予定通り本をゲット。

返却は明日まで。

もし、明日の朝の9時までに自分以外の人が本を予約していなかったら、年末にずっと借りることができるんですが、そうもいかないでしょう。

さて、読むか。

2冊も……

今日できることといえば、とにかくポイントを見極めて、明日なるべく要点の部分だけをコピー。

じゃないと終わらん。

手に入らん。。。

みんなが似たような課題の論文をやるために、必要とされている本がここ数日消えています.

それもそのはず、12/24日から1/2日まで学校は休みなのでーす。

まぁ、なんとか23日に朝市で見たい本を予約して、その日の午後に本が帰ってきて、24日までにポイントだけをつかめば何とかなるでしょう.

というか、なんとかさせます。

とにかく、誰がナンと言おうと書きに書き続けなければいけない論文が溢れる修士、恐るべし。

もう、ざっとここ3ヶ月で3000×6はやったな。。。。。。

うーん、学生ビザを長めにもらったはずなのだが、困った事にビザをくれた担当官のハンドラィティングが悪く読めない。

それだけでなく、読みようによっては来年の4月で切れるとも読める.

これって、深刻だな…

もう一回、再申請という手もあるけど、苦労して取った長めの学生ビザ。変なイチャモンつけられて学生ビザの期間が短くなるのも非常に癪だ.

電話もいいが、まずは手紙から.

パスポートごと送ると帰ってこない場合が多いので、まずは手紙から.

それが駄目なら一度国外に出てから、再度入国をする時に事情を説明するのが、一番いいでしょう。

それにしても、イギリスもビザ関係は厳しいと言われてますが、日本を外国人に対してはかなり厳しいのでしょう。ただでさえ、違法労働が増えてますからね.　外国人というのはいつでも肩身の狭いものです.

＜はかせさん＞

ご登録ありがとうございます。

キムチを作ろうとしています。

日本と違い、塩辛、ニラなんぞあるわけなく、代用品をネットで調べたのでそれで着々と準備は進む.

醗酵食品を常に食べるというのは、アジア人の肉体には非常に有益なことらしく、期待が膨らむ.

乾燥海老が中華マーケットに行ってもなく、困っているのだが、それも何かで代用しよう.

食卓に手作りキムチがおかれる日も近い.


＜エトランゼさん＞
ご登録ありがとうございます。

昨日に無事論文×3000が終わり、

これから数日は家の掃除なり、ちょっと身辺を整理しようかと思います.　

そんなわけで、論文から解放されて少しは気が楽になったので、料理でも.

8種類のインドスパイスを使ったインドカレー

我ながらうまかったです。

食後は最近有名になりつつある、

‘ポップスター’。

これは簡単にいうと日本で言う‘ASAYAN’

みたいなやつで要するにオーディション番組.

無名の人が数々の審査を受けてスターになるというもの。

なぜかイギリスではその手の番組がおおハヤリ。

民放は全部で5局しかないのですが、その内の2局
で今、オーディション番組が熱いです.

今日はその内の一つの番組でポップグループが決まりました。

女性グループが一つに男性グループが一つ.

ともに素晴らしいのですが、男性の目からいえば、女性グループが一枚上手か.

次のスパイスガールズといわれるこの女性グループ、来日するのも近い将来ありえそうです。

女性グループは　GIRLS　ALOUD

と

男性グループの　TRUE　VOICE

なので、雑誌でこの名前を見たときに‘ああ、さばえいが言ってたやつか’と思っていただければ光栄でございます。

長いようで短い冬休みが始まる。

といっても、3000×2の論文を1/10までに仕上げないといけないので、恐らく何もできないでしょう。

と同時に就職のための準備も。

悲しいかな、外国にいるために4月に行われる説明会やらセミナーやら、そういったとても重要なものにはでれないのが、現状。

といっても、大学院が終わってから1年間就職浪人のためにブラブラする気は毛頭なく、多少お金がかかっても4月に合わせて日本に帰るのが無難なんでしょう。

マイレージの重要さに今になって気づいたが、安さ重視のために航空会社の偏りがない自分が満足なマイレージを持つわけもなく。。。。。

痛い出費になるなぁ。。。。。。

靴と言えば、

‘大事にすればするほど、自分をいい所に連れていってくれる存在。’

ということもあり、

さばえいは靴を非常に大事にしております。

持っているのは‘BASE’というメーカで、黒の紳士靴なのですが、底が非常に分厚いゴムでできているため、長時間歩いてもそんなに疲れません.

運動の時以外は全てその1足で済ませます.

その為、結構痛みやすいのです。

だから3ヶ月に一回、メンテナンスの意味も込めて靴屋に持って行きます.

イギリスの靴屋の仕事のレベルは全般的に高いです.

特に靴の皮のナメシ直しが非常にうまい。

日本でも一度やってもらいましたが、そのレベルの低さに亜然.　値段もここの3倍以上しました。

今の‘BASE’は3代目で、底がゴムということもあり、大体一年で履きつぶしてしまいます.

その1年間の間に自分で暇なときにワックスをかけたり、靴屋でナメしてもらっていると、捨てるにはもったいないくらい、非常にいい味がでてしまうのです。

味わいのある靴ほど別れはきついものです.

大学で要求される作業を図書館で人と、自宅でする人、どっちが効率がいいのかふと考えた.

自宅で大学に必要な論文を書いたりするのは、非常に快適で素晴らしいのだが、以外に退屈してしまうのも事実。

その点、図書館だとちょっとした息抜きに人間観察ができるという利点もある。

でも、‘こういう風に作業ができたらなぁ’と思う人は、みんな自宅での作業.

う〜ん、ただ単に集中力の違いなのでしょうか.

＜ゆーさん＞
ご登録ありがとうございます。

来週の金曜日までに3000×2

かなり遅れペース。

とにかく、集中＆十分な睡眠.

エッセイの作成の為の徹夜はよほどのことがない限り許されません.

なぜなら、5時間以下の睡眠だと自分では気づいてないけど、論文の質がかなり落ちてるから。

そう、かなり。

徹夜して書いた論文を何日か経ってから見なおすと、顔面蒼白になる。

大学でも本当に精密と言えるほどの論文を書く人は、十分な睡眠を取っている人が多い.

逆に‘徹夜、徹夜’と言っている人ほど、成績が悪かったりする.

おもしろいもので、徹夜をする人はアジア人が多い.

それは決して、英語のハンデの為にネィティブの2倍勉強しているからとかではなく、習慣がそうさせているようだ。

短い時間にぐっと集中するより、ボーっと机に座りながら長時間やる習慣.

どっちがいいのかはその人によるけど、個人的には短い時間にぐっと集中が、自分にはあっていると思う.

さて、今日も7時間は寝よう.

寝る子は育つのさ。

ラジオを聞きながらの論文作業が時として非常に快適。

正直いって、大学の作業にはラジオから出される多少の雑音が素晴らしく心地よいです。

日本はどうだか覚えてないけど、イギリスには地元だけが持つラジオ局があるのでーす。（日本に県レベルに相当します。）

いままでに、3回イギリスで住む場所を変わっているのですが、やっぱり、ラジオで一番いいのがその地元に根付いたラジオ局。

ちなみに現在私の地元のラジオ局と言えば、
‘バイキングFM’。知っている方は知っているかもしれません。名前の通り、スウエーデンに近いです。

内容はというと、音楽8のトーク2ぐらい。
選曲の方は素晴らしいです。最新のポップスが聞けて、日本で有線で洋楽のラジオ番組を聞いてる感じです。

テレビの内容もそうですが、個人的意見ではラジオを聞くとその国の文化の一面が見えたりします。

ラジオ内容が文化レベルを左右するというのも、おかしな話ですが、その点でいくと、日本の文化は非常に質のいいものなのかもしれません。

＜お知らせ＞−−−12月2日の分も更新−−−

イギリスの3大料理にインド料理が入ってます.

まぁ、これも大英帝国としての過去に対する誇りなのかもしれません。

私＆彼女を含め、あと2人のカップルのようなそうでないような、見ているとじれったくなるペアと隣村のクリスマスのライトアップがあると言うので、そこにレッツ‐ゴー。

いいですね、クリスマスライトアップと言うのは。

カウントダウンには、間に合わなかったというものの、イギリスにいてよかったなぁ、という気にさせてくれます.

村自体に余分な装飾がないため、こういう時の派手な、飾り付けが非常に美しかったりします.

しばらく絶景を堪能したあと、1週間前から予約していた、インド料理屋へ。　

そこで、日本の友人＆その方のお母様とも待ち合わせて、計6人で夕食.

結論から言ってしまって、申し訳ないですが、観光客がいない土地でのインド料理は最高.

ロンドンと違って、黙ってても人が入ってくるわけではないので、やっぱり味で勝負なのでしょうか.

イギリス滞在6年、最高のインド料理です.

スターターにナンのようなやつと各種ソース.

次にタンドリチキン。（ヨーグルトとの組み合わせが絶品.）

メインに計12種類のカレーとナイスな色したご飯.

感無量です.

一人約2000円.

日本では考えられませんな.

少しカレーが残っているので、‘DOGGY BAG’にしようと思ったけど、友達の‘やめときな’という一言に泣く泣くやめる。さすが精神科医、説得力あるじゃねーか、ちっ。

とにもかくも、カレーは地方で食べましょう.

チームを組んでやるプレゼン。

どっちかというとプレゼンは
自分でやるほうが好き。

いっしょにプレゼンやる一人の女の子が
全くなにもやってないようで、本当に困る。

挙句の果てにみんなで一緒にやろうだとさ。

個人、個人のパートはすでに決まっている
と言うのに。

エッセイで忙しいのはみんな一緒。

みんな忙しい中をやりくりしてやっている。

それを忘れてほしくないなぁ。

いかんよ、ラテン系は本当にいい加減で。

ロンドンにて就職フォーラムがあったのだが、

英文の履歴書が完成してないためもあって、

急遽キャンセル。

42ポンドで予約したチケットも5ポンド引きで

キャンセル。

5ポンドの損なら納得。

いや、しかし。。。。。

英文の履歴書の書き方って本当に難しい。

くどいくらいの自己アピールが必要なんだけど、

それを2−3日で作ろうと思った自分が

甘かった。

3000×2の論文提出まで後2週間。

がんばりましょう。

私の数少ないお気に入りの日記の作者である

“なまはげ”さんがイギリスについて

書いてたのでそのことでも。

ちなみに、宣伝というわけではないですが、

“なまはげ”さんの日記はうまい具合に

アメリカの日常とエロスが描かれているので、

私のツボを押しまくっていてお勧め。

興味のある方はLet`s go。

さて、イギリスとアメリカ。

アメリカ人の親しい友達はいないのですが、

アメリカンアクセントと思われる

カナダ人ならクラスにいます。

いつも登場するときに、

"What`s up， dude"

とかいうので、みんなでからかって

遊んでいます。

でも、特別アメリカンアクセントが

聞きにくいということはないですね。

そのためか、結構アメリカンアクセントって

一部の若者には評判いいです。

イギリス人の友達も最近のガキンチョは

アメリカンアクセント+フレーズを

使うので腹が立つといっていましたしね。

だから最近、なにかとフレーズに

"Men"

という言葉がついてくるのを耳にします。

たとえば、

"Hey me-n"

とかね。

イギリスはmenではなくmateといいます。

そしてheyではなくhello.

まとめると、

hello mate.

になります。

アメリカンアクセントと比べて、

ブリッテイッシュアクセントは

ぶつ切りに話しているような感じがします。

きっとそれが、アメリカに長く

滞在している方にとって聞きづらいのかも

しれません。

あと、polite word もイギリスならではかも。

特にpleaseはよくつかいますね。

ありゃ、癖ですね。

本気でpleaseと思っているわけがない。

6年過ごしてやっとその真実に気づきました。

まぁ、この程度の違いなんですが、

参考までにいうとなまはげさんのお気にの

“naked chef" のジェイミーは

ブリテッシュアクセントというよりも

ロンドンアクセントです。

ブリティッシュアクセントはやっぱり、

ボンドですよ、ボンド。

あれが、正統派らしいです。

でも、はっきりいって、ブリテッシュアクセント

を話せる人なんてイギリス人でもめったに

いません。

ブリテッシュアクセントが好きな人は

盲目的にイギリス人＝ブリッテッシュアクセント

と思うみたいですが、それは大嘘。

今のクラスメートは東京でシ＊＊ンという

ブリテッシュアクセントが売りの学校で

教えていたそうですが、

彼もブリテッシュアクセントのかけらもないし。

彼とはよくカフェで話すのですが、

生徒も経営側もブリテッシュアクセントが

わかってないから、ちょっとゆっくり話せば

ブリテッシュアクセントと

受け取ってもらえるそうです。

まぁ、アクセントなんて重要じゃないから

別にいいんだよとも言ってましたけどね。

そういえば、

Britishアクセントがあるとアメリカで

得すると聞きました。

あやしいところもあるのですが、

友達はマックでハンバーガーを1個サービスで

もらったって言っていたし。

さらに、滞在中にブリティッシュアクセントを

使って結構な人数と夜を共にしたそうな。

そんなことを聞くと、まぁ、人によっては

使い道はあるということです。

＜梨林さん＞

ご登録ありがとうございます。

今日は友達の車でボンドムービを観に行く。

さすが、ボンドを生んだ国だけあって、

まさに超満員。

席は何とか取れたものの、最前列へ。

映画まで時間が1時間以上あったので、

みんなで（5人）でパブへ。

パブは超満員。

そして、パブにいる人みんながボンドムービー

待ってやんの。

なんとか座席を確保し、どうでもいい話題を

話して、1時間が過ぎ、やっとボンドとご対面。

まぁ、単純だけど、この単純さがさっぱりしてて

いいのかなと思った。

でも、この映画の醍醐味って男にとっては

絶対ラブシーンだろうね。

アクションもあるだろうけどさ。

12歳以上が対象と思えないほどのエロスでした。

露出が低い分だけに、逆にムラムラきてしまう

という男の悲しさ、いや因果なのでしょうか。。。

しかも、必ず敵役の女性が

ボンドに落とされていく。

しかも超がつくほどのいい女。

ありゃ、男の夢ですな。

製作側は落としにくい相手ほど、燃えてしまう

男の性をよく理解していらっしゃる。

ボンドを自分と置き換えて、映画を見ていた

イギリス人が一体何人いたことやら…

でも、あきらかに初老の域に入っている

ボンドがあいも変わらずラブシーンを

演じているのをみて、映画ながら素直に

タフよのう、と思った。

男は何歳になっても、若いとき同様、

魅力的な女性をハントしたいという人は

多いと思う。　

今回のシリーズはその願望を

くすぐることによって、長い歴史をもつこの映画の

人気を保たせるのに十分なものでした。

エッセイ第3弾。

締め切りまで2週間弱と言うのに。

本当にイギリスの大学というのは

書き物が多いです。

大学院になってから、それが

学部に比べて2倍になったような。

書き物が2倍になるということは

読み物が2倍になるということ。

さらにセミナーで話す時間も2倍。


でも、その分より高度な英語になりつつある

自分に少々自己満足。

でも、まだ足りないなぁ。

最近、ふと感じるのが、普段の会話では

英語レベルがネィティブの人でも、

よりわかりやすく自分のアイデアを説明したり、

ディフェンドする点で結構英語力に

差がでること。

やっぱり論じる時って、うまく言語をコントロール

しなきゃいけないから、

ちょっとした表現で‘うん？’

って思うときがある。

個人的によく出会う間違いが

‘I believe…’ と　

‘It must be credible …’

の部分。

でも、そんな間違いもしないすばらしい言語能力を

持った日本人も結構いたりします。

なぜか、女性に多いです。

そして、彼らに共通するのは英語に対してフランク

であること。

あくまで、ツール。　それだけ。

さらにイギリスに媚びるようなところがない。

この媚びてるっていう表現はとてもわかりにくいと

思うけど、

本当に媚びていないのだ。

なんというか、こう、きちんと順応している感じ。

イギリスを褒めちぎったりすることなく、

常にクリティカルな面を持っている。

そういう彼らは、本当に国籍問わず

誰からもかっこいいと思われている。

一番、馬鹿にされるのがクリティカルに

見れない人だったりする。

よくあるのが、イギリス人は紳士って

オウムのように言いまくる人、とかね。。。。。

まぁ、それはいいとして、

海外にはかっこいい日本人は結構いて、

さすがに僕も6年目だから、ちょっとは洗練された

海外に通用する日本人になりたい今日この頃です。

いつもコーヒーを飲みにいく、学生カフェが

あるんですけど、そこに大学が発行している

カレンダーがあります。

学生なのにここまでするのか、と言えるぐらいの

一品で、結構気に入ってます。

買ってないけどね。

というのも、各月が部活動の集合写真に

なっていて、その写真はきわどいところを

除いたヌード写真。

もちろん女性主体。

アマチュアながら、男性の心を‘ガシッ’と

つかんでいるところが見事です。

ほぼ、全ての部活をカバーしているため、

もし気になっていたの女の子がいれば、

迷わず買うでしょうな。

産業の基礎を作った大英帝国．

しかし、その栄光は見る影もない。

というのも純粋に英国独自の家電製品というのが、

存在しないんです．

そのかわり、ヨーロッパの家電製品が

幅をきかしていたりします。

そういう我が家のTVもスペイン製．

でも、やっぱり家電といえば、ドイツ．

ドイツの家電は素晴らしいと、皆知っていますが、

以外に見かけないんです．

というのも、値段がどうしても高くなるため、

一般の人には受け入れられない傾向にあります．

だからといってはなんですが、

イタリア製の品物が価格も安い為、

好まれているんです。

でも、同時に壊れ易くもあるため、

やっぱりイタリア人はいいかげんだなぁと

国民性の宣伝までしてくれるにくい奴です．

予定通り£45を払いTVを修理．

フラットメイトに無理させて車を出してもらう．

TVが戻った祝いに

‘スターウォーズ　エピーソド2’

を見る。

お、おもしれぇ。。。。

さばえいは最近、世の中に存在しないものを

楽しませてくれるのが、映画と思っています．

それが故にSFものや、‘指輪物語’に見られる

ファンターシーものがとても気に入っています．

しかし。。。。

ヨーダがあそこまでの使い手とは．．．．．

おそるべし。。。。。

テレビを修理に出しにいった．

見積もりがその日のうちに電話できて、

値段が£45．

彼女と折半は約束していたものの、

予定予算より£5オーバーの為、

結局£25の負担に．．．．

い、痛い。。。。

£25あれば、AMAZONから

本を取り寄せられるのに。。。。。。

＜神村　そうるさん＞

ご登録ありがとうございます。