本日、今朝の疲れもあって非常眠いうえにだるい一日。しかも昨日の練習もたたって、かかとの靴擦れが膿んでいる始末。本当に見栄えも悪いので、途中薬局で‘マキロン’と‘傷ドライ’を買って、応急処置。最近の傷薬は本当に飛躍的進化を遂げたといっていい。この傷ドライ、自分がラグビーをやっていたころにどれだけの役に立っていたのかはもはや枚挙に暇がない。とにかく、従来の‘アカチンキ’などの比べてコールドスプレー式なので膿んだ傷口もあっさりと乾いてしまう。さすがに一発で治るほどまでにいかないが、効果抜群なのは確かなのである。傷口も無事綺麗に治ったことを祝って、そのあと彼女と縁結びの神社に言ったのでした。

昔馴染みの部活の連中と合同でラグビーを楽しむことに。そのためになけなしの金をはたいてスパイクを買ったのは良かったのだが、あまり言い代物ではないということと久しぶりということもあって、靴擦れでかかとの皮がベロンと剥けてしまった。

う。。。。。。。

こういうのにはなれてはいるというものの、いざ久しぶりになってみるととても痛いのが実情なのである。全く慣れてないことをするものではないな。加えて基礎体力の低下も目を覆うものがあって、自称スポーツマンという肩書きもむなしく砕け散ってしまった。帰りにみんなで風呂に行ったのだが、そこでみんなに脂肪をつかまれて‘太ったねぇ〜’とからかわれる始末。

終わったなぁ、青春。。。

これがそのときの正直な感想だった。最後に自分と1人の友人を残して全員は家に帰ってしまったので、ビリヤードをすることに。実は結構自信があったので、勝つつもりでいた。　しかし、結果は2勝12敗。

撃沈。。。。

2年ぶりにイギリスで大の仲良しだった人と再会。東京近辺の駅まで迎えに来てもらい、そこから買ったばかりの新車を飛ばして高速つかって日光までいくことに。日光について思ったのはサル多すぎ。。。最近、人間の餌付けがかなり問題になってるらしく、そこらじゅうに餌をあげないで下さいねと言う看板が。。。まったく、最後まで面倒を見切れないのに中途半端に餌をあげるのってエゴだよなぁとおもいつつも少しサルとじゃれる俺。まったく、いかんいかん。

最初は日光東照宮にでも行く予定だっただが、急遽近場の温泉で日頃の疲れを取ることに。　温泉そのものは平凡だったが、風呂上りにジュースを飲みながら見たチアリーダ選手権に少し感動。あんなに激しいスポーツとは思ってもなかっただけに、バック転やらなにやらのアクロバッテイックな演技にチアリーダーというスポーツに対する価値観が大きく変わった。

東京にもどると、先輩がパチスロ名人なので少し教えてもらうことに。最近買った車の頭金150万もパチスロでつかんだお金らしい。まったく、働いてくるのがバカらしく見えてしまった瞬間でした。

高校時代の友人と待ち合わせの約束をして、居酒屋に。この友人は大学卒業後すぐに結婚して1児のパパというつわもので、ひさしぶりにあって顔つきといい雰囲気といい、ずいぶんと大人になったなぁと感心した。今回の居酒屋でのテーマになったことは

結婚しても奥さんだけで性欲は満たせるか？

これには賛否両論があって、答えはでなかったものの、奥さん以外の女性で性欲を満たしたいときというのは十分ありえるらしい。飽きる、とまではいかないが定期的に同じ人とのセックスはマンネリ化すると言っていた。だから、定期的にキャバクラなどでストレスを発散させているらしい。もちろん奥さんにはそのことを言っているはずがなく、その度アリバイを作るのが大変らしい。

家に帰って、インターネット上の記事を調べていて非常に信じられないニュースが入ってきた。そのニュースというのは

米ロサンゼルス近郊のカリフォルニア州立大ノースリッジ校の駐車場付近で22日夜、同校に語学研修に来ていた日本の男子学生（20）と女子学生（18）がハンドガンを持った黒人の男に襲われ、女子学生が車で拉致（らち）された。

ロサンゼルス市警によると、女子学生は車内で暴行され、数時間後に解放された。男子学生は現金30ドル（約3600円）を脅し取られた。（24日夕方分ZAKZAK　リンク　より）

というもの。心中まさに腸が煮えくり返る思いである。男女平等とかそんなのを抜きにし　て、この男子学生のふがいなさはいったい何のだろうか。この記事を見たとき正直目を疑った。いきなり襲われて気を失って女性を連れてかれたならまだ理解できるものの、

脅し取られた？。。。。。。。。。。

っていうことは間違いなく危機に直面している時に意識はあっって、どんな関係にせよ一緒にいた女性をみすみす見殺しにしたわけだよね？

この坊やの男としての存在（アイデンティティ‐）って一体。。。。。。。。。

たしかにこのご時世、男としてのアイデンティティーなんて大半の人が聞けば‘はぁ？’って言うかもしれないし、自分の命が一番大事だから自分が助かればそれでいいジャンと思われるのが当然かもしれない。さらに‘男だから。。。。。しなければならない’っていうのも古臭いと思われて見向きもされないかもしれない。でもさ、俺は思うんだけど、それってすごく寂しいことだと思う。

男の必要性ってなにさ？

って考えると、ただセックスして子孫を残すだけの精子プロバイダーでも女性を癒すだけのためのカウンセラーでも絶対無いと思うんだよね。どんな形であれ、自分より弱い人を守る‘頼もしさ’のはず。そりゃ、女性も経済手的にも時には肉体的にも弱者をを守ることができる。でも、男性のほうがそういう機会が圧倒的に多いし。特に今回のケースは一緒にいたわけだから、女性が肉体的に男性より弱く、そのために悲劇に見舞われそうになった時自分の命と引き換えでも一か八かの打開策に出るぐらいの‘たのもしさ’は欲しかった。　なにもせずに、ただ脅されて守るべきものが‘一緒にいた女性’ではなくて‘自分自身’ということはいよいよ‘男だから。。。’とか　‘日本男児’なんていう言葉も死語になる日が近いな。

しかし、豊かな日本の中で純粋培養して育った平和ボケした20の坊やじゃ、やっぱり命は惜しいか。国の未来や家族のために死ぬことができる公の気持ちを持った70年前の人達がこのことを知ったらなんていうんだろう。

‘仕方ないさ’

とでもいうんだろうか。それとも

我々のために死んだことを後悔するのだろうか。

なんとしても、熊本にもう一度帰りたーい！！　これが現在の自分の心境。熊本にいるときはあの見渡すばかりの田んぼにあっとうされて、早く東京に行きたいと思っていたけども、やることをほとんどやってしまった今、逆に東京にいるのが疲れてくる始末。しかし、熊本に帰りたい一番の理由は我が家の愛犬に会うこと。生まれてはじめてのペットと言うこともあり、家族一同で愛しまくってます。そのせいもあって、冬の日には犬の癖に湯たんぽと毛布を着て寝て、夏の日は扇風機とクーラーを浴びて寝る始末。とどめに散歩の代わりに近くの川で毎日水泳ときたものだ。食事のほうも（ここはあえてエサでなく、食事と言ったほうが無難だろう。）人間でもめったに食べないようなヒレ肉を毎日かじってます。　そのせいもあってか、苦しいことを何も知らない甘やかされたバカ犬に育ってる今日この頃なのでした。ちなみに、次回栄誉ある6000人目の人にはもれなく家のバカ犬の写真をプレゼント。さぁ、切り番目指して頑張ってくださいね。

台風をよそ目に久しぶりの部屋掃除。親父と2人だけで住んでいるため台所の掃除以外、非常に楽なんだなこれが。しかし、掃除していて毎回思うのが公務員って待遇いいよなってこと。何もないということもあるが、男2人だけなのに本当に広くて過ごしやすい。おまけに風とうしも非常にいいのですごしやすい。驚くべきことは格安の家賃。一等地とはとても呼べない場所だが、駅にも近く便利な場所。普通の1/7ぐらいの割合で借りているのは非常な高待遇。給料は安い分、こういうところでバランスをとっているんだねぇ。

読者各位
18・19・20・21の日記を更新しました。お楽しみくださいまし。

久しぶりの彼女とのデート。いや、本当に久しぶり。同じ関東県内に住んでいるとはいえ、結構遠いので会うのが一苦労と言うのが彼女の理由。うーん、1時間位の距離でへこたれるようじゃ、まだまだだなぁ思いつつ、週2回のぺースで会うことに。せっかく、日本にいることだし、いまは両親やら友達との時間を大事にさせることが先決かも。そんなことを思いつつ、今日は大雨と時間の都合もあり、ひたすら喫茶店で過ごすことに。最近あんまり話せなかったせいもあって、話題に尽きることもなく無事デート終了。少し時間を空けてからのデートもいいものだよね。

地元の友達と、話題のエアロビクスならぬダンベルを使った運動をしているグループに参加。男女問わず結構な人数がひしめいていて、運動前から少し汗だく気味。そして、筋肉ムキムキ、脳みそ筋肉と言わんばかりの人物の登場とともにノリのいい曲がスタート。それにあわせて、指導員の指示のもと運動することに。たかがだんべる、されどダンベル。最初はなめていたものの、開始20分くらいでかなりばて気味。しかし、ここで全く見ず知らずの人たちなのだが、妙な連帯意識が生まれて自分だけが休むわけが行かず、結局さいごまで1時間丸まるやることに。しかし、疲れとは裏腹にあまり筋肉が痛んでないことを実感。あとから、人に聞いてみると体脂肪を減らす運動だったんだって。なるほどねぇ。

サルの惑星見てまいりました。これは愚作。期待して、わざわざ一人で映画館に乗り込んだものの、アクション一色で終わってしまうハリウッド映画の一番悪いところが出てしまったような気がする。ストーリーの構成も悪くはないのだが、なにかこう、おおざっぱすぎるのを認めざるを得ない。ひさしぶりに英語を聞きつつも字幕と一致してないぶぶんがあり、ちょっとした疑問が。。。。。。。‘これはおれがまちがってるのかな？’そんなことを考えていたら、映画は終了。帰りにちょっとしたストレスをためながら、自分から足を踏み入れるのはやく10年ぶりという大きなゲームセンターへ。しかし、かわったねぇ、ゲームセンターと言えば臭い・汚い・金がかかるの代名詞だったのにいまや一変してしまって、独特の清潔感さえ漂うよ。ゲームの種類も音楽ものやら何やらで、きらきらしていて、あーまぶし。日本の豊かさを繁栄した場所だな。

イギリスでよくやっていたスカッシュ。日本では流行っているわけはないと思っていたものが、ごく当たり前に日本のスポーツクラブで行われていたことにかなりのショック。しかも、今日は久しぶりの自分と血をわけた兄との再会。自分でいうのもなんだが、うちの兄とはあまりうまが合わず、なんとなくお互いがお互いを敬遠している存在。そのためかどこかで話し合うと言うよりもスポーツでもしたほうがいいということで、さっそくうわさのスカッシュをすることに。兄のほうもけっこうな腕らしいとは聞いていたが正直物の数ではないと踏んでいた。しかし、現実はそう甘くなく、あえなく玉砕。手も足も出ずに終わってしまい、自分の実力のなさに悔し涙を飲む瞬間であった。途中、女性の人がやっているのを見たのだが、それすらも及ばないことを実感。さすが日本人、なんでも器用にこなしてしまうのね。

この間になるけども、’ハーバードAMPのマネージメント’ならぬ本を買った。これが、ビジネスのことを主に述べているのだが、ちょっとした人生訓のようなものも混じっていておもしろい。形式としてはAMPを卒業した人たちの会社に戻ってからの成功の体験話だが、成功の体験話より彼らのバックグランドのほうがもっと面白い。中には退役軍人あり、ベンチャーからのし上がった人もありで、よくもまぁ、ここまできたものだと嫌味な感情もなく思わせてくれる。値段も手ごろなので皆さんいかが？

彼女の友達の女の子およびその娘の彼氏と会うことに。イギリスにも一度遊びに来ていて、非常に好感の持てる子達で自分より約3歳下の子達。　話を聞きながら、‘立派だなぁ’とか‘かわいいなぁ’と思えたり。人間3歳も年齢が離れていると世代が違うとはよく言ったもので、この世代のギャップがまた楽しかったりもする。一番目を引いたのが、元気の良さ。見てるこっちまでが、元気になれるというのは本物だよね。自分にもこんな時期があったと思うと懐かしい反面、どこでそれがなくなったのかな？という疑問も。とにかく、久しぶりに新鮮な気持ちに慣れたのでした。

最近子供のしつけができない親が本当に多いなぁと心から思う。公共の場でうるさかったり、迷惑をかけているにもかかわらず注意するどころか、親が逆にそれを正当化する始末。　こんな公共性のない環境で育った子供達と10年後くらいに道端で頻繁に遭遇すると思うと正直ぞっとする。かわいいあまりにしかることのできない親なんて本当に‘愛情があるの？’といいたくなる。きっと、子供達を愛しているんじゃなくて‘かわいいとかわいい’といいながらすごしていきたい自分を守る自己愛に過ぎないと思うんだけどな。子供から恨まれても鬼になりきれない親って、親じゃなくて親の振りした子供だよね….

5年ぶりにむかし行きつけだった床屋に行くことになり、かなり気分爽快。そこは日本の床屋の中でも間違いなく実力1位といわれ、世界大会で大きく名を売っている団体。るところで、接客のよさと値段のよさも含めて学生のころから約10年以上の付き合い。それもあって、いくと決まったときすごい感慨深いものがこみ上げてきたのも事実。そして、予約の時間に合わせて店内に入るとあまりの変わりようにびっくり。まず、昔馴染みの店員はすべて独立していることもあってか、昔の雰囲気の面影もなく。。。　店員の接客の質が格段に落ちたことと店内の昔ながらの芸術的とまでにいえるほどの斬新さも失っている始末。これには期待していただけあってさすがに絶句。肝心のカットの技術はたいした変化がないものの、なにか大きなものを5年間のうちで置いてきてしまっているような気がした。

読者の皆様へ

遅ればせながら12，13，14の日記更新しました。いつもチエックしていただいている方、お待たせしました。

学生のころ同じラグビー部で数いる素晴らしい友達の中でもさらに親しい仲間と2年ぶりに再会。彼は中-高と長いつきあいで、お互いがお互いをよく意識しあっていたっけ。彼は現在立派な大企業のサラリーマンで、いまや社会人。かすかな肩身の狭さのようなものを感じながら、今の世の中の経済状況を楽しく論じることに。主な話題は外資系が職場として魅力的かどうかということに焦点が絞られ、納得だなぁと思うこともあればそうでないものも。外資系の企業では日本の中で日本の顧客を相手に成果を期待されるローカルな従業員としてのニーズが大きく、決してキャリアアップを通じて本国の本社の中での戦略-経営の部門での活躍を期待されることはありえないという結論に。外資系で大活躍のシティバンクの八城さんなんて言うのはほぼ奇跡に近いとか。実際、彼も一時期かなり干されたらしい。最近外資に渡った多くの人たちが日本の企業に戻ってる傾向があるなか、外資系企業の魅力が何なのか大きく考えさせられる一日だった。

急遽小泉さんの前倒れ靖国参拝に大きな失望。ちょうど参拝するころ、電気屋さんでノートパソコンの進歩の速さに見とれていながら、‘最近のパソコンはテレビも写るのかぁ’と感嘆のため息を漏らしながら画面も見ていたら、‘首相本日靖国参拝’という目を疑う文字が。。。。あれだけ15日といったのにそれはないでしょう。外圧がどうあれ、あれだけ15日参拝を力説しながら賛成派と反対派の意見を足して2で割ったような行動はかなり姑息。　だいたい、靖国のことなんて政治問題になること自体が馬鹿げてる。戦犯合祀がどうのこうのいうけど戦犯って戦勝国が決めたものでしょ？　参拝することで戦争美化の批判が相次いでるけども、従軍した人達の功績や存在は根本から否定されていいのかな。インドの東京裁判でパル判事が‘あれだけ一つの国を締め上げれればどんな小国でもたちあがる’と言ったように、自分の国のために立ち上がった戦死者に対して日本人が敬意をこめないのは心から残念。

A級戦犯の合祀の可-不可についても中国や韓国にいろいろ言われてるけど、あの当時の限られたの選択肢の中で戦争に導いた指導者の責任っていうのは、あの理不尽かつ悪名高い一方的な東京国際軍事裁判の判決でおつりがくるよ。なんたって、インドのパル判事は無罪を主張しているぐらいだし。あれは、アメリカとかの勝手な都合で殺したとしか思えないんだけどなぁ。それでも指導者を糾弾したりないと言うなら、その怒りの矛先を少しはあの当時、指を加えて各国の植民地にならざるを得なかった状況を見ていた自国の指導者達のふがいなさにも向けて欲しいんだけどなぁ。

日本の独自の歴史認識が他国から見てどうあれ（本来国の歴史認識には違いがあるのが当然）、日本の先の大戦の全てを今の軟弱外交のうまみを利用して否定するように促す近隣諸国はスーパーで母親に何かをせびる子供にもにているように見える。でも、あの時に戦争に踏み込まなかったら今の日本がどうなっているか分からなかったかもかかわらず、自国の先祖に唾棄するような言論を展開する一部のインテリは子供どころか鬼畜だが。。。。。。。。。

会話ってだいじだよね。今日、自分の自宅に彼女を招いて‘たらスパパーティー’を行う。食後、明日が2人の付き合ってから10ヶ月の記念日もあってか団欒とした話を楽しむことに。いろいろあったけど、おたがいよくしゃべるため、そこにとても救われたと思う。その場その場で付き合いについての不満や疑問を解決して、歩んでこれたのはこれからの2人の付き合いに対して大きな自信に。‘沈黙は金なり’というのもかっこいいけど、おれには‘雄弁は金なり’のほうがピィーンとくるなぁ。

さすが、東京。いたるところにジムがあるではありませぬか。友達に連れられて、久しぶりにうきうきしながら日本のジムに行ってまいりました。しかし、会員ではなく短期滞在の自分がジムを利用するにはフリーチケットなるかなり割高なチケットを買わなければならないことに。その額、5回分でなんと7500円。消費税を入れたら、8000円。思わぬ大出費にかなりなきたくなったぜ。でも、それでも施設は立派だし、温泉もついてて1回1500円とすると結構いいかも。でも、貧乏学生の俺にとってはこれは本当に答えるんだよなぁ。はぁ、俺も早く会員になれるように日本で仕事したいなぁ。

久しぶりに高校の同級生たちと合流。いやぁ、やっぱり持つべきものは友である。不思議なもので、卒業から5年ばかり経っていてもひとたび顔をあわせてしまえば5年前の子供に帰れるのである。これも同じ釜の飯をずっと食べてきた間柄のせいなのか。

熊本に帰ったとき、自分の過去を知らない人が回りにいないのは少しさびしい気がした。やっぱり、何年たっても自分の過去を振り返ることができる地元とは楽しいものである。

友達が昨日言った言葉に

‘本当に心から話し合える友達が何歳になってもいる俺たちはしあわせだぜ’

というのがあった。ありがたいことである。

今日、彼女と二人で恵比寿ガーデンホテルなるものに行ってきました。そこでは、モデルの撮影なりいろいろやっていましたが、やっぱりこの暑さのため、かなりばてぎみ。途中、三越の喫茶店で飲み物などを飲むものの、高いばかりであまりおいしくないことを実感。そのせいもあってか、下らぬことで彼女と口論になり、かなり気まずい雰囲気。自身も機嫌が悪かったため、’帰ろうか’の一言を発する羽目に。。

10分後。。。。。。

とりあえず自分が悪かったのだから、正直に歩み寄ることで和解成立。それにしても、あぶなかった。気を取り直して、映画-お好み焼き屋さんのコースでデート再開。映画は楽しかったものの、お好み焼き屋ではできもしないくせに自分で焼こうとしたため、非常にあたふたした食事になってしまい、自己嫌悪。食事中、ゆっくりはなすこともできずに終わってしまったのでした。彼女はそのことに対してはあまり気にしておらず、ほっとしたのだけれども、やっぱり楽しませるのも男の魅力だよね。