、ちょっと待っててくださいね。
よろしくお願いします。
仕事が始まってから、なかなかペースがつかめずペースが落ちてるので、対策を検討中。
2〜3日の間にまたいつものペースで更新できるようにしますので、ちょっと待っててくださいね。
よろしくお願いします。
さて、
2004年10月17日以前にも書きましたが、仕事してます。
メーカーなので営業かなぁと思っていたら、なぜか企画。
毎日がエクセルとの格闘の日々。
といっても、まだ思いっきり見習ですけどね。
とにかく予算関係を勉強中。
MBAなんて飾り程度にしか思わなかったけども、その‘飾り’が意外に幅を利かせてるのに結構驚いた。
だんだん刺激的な生活になってきました。
詳しくは週末にでも。
メーカーなので営業かなぁと思っていたら、なぜか企画。
毎日がエクセルとの格闘の日々。
といっても、まだ思いっきり見習ですけどね。
とにかく予算関係を勉強中。
MBAなんて飾り程度にしか思わなかったけども、その‘飾り’が意外に幅を利かせてるのに結構驚いた。
だんだん刺激的な生活になってきました。
詳しくは週末にでも。