困りましたな。

2003年3月19日
エッセイの進み具合が最悪.

こいつはマジィぜ.


意思を強く

2003年3月17日
しっかり睡眠をとりながら、効率よく作業したい。

そう思う今日この頃.

その為には日ごろに起こる無駄を徹底的に排除しなくては。

インターネット.

図書館本検索。

などなど、

うまくやれば3時間は時間が浮くような気がする.

自分をコントロールできる人が結果を出せる.

そう思う今日この頃。


不変

2003年3月15日
グローバリゼーションと国家の競争力(ていうのかな?英語ではnational Competitiveness)を研究してるのですが、最近限界を感じてきた.

政治経済の分野はあくまで現在ある問題や状況を多面的に見れる角度を増やすだけであり、決して経済学のようにある問題に対して解決法を突き詰めるものではない。

そこに限界を感じる。

グローバリゼーションの国における経済的な影響を考察するにあったても、政治経済学は国際機関、多国籍企業、貿易といったいろんな視点から見て、経済学のように数式で明確な答えをだすよりも、目の前で起こっている現象の分析をもとに問題をより広い視野で見ようとする.

それが歯がゆい.問題の解決に迫るのではなくて問題をもっと深く描くにとどまっている。何らかの形で結果を出せないのは苦しいものだ.

以前、先生から‘君の論文は経済学的に見すぎる’と注意されたっけ。でも、いろんな角度から見ることなんて、新聞を良く読んでる高校生でもできるんじゃなかろうか。大学院として何か特別な研究というよりも、多くの情報を見て、それを論文に吐き出している感じだ.

それじゃあ、だめだ。

情報は3年も経てば使い物にならないのに。どんなに多角的に物事をみたところで、それが通用するのはそのときだけ。しばらく年月がたてばそんな見方は通用しない。つまりずっと不変ではいられない。ずっと不変な物なんてないとおもうけど、10年くらいは不変なものを自分の研究でうちだしたい。理系科目及び経済学ではそれができるような気がする.数字が不変だけにそれを使って表現されるのも不変だからだろう。

こう思うのはスランプというやつだろうか。それとも。。。

時差

2003年3月10日
ご存知の通り、イギリスと日本では9時間の時差があります。

そのため、就職活動等で日本の会社に電話するとなると深夜まで待たないといけません。

昨日ちょう尋ねなければいけない事があったので、深夜の1時半になってから早速電話すると、担当者がいないからかけ直してとのこと。これを2、3回繰り返していくうちに時刻は朝の4時をまわり、さすがに人事の方にも気を使ってくれる始末.

結局、3時間後(朝の7時)にようやく用件が済んだのですが、深夜における6時間の格闘は僕の気力を使い果たすのに充分なものでした。。。


近所でライ麦100%のパンというのを売り始めたのですが、なかなかおいしいです。

最初は酸味があって、あまりおいしくないと思ったのですが、これをつづけると健康にもいい気がして、なぜか癖になります。

パンというか、ライ麦の塊を食べている感じです。パンのような弾力性はもちろんなく、何かに挟むにも結構苦労しますが、中世のヨーロッパの人々が食べるような素朴かつ中身が濃い感じあり、なぜか惹かれてしまいます。

日本にもライ麦100%のパンは見たことないですが、70%まではみたことありますので、興味があるかたは探してみてください。

ちなみに僕はこれを食べてお通じがすごくよくなりました。

<z−8さん>

再登録ありがとうございます。

金髪美女 in England

2003年3月6日
 この時期は大学内で選挙が行われます。要するに生徒会長や秘書、会計、スポーツ会長などを選ぶあれです。(日本の大学ではこういうのなんていうのだろう?)

 これは在学生よりも卒業生がやるのが一般的でもちろんお金も支払われます。立派な仕事なので結構もらえるようです。そのため、いろんな職種があるのですが、その選挙のためにみなさんいろんな手を使います。

 人形の着ぐるみでチラシを配るのはあたりまえで、一般の学生もゴミになるだけでもらいもしません。

しかし、

 チラシを配る側もよく考えているものです。金髪に青い目でとても綺麗、もしくはかわいい子をチラシ配りの役にリクルートする作戦で男性人に圧倒的なチラシをばら撒くことに成功しています。

こ、姑息だ…

 ちなみに金髪に青い目というのはイギリス男性にとってもとーっても付加価値があるもので、この魅力は絶大です。おそらく、この選挙は勝負の分かれ目はどれだけ綺麗な子を集められるかにあるのでしょう。

 配る側としては‘たまたまだよ’というかもしれませんが、偶然で集めてあれだけのラインアップが散らし配りの娘に集中するなんてありえません。

 それぞれの立候補者が公約を掲げているのですが、そんなものは誰も見てないです。間違いなくかわいい選挙ガールに押されて、誰に投票してるかわからず投票してる人は全体の3分の1にのぼるでしょう。

 とにかく、選挙の時期は誰が勝つかというのも楽しみなんですが、目の保養ができるという意味でも楽しみな時期なんです。


Fag

2003年3月4日
 イギリスでコンタクトを買うとなると‘契約’するというのが普通。この契約というのは3ヶ月に一回3ヶ月分のコンタクトレンズを支給してくれて、半年に1回眼科検診も行ってくれる。

 もちろん、なんらかの理由で目に異常があった場合も眼科同様診察もしてくれる。イギリスの医療は骨を折ろうが何をしようが、無料が原則なので、お金を出すと充実の医療処置をうけることができる。値段はさすがに高めだが、待たされる時間等を考えると割にいいのかもしれない。(ちなみにレントゲンは3ヶ月待つのです…)

 今日はその6ヶ月に一度の眼科検診だった為、街に行ってきました。街には2階建てバスで行くのですが、このバスの2階は無法地帯。タバコを吸うなというマークがしっかりとしてあるのにマリファナすっているし。だから2階はいつも煙臭いし、余程込んでないと2階に行くことはまずありえない。しかし、今日は運悪く込んでおり、2階に行く羽目に。案の定マリファナすってるし、‘あ〜あ’と思いながら乗っていたんですが、何も注意ができない自分がちょっと情けなくなりました。もちろんイギリス人は注意なんて絶対しないし、俺もすることないと昔から思っていたんですが、今日は自分が煙りを無理に吸わされてるような気がして注意しようかと何度も思いました。

けど、できず。。。。。

 怖いとかそんなのではなくて、注意したあとに必要とする労力をそうぞうすると、今我慢して煙を吸っていた方がいいような気がしたからです。

 そのときはそれで割り切っていたのですが、今改めて考えてみるとちょっと気分が悪い今日この頃です。

見てくれの大切さ

2003年3月2日
 今日はジムの日.

 どんなに忙しい時でも、最低週1回はジムに通うように心がけている.普段の目標は週3回。しかし、そうもいかずいつも週1〜2回を繰り返している.マッチョになる必要は全くないが、筋肉を一定のサイズに維持することで、イギリス人に見劣りしない体のサイズをキープできるというのは大きい.

 見てくれなんて関係ない、中身が勝負と思っていたけど、見てくれを整えるというのも結構重要なものです.なぜなら、中身だけで勝負するといっても、英語がまだ未熟な部分もあるからいかんせん分が悪い.そんなこともあって、持病の腰痛改善にも繋がる事からジムに通うのでした. 

 高校時代、まだ私が日本にいたころは、ちょっと華奢で中性的な美しさを持つ男性がとても人気があったように思います.ラグビー部であった私&仲間達はそれとは対極に位置していた為、ロマンスのかけらも無かったです、はい。 それがイギリスの場合は男性が華奢だと、‘ゲイ’というあだ名がいとも簡単につきます. 身長は別に関係ないですが、やっぱり横の太さが重要なんです。 イギリス女性は自分よりウエストが細い男性をよく嫌います. 全般的に‘男はいかつくあれ’というのが支持されていると思います。

 そんな土地に6年いる私は、日本に帰る度におしゃれな今時の男の子と自分を比べて、‘日本社会に適応できてないな’と思うのでした.
さて、プレゼン無事に終わりました.

みんなの評判は上々。結局作成まで徹夜で当日の朝までかかってしまいましたが、こんなものでしょう。

それでも、まだ理想としているプレゼンは遠いなぁ.人をうならせるプレゼンはペーパを見るのと聞き手を見る割合が2:8ではなくてはいけない.ペーパーを読むのではなく、ぺ−パーの単語、単語をさらっと見て、そこから即興で聞き手をみながら喋れなければいけない。そうしないと人に聞かせるプレゼンは遠い.

おもしろいもので、プレゼンのうまさにあんまり国籍は関係ない.イギリス人でも下手なやつは五万といる。でも、政治学部や哲学系には上手な人が多い.登録させて頂いているBowさんがおしゃっていましたが、プレゼンで成功するには‘英語の瞬発力が必要’なんです。

瞬発力=短い時間で言いたい事を簡単に脳の中で作り出せる

昨日の日記にも書きましたが、構文や熟語で英語を詰め込んでいるともちろん日常会話では苦労は絶対しませんが、プレゼンなど即興のディベートでは苦労します.

むかし、‘英語の伸ばし方シリーズ’で書いた事と矛盾しているように思われますが、あれはあれで日常に必要なの英語力の向上のためには十分効果あります.しかし、アカデミックな場や会議等で英語を使うとなると、Bowさんがおっしゃるように‘英語の瞬発力’が必要。、そう‘瞬発力’。

その‘瞬発力’を養うにはやっぱり基本単語の語源をしっかり頭でイメージできることです。

最近になってやっと気付いたのですが、ネィティブが何かを喋る時、必ず使いたい動詞の語源をイメージしながら自由自在に前置詞等を操ります.これが熟語等で暗記してると、脳が過去の記憶から熟語や構文等を引き出す時間がかかりすぎる為、いざと言うときに喋れないもんです. そのいざと言う時間はざっと2〜3秒でしょうか。

その2〜3秒でわかりやすく、一息で話せるセンテンスを簡単に作れるようになると一皮剥けます。

ブレークスルーってやつですね。

そのブレークスルーを経験するには努力は必要と思いますが、決して過酷なものではないと思います。

といっても、私もこの‘瞬発力’がまだまだ弱いので鍛えないといけないんですけどねぇ。。。

6年も在英しているのに困ったものです。

英語は語源が大事

2003年2月26日
最近、英語のスピーキングに行き詰まってました.

英語の動詞を構文のような形で覚えていると、ちょっとした時にその構文がでなくて喋れなくなったり、もしくは文法的に間違っているとわかっていながらも喋らなければいけない状況におちいってしまいます.

そこで気付いた語源の大切さ。詳しく語源の事を書き始めるときりがないので省略しますが、語源をしっかりイメージできておくと、動詞の後ろについてくる前置詞との密接な関係がよくわかり、構文、熟語等を丸暗記する必要がなかったりします。

語源は語源辞書のようなものがあるとべんりなのですが(大抵は図書館にあると思います)、一般の辞書でも載っているのがあるはずなので、よろしければ是非お試しあれ.

蔕付トマト

2003年2月24日
おいしいトマトを表現する時に‘甘い’と良く言う。

その感覚が全くわからなかったのですが、最近わかりました。

最近のイギリスのスーパーではトマトをバラ売りするのと同時に、蔕に5,6個繋がっているのも売っています。

蔕が切られていないだけで、ああも違うんですね。

トマトって、あの中途半半端な酸味が嫌だったのですが、この蔕付きトマトに限ってはそれが全くない。

おかげで毎朝トマトを食べています。

ヨーロッパ大陸の製品が日増しに増えている感じを受けるのですが、ひょっとしたらこの蔕付トマト、フランス辺りでは普通に売っているものなのかもしれませんね。

プレゼンまで

2003年2月22日
 あと4日。

 質問に該当する資料が見つからない.

 言いたい事をまとめるとかそれ以前の問題.

 急がないと。。。
 

聞き上手

2003年2月20日
 パブでも、大学のカフェでも、チュ−トリアルでも、非常にわかりやすく相手に話せる人がいる.

 非常に尊敬してしまう.

 英語に限らず、どんな言語でも言えることであり、それができる人は残念ながら少ない.
 
 そういう人に大概に当てはまるのが‘聞き上手’。
  
 単にふんぞり返って話を聞くのではなくて、相手が何を言いたいのかを頭の中で考えながら聞ける。

 だから次に放つ言葉を先に言われたときは、結構なショックと畏敬の念を持ってしまう。
 
 しかし、それが前に出過ぎると臭味となり、畏敬の念どころか、嫌悪感を持ってしまうもの。

 要は優しさが肝心。

 ’百才は一誠に及ばず’というとこか。

<ウラヒさん>
 ご登録ありがとうございます。
 

ヤングスター

2003年2月18日
 イギリスに来て1年目になる友人とお茶をする。

 どうやら、最近ここの治安の悪さに辟易してるそうです。
  
 彼は最近ローカルの子供に雪を顔にぶつけられたそうです.ローカルの若者には空き瓶を投げられるし、かなりトラウマになっていて、かわいそうでした。 

 えっと、イギリスで3本の指に入るくらい治安が悪いここって、カラード的な差別が地元の若い人の中に結構残っていて、自転車で近づいて角材でアジア人の頭を殴って逃げるとか、話せば結構あります。

 もちろん大学に来ているイギリス人は、他の豊かな地方からきた優等生なのでそんな野蛮なことはしません。あくまで、ここで生まれて、ここで育って、大学とは全く縁のないス、ハングリーでストレスの発散の場のない若者達に限ります.

 大体、こういう若者はグループになっており、平均年齢が16〜20でしょうか。彼らには屯する場が必ずあり、そこの近辺に住んでしまうとThe End.
 
 普通学生はそういう地区とは離れた大学に近い場所に住むのですが、たまにそういうところに気づかずに住んでしまうことがあります.ヨーロッパ人ならまだしもアジア人なら結構サディスティックにプレッシャーをかけられます. 

 例えば、知り合いが運悪くその地区に住んだのですが、しばらくしないうちに家に毎晩石を投げ込んできたそうです。だから窓ガラスは木っ端微塵.その石って言うのも袋に20個くらい詰めて遠心力を利かせて投げてくるので相当心理的にきいたそうです。 

 まぁ、レイプとか殺人とかに比べるとかわいいものかもしれませんが、それでも毎日そんな事をやられたらさすがに精神的に参ります.

  とにかく、イギリスは住む場所をじっくり選ばないと思わぬヤングスター(不良若者)の溜まり場だったりするので要注意。

Krugmanと格闘

2003年2月16日
 さて、論文週間やってまいりました。

 3000×2を3月28日まで

 実質、ドラフトも出さなきゃいけないからそんなに時間はないな。

 今取り組んでいる論文トピックはハーバード大のPaul Krugmanが出した

Competitiveness with dangerous obsession

について。彼のセオリーを見事に破壊してこいとの指令.約数週間という期間で無理難題を押し付ける先生.これって、小学生にセンター試験満点とってきてねというのに等しいです.

破壊どころか惨敗必死.

せめて形だけでも。。。

 こっちは修士論文で忙しく、頼むからややこしいトッピックは出すなよと思いつつも、見事にサディスティックなトピックを用意する我教官。 

本当、ナイスな人です.

 おかげで就職活動どころでは無くなってきています.チッ。。。
日本で良く使われたりする言葉で

“おい”

っていうのがあります。

実はこれ、イギリスでも良く使われています.

でもちょっと使われ方が違います.まずちょっとアクセントの使い方が違い、Heyの発音と同じ感じで

“Oi!”

といいます。使われ方として、主に相手に対して何かを咎めるときとか、責めるときにつかいます。例えばサッカーで審判の判定を観客が責めるときとかね.でもたまに日本のようにツッコミにつかうツワモノもいたりします。

これは留学生でも長く現地にいないと使わない言葉なので、ネィティブに状況を見計らって使うと結構びっくりするかもしれません。
壊れた。。。。。。

CDドライブについたゴミを取ろうとエアースプレーをかけたら、

動かない。

なぜ。。。。

コールドスプレー的な要素もあって冷気でこわしたのだろうか。。。。。

でも、CDドライブもOKってかいてあるし。

もう、うんともすんともいわないです。

幸い、CDドライブ以外は使えるのでいいものの、CDドライブが使えないノートパソコンはなんとも味気ない

メーカーはSHARPだから、イギリスの失業率を一手に引き受けているこの街にそんな外資系の会社あるわけなく、あるのは移民のひとが経営している掘建て小屋を改造したような雑貨屋を凌駕したようなコンピューターショップ。その名も

Advanced Tech。。。。

お店の品揃えからして時代に逆行しています。未だにCPUが単なるPentium(200〜300MHz)とかのコンピューターを平気で売ってたりします。

おそらく、修理に出しても高そうなパーツだけを古いのと交換されておわることでしょう。被害にあったことはないけど、以外に個人経営のお店からはそうい噂を良く聞きます.

そんなこともあり、当分はCDドライブ無しで生きていかなければなりません。

ふぅ。。。。。

エントリーシート

2003年2月10日
 4月に向けエントリーシートの記入でも。

 それにしても‘学生時代に力を入れた事で自己PR’って一体なんぞ?

 サークルのようなクラブのようなものはかじっていたけど、力を入れたわけじゃない。。。

 力を入れるっていたらやっぱり大学の作業しかないんじゃないかい。。。。

 でもそれもなんか芸がないなぁ。

 日本の学生なら3人に一人は書いてそうだ。

 就職活動とは難しいものです。
 以前、毒女さんの日記でBBCのラジオを聞く習慣があると書いてあり、それってどうやって聞けるのかなぁと長く疑問に思っていた。

 その謎が先日解けました。

 インターネットを通して聞くんですね?

 そんな手があったとは。。。。

 実を言うと私、イタリアに幼少のころ3年半住んでいまして、一応ネィティブ並に会話を理解できるんですが喋りを100%忘れてしまって全く話せません。 しかし会話ができないのに100%相手が言っていることがわかるなんて余程の物好きしか信じないでしょう。ちなみに彼女にこのことを話すと笑いしか帰ってきません。ってことは信じてないってことなんですけどね。。。。まぁ、そういうこともあり、就職活動のエントリーシートの語学欄にも書けない語学能力なんて悲しいだけだから再度イタリア語を喋れる自分に戻ろうと決意したわけです。

 そのためにはどうしても生のイタリア語を数多く聞く必要があるわけです。大学のランゲージセンターに‘衛星放送とかいれずに毎日イタリア語を聞く環境を作れない?’と聞いたら、

受け付けの人−‘あんた、日本人でしょ?ネットがあることくらい気づきなさいよ’

私−‘えっ。。。。。。(沈黙)’ 

 それまで自宅のダイヤルアップ回線しか使わなかった自分にとってこの受付の人の一言は

 ‘いい?バナナは剥いて食べるの。わかる?’

と調教師に諭されている猿に等しく、とても寂しい思いをいたしました。 大学のネット回線ってダイヤルアップとはスピードがケタ違いで、簡単に世界中のラジオに常時接続できるんですなぁ。 

 その瞬間に思いついたのが‘毒女’さんのBBCについて。

 僕はてっきりスカイパーフェクトかなんかの延長だと思っておりました。

 ああ情けなし。。。

体毛の真実

2003年2月6日
 体毛といえば、日本では忌み嫌われがちですが、イギリスではそうでなかったりします。

 まぁ、基本的に西洋人は毛深いのですけど、髪の色素が薄い人は体毛の色も薄かったりするのでそんなに気にならなかったりします。そんな彼らにもこだわりがあって、足(脛、腿)は剃っておかないといけないようです。これはたまに男性も強要されたりするんです。

 素手や腕、もしくは胸、背中等は問題ないようですが、足だけはいただけないようです。そういえば私が初めてイギリスに来た1年目、ハーフパンツを履いて歩いてたら同級生の女の子に脛の毛をそるべきだと強く主張されたのを覚えています。まぁ、そんなことを言われても剃る気は毛頭なかったけど、ある種新鮮な驚きだったです。

 まぁ、外国に来て思うのはやっぱり男性ホルモンが日本男性よりおおいのだろうなぁということ。本当に足の先から頭まで毛深い人もいますし。毛深いのが嫌いな女性が彼らを見たらさぞカルチャーショックだろうて。。。

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