さて、今日は意外と知られていないイギリスの家の中のことについて.

単刀直入に言えば.....

蛍光灯と言うのが一切ないのです.

ここでは蛍光灯というのは業務用であっても家庭用はありません。　というわけで日本の明るい蛍光灯が本当に懐かしいのでございます.

イギリスの家の中というのは少しオレンジがかった少し暗めの電灯を使うのが一般的で、よくこれで目が悪くならないなぁと思ったりもします.

まぁ、このオレンジがかった光も悪くはないのですが、日本に帰ったときに蛍光灯の光が明るすぎてちょっとしたカルチャーショックを起こしたりします.

でも、このライトは白熱灯なので寒い時には部屋を暖かくしてくれるという効果もあって夏でも意外と冷える欧州ではお徳なのかもしれません.

久し振りに日本に電話したので今日はイギリスから格安の電話の仕方など.

よく‘成功する留学’の裏の表紙に国際電話の広告なんかを目にしたことあると思うのですが、あんなものは高くて使ってられません.

はっきり言ってしまえば、あれはクレジットカードから引き落とされるのですが、3分180〜270円と詐欺に近いです.　正直なところ何も知らない留学生を相手にした悪徳商売といった所でしょうか.　裏の事情としては外国の電話会社が日本の電話競争に参入できない規制があるためこんな商売が成り立ってしまうのですが、まったく困った話です。

そんな学生の為にはSWIFTCALLという国際電話カードがありまして、これなら1分やく8円というお徳です.　日本の市内通話の感覚ですな.　イギリスに留学しているほとんどが知っているのではないでしょうか.　他にもいろんなカードがあるのですが今のところこのSWIFTが途中で切れることなく一番信頼できるようです.

ちなみに僕が初めてイギリスに来た時はSWIFTは1分50円の時代で、それを考えると世の中随分便利になったものです。

いやぁ、昨日はぐっすり眠れました.　それもそのはずで、昨日は久し振りにお風呂に入ったからなんです。そのときに使った入浴剤がきいたこと、きいたこと。

と、そんなわけで今日はイギリスの入浴剤のことについてでも。

日本も立派な‘お風呂’大国でよくちまたに‘温泉の素’なんかを売ってるのを目にしますが、イギリスも意外にそれに代わる入浴剤が多いんです.

種類も、いろいろあって、例えばいろんな香りのものはもちろんの事、精神状態に合わせて使うのなんてのもあります.

今現在愛用してるのが、‘精神系’シリーズでストレス、悦楽、集中のシリーズの中の‘悦楽’をつかっております.

原料は失望すると嫌なのであえて見ませんが、それでもイギリスの入浴剤はとてもいいもんです.　

もちろん、こっちの人も日本の入浴剤は好きだと思うのでくる機会があればお土産にもどうぞ。。。。

さて、今日はドアを女性為に支えている男性を見たので男性の女性に対するマナーでもいきますか.

今日は‘おごり’の概念について。

基本的にですね、イギリスは女性とどこかにいく時は日本のように折半と言う事はほぼないと思って間違いないです.　男性が余程のことがない限り払う。これが鉄則。女性の方もそれが当たり前と思っている貫禄がまた見所といえば見所。

でもカップルになったら意外にそういう傾向は減るようです.　もちろんパブの飲み物ぐらいは買うの彼氏として常識ですが、レストランなどにいったら折半というよりも、次回に女性が払うといった感じですかね.

おもしろい事に男性のあいだで余程の大きな買い物でもない限り‘折半’という概念はないです.　単に計算が面倒くさいのかも知れず、次回におごり返すというのが慣習のような気がしますね.

とにもかくもイギリス女性をエスコートするのに覚えておかなければならないのはこれだけではありません。　詳しい事は次回に書く事にします。

さて、今お昼の12時ということで今日はイギリスのお昼の内容でも。

色々とあるのですが、代表的なものとしては‘キッシュ’ではないでしょうか。これはですね、パイの中にチーズと肉を詰め込んだイギリス独特の料理でルーツはスコットランドといわれています.

何はともかくこの‘キッシュ’おいしいです.　以前にイギリスの名物料理としてざっとフィッシュ＆チップスについて紹介したと思うのですが、このパイのいいところは毎日食べても飽きないという事なんです.

最近はスーパーでもレンジでチンする‘キッシュ’が売られ始めてきてるので嬉しい限りなんです。
さらに‘キッシュ’の延長版として牛の肉と肝臓を混ぜた‘ステーキキドゥニパイ’なんていう物も存在します.

なんにせよ、パブに行ったときには是非頼んでくださいね.

あと、50分で講義が始まるのですが少し時間あるのでめでたく更新です.

いま、手元にイギリス版‘News week’ならぬ‘The Economist’があるのですが、やっぱりいいなぁこの雑誌.

というか、凄くウイットにとんだ皮肉で世界経済−政治−ビジネス−技術−芸術−科学をばさばさ切り捨てるのは笑えます.

イギリスが世界に誇る雑誌だけあって（世の中には結構Economistがアメリカ産とおもっているひとが多い。）手軽に入る雑誌の中でBritishな文章に触れられるのはこれだけではないでしょうか.

毎日、新聞を買うのはとても新鮮味があるのですが、論点の塊であるEconomistを1週間かけて読むのもなかなか乙なものです.

日本ではイギリスの3倍の値段を払えば定期購読できるのですが、大体の図書館には置いてあるのでまず読んで見ましょう.　値段に恥じないいいものを提供している数少ない雑誌です.

ちなみにさばえいお勧め雑誌ベスト3

1-The Economist
2-The Scientist
3-Mens Health (これを知っているあなた！、只者じゃあないですね.....)


ibalahさん

ご登録ありがとうございます.　留学を目指しておられるとか...　是非イギリスのことで聞きたいことがありましたら利用してくださいな.　質問は日記の余白の部分もしくは ei913＠yahoo.com　までよろしくお願い致します.

−−ご登録は後日改めてさせていただきます.−−

最近、日本の外務省の不祥事が
目立ちますなぁ。　どうしても
外国にある日本大使館というの
は評判がよくないですよね.　
ということで今日はイギリスの
日本大使館の話でも.

えっと、イギリスの日本大使館は
主に在留届、パスポート等の更新
をする場所なんですが、
はっきり言って、態度は横柄です.

例を挙げるとですね、
申請用紙の書き方がわからない
老人の質問に‘書き方の案内を
みればわかるでしょ’ぐらいのこと
は朝飯前です。こういった自分も
イギリスに来た当時、在留届け
をしようとしたのですが自分が行く
場所のDIVISION名(県名）の間違い
を指定されて、正しい県名を聞こう
とすると‘自分で本屋で調べてきて’
でした。それ以来、在留届はしていません.　

何人もの日本人がイギリスで
トラブルに会って、大使館に
助けを求めましたが、誰一人
取り合ってもらえませんでした.
　簡単に言えばよっぽど大きな事件に
ならないと（それも日本の警察が絡むくらい）
助けてくれないんじゃないでしょうか.

何かあったら‘大使館’なんて言葉は
忘れていいです。

現在論文が滞っているんで日記が更新できていません.　申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください.

日記は5・13にから改めて再開したいと思っていますのでよろしくお願い致します。

それから、イギリスのことで日記に載せて欲しいトピックなどがあれば是非連絡用メールに連絡ください。

ei913＠yahoo.com

何かをするにおいての
縁故、知り合い、コネなどは
日本が古くから受け継いでいる伝統といえば
伝統なんですが、イギリスにもコネは
一杯あるんです.

西洋というと‘実力第一’というのがありますが、意外にそうでもないんですよ。

西洋でもやっぱり就職活動という時期が
ありまして、就職の内定を貰う最も重要な
要素に‘どれだけ内部の人をしっているか’と
言うのがあるんです.

特に国連などの国際機関はそれが大きく左右
したりします.

でも、ここの学生のおもしろい所はやっぱり
コネって言うのも‘実力’とみなしている所
なんですよねぇ。

基本的に日本で思われているように自分の実力以外の所で就職が決まってしまう‘陰湿なコネ’には違いないんです。

しかし、西洋の学生はコネを持つ持たないも
素直に実力と認め、人脈を広げる為や接点を持つために、インターンシップや休学をしたりしてより有利な就職活動めざしてがんばっていたりします。

自分も就職活動真っ最中なのですが、
自分の力でかちとったコネは大歓迎ですが
それ以外のコネは素直に敬遠したいなと
いうのが正直な感想でしょうか.
でも、いい仕事を勝ち取るにはそんな甘い事を
言ってる余裕はないのかもしれません.

今日ゴミを出す日だったんで

ふと思ったのですが、イギリスって

ゴミの分別はしなくていいんですよね。

ゴミ処理と環境の優しさに関して

世界で一番を自負するドイツや北欧諸国

ガ聞けば飛び上がりそうなことなんですけど

イギリスの一般家庭は平気で何でもすてています。

たまに、コンピュ−ターを丸ごとゴミ袋に入れて

すてる離れ業も見れたりします.

環境に関しては無頓着と言うよりも一般家庭にゴミ

の分別を促しても聞いてくれないと言う実情

からの諦めから来ているような気がします.

土地そのものは随分と綺麗なイギリスですが

環境に対する扱いは随分と遅れているのは

彼らの泣き所でもあるんです。

日本では気にもとめなかったんですけど、
イギリスではなんかカップルの身長差に
目がいってしまうさばえいです。

日本では女性側が男性より高いカップルは
めったにお目にかかれないんですけど、
イギリスでは意外とおおいんです。

イギリスの女性は背が高い人が多く、平均で
軽く165はあるんじゃないでしょうか。
靴底の高いヒールなんかを履かせれば180
近くになる人はざらにいるので、イメージとして
‘カッコイイ’というのがピッタリです.

興味深いのが、男性側は彼女より背が低くても
筋肉をつけて横幅で補っているケースがおおいので実際は違和感はないんです。
そう思うとイギリスでのジムの発達は理解できる
ような気がします。

たまに構内でキスをするカップルを見かけますが、
仮に女性側が高くても男性側は絶対につま先立ちに
ならないところにほほえましい‘男の意地’を感じますね.

最近、暖かくなってきたせいもあって
外に出るのが楽しみなさばえいなのですが、
そのたびに思うのはイギリスには
石畳が少ないんです.

フランスやベルギーもちろんイタリア等の
お国にいくと石畳だらけでほんとうに
情緒溢れているのですが、
イギリスは日本のようにアスファルトが
大半を占めています.

もちろん、ケンブリッジやエジンバラなどの
伝統ある町はそれなりに石畳で敷き詰められた
道があっていいですが、大半のまちには
ないというのが現状でしょうか.

そこの所がイギリスが観光客にたいして
負い目をしょっている部分なんですけども
意外とそれがいい意味での‘醜さ’を
かもし出していて良いのかもしれません。

痘痕もえくぼとよく言うではないですか...
　

ウーン、暖かいですねぇ.

最近イギリスはすっかり
あたたかくなり、大学構内の
花は咲き乱れ、
観葉樹にも新しい葉が
でてきて、いよいよ
一年で一番快適な
季節になってきました。

湿気の少ないイギリスは
夏の時でも適度に涼しく、
そよ風に吹かれながら
大学構内を歩く事は
本当に癒されます。

ひょっとしたら
自分が大学生としての
充実感を認識するのは
おびただしい量の
論文とプレゼンテーション
を終えた後に構内を
静かに闊歩する時なの
かもしれません。

イギリスに来たらですね、
大学を見物するのを
おすすめします。
ロンドン辺りの
大学は小さいので
おすすめできませんが、
郊外の大学は本当に
いいものですよ。

ぜひ、イギリスのそよ風
にあったってくださいな.


＜玲さん＞
ご登録ありがとうございます。デンマークいいですねぇ、イギリスにいるうちに絶対旅行する国のターゲットに入っているので、行く前は玲さんのホームページを頻繁にチェックすることでしょう。

イギリスで出会った北欧の人間って本当に味があって好きなんです.　どこかひねくれてんだけど本当に素朴でやさしいんですよねぇ.　日記楽しみにしてます.

−−−ご登録は機会をみて後日改めてさせていただきます.−−−

日本にはいろんな種類の
髪ジェルがあって、
強い癖のある髪を持つ者としては
日本のスーパーハードは
とてもよかったりします.

一度、イギリスのメガホールド
っていうジェルを買ったんですけど
メガどころか日本でいうソフト
の部類にも入れない弱さでした.

理由としてイギリス人は本当に
髪がやわらかいんですよ.
ブラックはやっぱり固い髪の毛
を持っているのですが、
彼らは短く刈り込んでしまいますからねぇ.
ジェルは意外といらないんです.

金髪の人は本当に猫の毛みたいに
やわらかいのでびっくりしますねぇ.
日本のハードジェルをつかったら
某CMのペンギンみたいに
壁かなんかに刺さるんでは
ないでしょうか。

サクッとな、サクッと....

最近、イタリアの生ハムが
好きなんです.

というのも、日本とは
比較にならないくらい安くて、
こんな貧乏学生でも
かえたりしたりします。

イギリスって輸出国っていう
イメージが自分の中で強かったのですが、
以外に輸入国だったりします。

ヨーロッパをまわらなくても
ヨーロッパのほとんどの
食文化を体験できるのは
イギリスだけかもしれません。

だから、イギリスの
国料理はまずいのかも。。。

お久し振りです。　さばえいです。

卒論のほうが意外とうまくいかずに提出をしてしまったため、結構落ち込んでいる今日この頃です.

今日は、最近大学の事を話してなかったのでイギリスの大学事情なんかを紹介したいと思います.

えっと、一言でいうなら外国の大学というのは楽しすぎます.

いわゆるランナーズハイを限りなく満喫できるからなんです。

連日連日の論文とプレゼンテーションの準備のためにセメスター中はアドレナリンが脳からどぷどぷ溢れるということを体験できる上、

2科目以上が成績不振に陥った場合、退学になるという恐怖もしっかり体験できたりするんです。

ちなみにですね、これは自分の場合のはなしでありまして、英語が現地人レベルの人はちゃんとそんな苦痛を伴うことなくしっかりソーシャルライフも充実できるようです。

やっぱり、留学する事において一番重要なのは英語でございます.　留学する予定がある方はぜひ英語を勉強していってくださいね.現地についてから英語も同時に勉強しようとすると僕みたいになりますよ.

ただいま卒論の提出が近い為ここ1週間はおやすみします。

日記再開は来週中には始まりますのでよろしくお願い致します.

さばえい

最近、暖かくなった来たので校内の芝生に座ったり寝転んで日光浴をしたりする人が多くなってきましたねぇ..　そんなことで今日はイギリスの日光浴について.

日本のように赤道付近の国にとっては日光と言うのはかなり見慣れたもので、そんなに‘大事〜’と派思わないんじゃないでしょうか。

ここイギリスではですね、日光は何よりのご馳走なんです.　元来イギリスには一日の日光照射量が極端に少なくもあり健康雑誌にも日光に当たる事をよくすすめています。

それもあってかこの時期になるとみなさん自らすすんで芝生のうえで日干しになったり、グループでかたまって太陽の恵みをうけたりしています。

そんな白人さんたちは当たりすぎも禁物らしく、あまり当たりすぎるとすぐに皮膚が赤くなるんです.

まぁ、肌が敏感といえばそこまでなんですが、やっぱりそういうところにいい意味での人種の違いを感じるので非常におもしろいんです。

今年は日本でサッカーのW杯なので外人さんが日干しになっていたら温かい目でみてあげましょうね。

春になると行動しやすくなるのか知りませんが、セールスマンや宗教の勧誘が日本では多くなりますよねぇ.　実は以外にイギリスもそうなんですよ。

特に宗教関係の勧誘が多いんですけど、誰も相手にしないのでフラットにパンフレットを数冊置いて帰るのがパターンなんですが、今日はイギリスの宗教について。

あのアイルランドのイギリスだからキリスト教が多いと思うかもしれませんが、以外に無宗教が多いんです.　感覚としては凄く日本と近いものがあって決まった行事（例えば結婚式とかね）に即席クリスチャンになる人が多かったりします.

おもしろい事にイギリス人を構成しているゲルマン系とその一派のアングロサクソン系は宗教にそんなに執着しないという傾向をもっていて、すごい合理的かつ現実的なんです。　現実を尊ぶイギリス人に‘神様いるかな?’と聞いたらいとも簡単に‘いるわけないじゃん’って言われたりします.　　それに比べて同じヨーロッパのイタリア、スペイン、ポルトガルといったラテン系のほうが生活に宗教が密着しているので、‘神様は心の中にいる’と妥当に返す方が多いんじゃないでしょうか.

宗教の傾向に強いイギリスは、移民としてやってきたインド人やパキスタン人の2世達にも影響しています.　彼等はアイデンティティ自体がイギリス人なので彼等が持っている古来の宗教で禁止されている酒、タバコを親の目を尻目にしっかりやっていたりするんです。

それでもイギリスのいい所は無宗教の人はもちろん、他宗教の人でもよほどのことをしなければ干渉を一切しないという割腹のよさなのかもしれません.その自由さが、移民として渡ってきた彼等にとって大きな魅力であったし、これからも移民が増える原因でもあるんだろうなぁ、と思える今日この頃です.

最近、春に突入して暖かくなってきましたねぇ。　暖かくなるといえば、やっぱり‘変な人’が多くなると言いますが、今日はイギリスの変な人について

基本的に日本よりイギリスのほうが変な人は多いという感じはしますね.　まぁ、この変な人が犯罪に繋がるケースがイギリスでは本当におおいです.　特に少年犯罪にいったっては日本はまったく足元にも及ばず、ブッチギリでヨーロッパで一番なんじゃないでしょうか.

これは友達に聞いた話なんですけど、少年犯罪の方は彼らが10代後半になるとグンと減るらしいのですが、それは少年犯罪を起こすような少年グループは半ば強制的にアーミーに入るかららしいんです.　それでも、大人の犯罪は性犯罪が日本の9倍、強盗等が日本の3倍というから凄まじさが伺えますよね.

欧州の性犯罪の多さについての精神科の資料を一回読んだことあるんですけど、一つの理由として‘性の規制’が厳しいと挙げられていました.　たしかに欧州（特にイギリス）では日本のようにレンタルビデオ等でアダルトビデオを借りられず、テレビにおける性的描写の規制も厳しいんです.　たとえば、日本では‘レイプシーン’の内容を含んだドラマを流したりとか、‘レイプ’系のアダルトビデオって平気で貸せるんですが、そんなものを欧州でやったら最高100年の禁固刑って知ってました?

性を必要以上に規制するとまだ見ぬ世界のあこがれが、鬱憤となって犯罪に走らせるケースが以外と多いそうです　逆にシナリオをすべてビデオかなにかで疑似体験させると性犯罪の割合が少なくなる傾向にあるということがわかっているそうです。　もちろん、ビデオかなにかで疑似体験して余計に犯罪に走りたくなるケースもあることはあるらしいのですが、割合的に見ると良心の呵責によって性犯罪にたいして罪悪感を認識するほうが圧倒的に多いようです。

性の解放が進んでいる中での日本の性犯罪は欧州とはもっと違った原因なので、独自の防止策が必要なのかもしれません。

こういう犯罪を考える時、原因を一つに絞ってしまうことが一番危ないみたいですね.　だから、統計上では性の解放が性犯罪の現象に繋がる傾向にあると言いっても、いきなり規制を緩める事も出来ないというのが管轄側の本音らしいです.