この1週間の間、ご足労頂いた方ありがとうございます.

さばえいはまだ九州は熊本にいるため、日記の更新は8月8日までお休みとなっているしだいです.

あと5日のあいだしばしお待ちください.

さて、

ひさびさです。さばえいです。

8.8日まで更新しない予定だったのですが、何人の方が訪れてくれてるようなのであいさつも兼ねての臨時更新です.

さて、熊本.

暑いです.

というか熱いです。

周りはひたすら山で最寄のコンビにまであるいて30分の距離。

泣けます.

母の手伝い等をした後、いまもっぱらパチンコをして日々を過ごしています。

とてつもない堕落した人間に思えるかもしれませんが、これも社会勉強と割り切っています.

熊本って日本一の失業率を誇ってるだけあり、パチンコ屋にはいい歳した人がたむろしています.

またその愚痴を聞くのも勉強になったりするんです.

みんな、今がいけないとわかっていても次に動き出せないつらさ。

‘そんなのは本人の甘え’と断定する短絡的な日本人が必ずいると思いますが、彼らの動きを鈍くするのは一概に甘えだけではないように思えます.

‘甘え’と言い切って何もわからないくせに自分だけががんばっていると変に偉ぶる人は熊本のパチンコ屋に通うのもいいかもしれませんな。

さて、今日から2週間ほど熊本へ行ってきます。

その間、更新が出来ないと思われますがご理解の程宜しくお願いいたします。

さばえい

日中の一仕事を終えた後に

最近習慣になりつつある水泳。

いいもんですなぁ。

頭の疲れを取るのには運動に限ると

子供の頃呼んでた本に出てましたが

まさにそのとおり。

しかし、最近一番至福の瞬間は水泳中

というよりも、その後です。

水泳が終わったあとに飲む‘黒酢ダイエット’

っていう小さなパックに入った飲み物が

あるのですが、これが非常においしい。

いままで疲れた体にここまで幸福をもたらして

くれる飲み物にあったことはございません。

やっぱり、酢がポイントなんでしょうねぇ。

最近、お腹の脂肪が日本に帰ってきてから加速的に増えてきてるような。。。。。。。。。

2年前ぐらいまでは本当にいい感じの体形だったんですが、ここ最近脂肪細胞が頑張ってくれたみたいで、2年間で合計8キロ太りました。

西洋人に見劣りしない体を作るためにジムに通い続けたわけですが、筋肉と同時に脂肪もたっぷり付いてしまいました。

えっと、専門家によるとどんなに一生懸命鍛えても一年間で付く筋肉の量というのは2キロがやっとだそうです。　1キロも筋肉で増えれば上等だとか。

ということで、過去2年間の‘西洋人の体形に追いつけプログラム’で約6〜7キロの脂肪がついてしまったことが判明。だから日本にいるうちになんとか5キロは落としたいものでねぇ。

今日は靴を近所のお店に見に行って思ったのですが、イギリスと比べて日本の靴の幅ってかなり広いです。

というのも、イギリス人を含めた足って言うのは足の甲の部分が狭く細長い。黒人にもいえることなんですが、そのほうが狭い部分に強いエネルギーが集まりやすいので速く走ったりするのに向くんです。

そのかわりといっては何ですが、アジア人のように足の甲が広いと安定感が出てくるので柔道、相撲などに有利だったりします。

どっちの足の形がいいというわけではないのですが、外国で日本と同じサイズの靴を買おうとするときつくて入らないというのが良くある話なんです。

日本にいると逆に日本の良さがたくさん見えてきて、非常に嬉しい今日この頃。

自分の母国というのはとてもいいものです、はい。

なんにせよ、お寿司を全皿120円で食べれる回転寿司があるのには感動。

場所は池袋の西武デパート通りを通り、とてもおいしいラーメン屋光麺とバンカラの間。

ロンドンだったら、1万円はしたであろう品々を1200円で食せたのは素晴らしいこと。

マックも59円のハンバーガー出すみたいだし。

イギリスの方にこの素晴らしさを見せてやりたいですな。


−−−ぱらっぱさん−−−

お気に入りご登録ありがとうございます。なんか、日記に書いてあることにすごく共感するものを覚えました。　これからも、ちょくちょく見に行きマース。

−−ご登録は後日改めてさせていただきます。−−

母が長くから重い腰痛もちで名医って言われる所をいろいろと訪れた挙句、治るどころかお金だけが取られてしまうというありさまで、最近ようやく息子のアドバイスを聞いてくれるようになりました。

名声はないんですけど、腰と膝の治療に関しては自分でいうのもなんですが、詳しいんです。間違いなく生半な接骨院より詳しいと思います。

まぁ、それはいいとして、接骨−針−灸−整体などで慢性的な腰の痛みが治るということはほぼありえないんです。

もし、治っても一時的なのがせきのやまでしょう。

腰の痛みは特に椅子の座りすぎからでも良く起こるんですけど、要するに骨盤のズレが主なんです。

ヘルニアも骨盤のズレがかぶっている場合が多いんですけど、それを無理に外部的な圧力でズレを直そうとすると間違いなく壊れます。

肝心なのは骨盤の間にある意識下でコントロールできない靭帯の硬直をまずとらないといけないんです。

メインなのは2本ありまして仙結靭帯と仙勅靭帯というですが、腰を痛めている人はこれが硬直している場合がとても多いんです。

なんでそうなの？　っていう理論は省きますが、これがしっかり機能しないと背骨のズレにつながり神経を圧迫するんです。

硬直を治す方法としてはとても単純かもしれませんけど、お風呂に入った後に股を中心にストレッチ。

これは教科書に載っているやり方で結構です。

あと、ちまたでいう腰痛体操なんかいいです。

あと、サポーターとして骨盤ベルトっていうのもいいんです。東急ハンズで1780円で売ってました。

さて、ようやく医者通いをあきらめ、アドバイスを聞いてくれるようになった母の腰の具合は日増しに良くなり今では痛みは半分だそうです。

とにかく、最初はストレッチなどから始めましょう。

　就職活動にやはり履歴書は重要なんですけども、ここまで重要とはさすがにびっくりしました。

　CAREER FORUM という外国の大学に留学している日本人を対象とした各企業の合同説明会は内定も出るため、みんな必死そのもの。その中でいろいろと創意工夫が見て取れる一部の人の履歴書に唖然。

　こういう人が面接に行く切符をてにするんだなぁとつくづく思いました。

　N＊Tや伊＊忠や花＊などは人気絶好調でいったい何人の人が履歴書を提出したのか、数え切れません。

　金融系では大＊證券、P＊Cコンサルタンティング、ゴールドマン＊ックスなどが人気なようです。

　特にコンサルタントは志望者が殺到し、僕も筆記試験まで行きましたが、そこで終了。筆記試験自体はそんなに難しくないのですが、やっぱり履歴書の自己PR、志望動機などがかなり重視されるようです。

　せめて、一次面接までと思うのですが、やっぱりその他大勢に数えられてしまう履歴書では選ばれるわけがありません。　

　その他大勢から抜け出る何かを見つけ出さないと。。。。。

今日は学校からファイナルイア−の

成績の結果が送られてきました。

結果は上場。

ということで卒業決定。

同時に院にも合格決定。

嬉しさこれに極まる。

日本にいてもやっぱりイギリスのことを書きたくなったので今日はイギリスにおける中華マーケットの話でも。

中華マーケットというと中国系のものしかおいてないと思うかもしれませんが、そういうわけでもないんです。

イギリスにおける中華マーケットというのは日本の食品の偽者もしくは本物がおかれてると考えて差し支えないと思います。

中国産といってもほとんどが台湾か香港産でほとんどが日本食の真似だしね。たとえば、カップメンとか。。。もしくはメーカーの名前が著しく酷似していたり。（PokkyがRokkyだったり。。。。。）まぁ、味は一緒なので我慢できたりするんです。

はっきりいって中華マーケットで胸をはって中国産と言えるものなんて、乾燥椎茸が背一杯なところだったりするんです。

値段は若干高めなんですけど、イギリスに来て日本食が懐かしくなったら、外国人が作る日本料理を食べるのではなく中華マーケットで材料集めて作ってみましょう。　以外におもしろいですよぉ。

みなさん、ワン切りって知ってます？

日本に帰ってきたばかりの僕にとってこのワン切り

というのは恐ろしい以外何者でもないです。

朝見知らぬ番号からたったワンコールの電話があっ

て、かけなおしてみるとQ2らしき妙なアナウンス

が。。。

10秒くらいで切って全く気にしてなかったのです

が、今日みのもんたがやっている番組でワン切りが

紹介されていて、私まじで顔面蒼白。

なんでも電話を掛け直したら最期、自分の電話番号

が向こうのコンピューターに登録されて、近いうち

に怖い方々から情報量の請求の電話がかかってくる

らしい。　被害者の方の話を聞いてると明日は我

が身かと思う反面、どうしたらいいのか。。。。。

とにかく、気分はブルーです。。。。。。。。

最近、日本の子供の躾の無さに辟易します。

雨の日に傘を人前にもかかわらず振って遊ぶ子。

注意したら、逆に親が逆切れの御様子。

‘あんたの躾の悪さを俺のせいにすんじゃねぇ’

といったはいいものの、子供の手前、親もがんばる

がんばる。

4〜5分経ってから近所の人が仲介してくれたから

いいものの、まったく最近の親は恥ずかしいものです。

自分の子供が人に迷惑をかけることも気にならない

ばかりか、逆にそれを擁護するとは。

変な話、精神的に未熟な人に子供を持つ資格は無い

ですね。

ひさびさの日本で若者を見て、容姿端麗の人が本当に増えたと感じた。

この中に欧米に入っていってその日から馴染めるのはどの人かなと、道端で考える。

日本らしい個性も持ちつつ。。。。。

おそらくこの人なら大丈夫と思えるのが結構いて嬉しい。

でも、あくまで独断と偏見のピックアップなので大丈夫じゃないかもしれないし、ひょっとしたら好みに漏れた人のほうが海外でしっかり通用するかも。

この人なら大丈夫と思った人がたまたま自分にぶつかる。

僕の選考を見事にクリアした君のことだから、次の言葉は紳士的に‘すいません’だよね、と思った瞬間、

‘ちっ’

あまりにも慣れていると思われるナイスな舌打ち。。。。。。。。。。

僕の理想の国際派日本人は見事に崩れました。


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masaeさん

お気に入りご登録ありがとうございます。

なんかほのぼのとしていてすごくいいです、masaeさんの日記。すごく面白く読ませていただきました。

最近更新が遅れがちな日記ですが、楽しんでいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

−−ご登録は後日改めてさせていただきます。−−

18日に帰国してから、1ヶ月単位で契約しているサーバーを探して最終的には‘ぷらら’でいくことに。

最初の月はフリ−なのでちょっと得した気分。　でも、やっぱりダイヤル回線は遅いのでございます。

20，21と海外留学生の為の就職フェアに行ってきて、いろいろな国からの留学生に会ったことに大きな刺激をうけました。

特にアメリカからの留学生は本当に垢抜けていて、男性も女性もすごくお洒落に見えましたなぁ。

就職活動の方はいろいろな企業の方の話を聞けて非常におもしろかったのですが、本当に自分がやりたいことなのか、ということを考えてしまう場面が多々あって、ちょっと混乱。

そしてお昼頃。。。。。

提供されたサンドイッチを食べていた時、中からかなり大きな異物が出てきたので、担当の方に気をつけるようにいったのに耳を貸してもらえなかった事。

幸い、異物混入は自分だけだったので他の人にはなかったようなのでいいですが、ああいう時に信用されないのはとても悲しいものです。

いまは、市販のものを食べるのが少々怖くなっている今日この頃です。

お知らせ

本日より一時日本帰国の為、数日更新が遅れます.

ご了承ください。

さばえい

ワールドカップでイングランドが

8強を決めましたねぇ.

その模様を友達と一緒に活気溢れるパブで

チップスをかじりながら見ていたのですが、

チップスが入っているボウルの中に

見慣れないものが。

グリーンピース。。。。。

うーん、なぜ。

しかも2個って言う中途半端な数。

結論に達した事はどうやら、他の客の

残り物をチップスを再利用してるという現実.

ふー

日本のファミレスでもそういう噂は良く聞きますが

イギリスでもやっぱりね。

リサイクルですな.

学校の授業がすべて終わり、昨日大学では一年のメインイベントであるBALL＝舞踏会が大学外の会場で行われました.

皆が皆、ゴージャスに着飾りブロンド美女などは正に大輪の花のよう.

男はタキシードに燕尾服.　女性はドレス.

こんな素晴らしい催しに出ない馬鹿はいません。

でもここにいるんです馬鹿は.

それは以外に僕自身だったりします.

正確にいうと行けなかったと言う事にしたいんですが、日本人だけのパーティーがあったためなんです。

まぁ、僕の事はいいとして昨日のBALLは一年で一番大きなものだったので、メインのBALLに出たことのない自分は行くべきだった。。。。

後悔先に立たずって奴ですね.

メインBALLとは彼女いわくとても優雅なものらしいです.

中でも恒例なのが、最期のカップリングダンスはエロチックに決めるのが掟だそうです.

来年こそは......絶対に.............

ワールドカップが熱いですねぇ。

でも、以外に気になるのが選手ではなく観客だったりするんです.

というのも、最近はイギリスのラジオやテレビでは‘日本人’は観戦の仕方を知らないという少し酷ないい方で評されています.

基本的に何が違うというとですね、やっぱり

応援の‘熱さ’

なのかもしれません。

僕からみてもやっぱり日本人のみならずアジア人の観戦はいまいちパワー不足なんです。

なんか、お茶の間感覚が抜けてないんですよね。

それに比べるとイギリスは‘求むがままの姿＝野蛮人’丸出しです.

サポートチームが失敗すると

‘Daff Bastered!!!!’ (意味は自分で調べてね）

と叫び、

敵チームががんばっていると

‘Scum，Scum，Scum，Scum’

と連呼し、

とどめに相手サポーターの観客にコインを投げる馬鹿者なんてザラにいたりします.　（最高2ペンスまで）

煙幕がいたるところで燃える背景で今にも金網を破らんとキックを加えるフーリガンを小型化した一般客達。

ていうかエネルギーありすぎ、というかパワフルすぎ.

よく、トニーブレアが‘あれはほんの一部のイギリス人’といいこぶってますが、それはナイスすぎる


嘘です.


人皮むけばみんなほとんど大差ないです.

こんな感じの人たちがボロ舟に乗って女王から公式に認定された‘海賊’として世界を荒らしまわったわけですが、やられているほうはたまったもんじゃなかったはず......


民族として巨大なエネルギーのハケ口を一途にサッカ−に求める姿は時として美しくもあります....

その4年に一度の宴の生贄に日本がなったわけですが、これだけのエネルギーを目の当たりにしたら、日本人の民族としての強さを根本から考え直すいい機会になるのかもしれません.

透き通るような白い肌、青い目、そして輝かしいばかりのブロンド。

これが典型的な西洋人の女性のイメージですよね。

青い目と白い肌というのは確かに西洋人（特にアングロサクソン）の特徴に挙げられてもおかしくないのですが、ブロンドの髪というのはすこし勝手が違うんです.

というのも、大体のブロンドヘァーは生まれつきではないんです.　ほとんどの人が染めてるといった方が過言じゃないと思います.

彫りの深い顔が多いため、つい地毛と感違いしてしまいがちなんですけど、根元を見れば茶色めの色が目立ちます.

西洋人の男性の間でもブロンドというのはもっとも人気があるわけですから、多くの西洋女性が染めるのはわかるような気がするし、見ていて絵になるものです.

でも、アジア人の女性が金髪染めてもやっぱりこうはいかないんですよねぇ.

最近、難民がフランス辺りから
イギリスのほうへ押し寄せてくる
ということで、各ニュースが色めき
たっているわけなんですが、今日は
イギリスの移民事情など.

暮らしてみてわかるんですが、個人を
あらゆる面で尊重して、なんだかんだいいつつ
宗教−風俗すらも受け付けるイギリスは
移民にとっては最高の土地なのかもしれません.

しかも子供が英国で生まれたとすると
その子は英国籍をしっかり取れるという
おまけつきです.　

その子供達が大きくなってイギリスと言う
社会を支えていく礎になるのですが、移民
もしくは何かの事情で第3国からイギリスに
土着した民族の末裔達は非常に能力が高い傾向に
あります。

理由としてコンプレックスとかはないと
思うのですが、きっと文化と文化の狭間で育つ為、多感で何に対しても
適応できる能力を見につけるからというのは
よく言われる事です.

だから意外に将来的にみると移民の受け入れと
いうのはやり方によっては国益になるのは
事実なんです。貨幣の流通も増すし...

まぁ、今回は移民を肯定する形で話をすすめて
しまいましたが、否定する側の話はまた次の
機会に。