中国人考
2004年7月26日中国で行われているサッカ−のアジアカップにて、日本人が決勝進出を決めた。(8月3日にこの日記を書いてます)
準々決勝に続き、準決勝もハンデをものともせずに劇的に勝ってくれた。
でも、本当に中国人の気質って嫌だなぁ。
サッカー中のあのブーィング。 集団で少数の日本人サポーターを囲むあの陰湿さ。
日本で同じ事が起こると思います?
まず、中国ほどひどいのは起こらんでしょうな。
なんか日本には少数を大勢で攻めるのは卑怯というイメージがあるからだと思うんです。
エゲレス滞在中もいましたよ、困った中国人君が。
これは偏見でもなんでもなく、留学すればわかるんですが、中国人の10人8人はハズレです。
このハズレというのは日本人に会うとなにかと‘戦争’を切り出す大馬鹿者や、反日感情に凝り固まった奴。
南京大虐殺では40万人殺したとかね。
‘ちなみに当時の南京の人口は25万人。 残りの15万人はどこから来たのかな、僕?’とか言うと、殺気だった目で見られるんですけどね。
いやぁ、政府にコントロールされてるのって本当なんだぁと実感してしまいましたな。
それを指摘すると怒る怒る、いや〜ん快感。
おもしろいのがそういうのに限って、英語ができない。
そして彼らの特色として一対一の対決が本当にできないこと。
必ず仲間を呼びたがったりする。
まぁ、群れてる アジア人=中国人 というのは絶対的な定義なんですが、未だ外れたことがありません。
でもね、10人に2人は結構まともなのがいておもしろい。そういうのは中国人とは群れないのでわかりやすいといえば、わかりやすいのですが。
あ、それから日本人女性は中国人男性に圧倒的な人気があります。ともにエゲレスでは外国人だから落ち着くんでしょうな。ストーカーばりに日本人女性を追う姿は涙ぐましくもあります。まぁ、成功率は低いんですけどねぇ。
意外にヒット率が高いのが日本人男性と中国人女性のカップル。反日感情があるものの、恋愛には関係ないのかもしれませんね。 それにしても、大変な隣人を我々はもったものですな。
海外でアジア人にあったら‘おぉ、同胞だ!’なーんて思ってはいけません。日本人は一歩外にでれば7人の敵がいるという感じでどうぞ。
準々決勝に続き、準決勝もハンデをものともせずに劇的に勝ってくれた。
でも、本当に中国人の気質って嫌だなぁ。
サッカー中のあのブーィング。 集団で少数の日本人サポーターを囲むあの陰湿さ。
日本で同じ事が起こると思います?
まず、中国ほどひどいのは起こらんでしょうな。
なんか日本には少数を大勢で攻めるのは卑怯というイメージがあるからだと思うんです。
エゲレス滞在中もいましたよ、困った中国人君が。
これは偏見でもなんでもなく、留学すればわかるんですが、中国人の10人8人はハズレです。
このハズレというのは日本人に会うとなにかと‘戦争’を切り出す大馬鹿者や、反日感情に凝り固まった奴。
南京大虐殺では40万人殺したとかね。
‘ちなみに当時の南京の人口は25万人。 残りの15万人はどこから来たのかな、僕?’とか言うと、殺気だった目で見られるんですけどね。
いやぁ、政府にコントロールされてるのって本当なんだぁと実感してしまいましたな。
それを指摘すると怒る怒る、いや〜ん快感。
おもしろいのがそういうのに限って、英語ができない。
そして彼らの特色として一対一の対決が本当にできないこと。
必ず仲間を呼びたがったりする。
まぁ、群れてる アジア人=中国人 というのは絶対的な定義なんですが、未だ外れたことがありません。
でもね、10人に2人は結構まともなのがいておもしろい。そういうのは中国人とは群れないのでわかりやすいといえば、わかりやすいのですが。
あ、それから日本人女性は中国人男性に圧倒的な人気があります。ともにエゲレスでは外国人だから落ち着くんでしょうな。ストーカーばりに日本人女性を追う姿は涙ぐましくもあります。まぁ、成功率は低いんですけどねぇ。
意外にヒット率が高いのが日本人男性と中国人女性のカップル。反日感情があるものの、恋愛には関係ないのかもしれませんね。 それにしても、大変な隣人を我々はもったものですな。
海外でアジア人にあったら‘おぉ、同胞だ!’なーんて思ってはいけません。日本人は一歩外にでれば7人の敵がいるという感じでどうぞ。
英語試験あれこれ
2004年7月20日日本に帰って就職活動に身をおくようになって、つくづく感じるのが英語検定試験って怪しいもんだなぁということ。
ここでいう怪しさというのは、英語検定の点数と英語の実力が一致しない怪しさ。
海外留学生フォーラムでもよく見かけるのが、交換留学をしている日本の大学生のTOEIC等の点数が高得点な事。
でもって、幼少の頃から英語圏に滞在している帰国子女のほうが意外に点数が低かったりする。(帰国子女のTOEICの点数って大体930ぐらいが多し。)
でもねぇ、やっぱり日本の大学生の英語って使えない。
すごく手厳しいようだけど、どんなに高得点でもやっぱり使えない。
なんだろうなぁ、無理に難しい単語は使うのはわかるけど、逆に簡単な単語を使えないからわかりづらいというのもある。
だからかもしれないけど、フォーラムに来ている外資系の英語面接で日本の大学生が2時面接以降を行う‘裏ブース’というエリアにいるのは見たことがない。
これって、英語の勉強する仕方が間違ってるのかな?
やっぱり、スピーキングの練習というかその環境が圧倒的に少ないし、試験でもそれが試されないのは痛い。
それに質の悪いテキスト多すぎ。
例えば、本屋にいってTOEICの単語集や文法集を見ると‘こんな単語or熟語なんて絶対使わんぞ’っていうようなのが結構あって、これが本当に参考書と呼べるのか???と深い疑問が残る。
知っているに越したことはないけど、やっぱり言語ってある一定の範囲の言葉の集合を反復して使う動作だから、マニアックな単語なんて使わなかったらすぐ忘れちゃうし、何よりも覚えていて苦痛でもある。
こんな苦痛な単語を覚えるならば、外人女性(男性)を口説く言葉だけをしっかり覚えて実践で試して、よりセクシーで効果的なアクセントのつけ方とか研究した方がよっぽどためになると思うんだけど… やっぱりドキドキしながら、アドレナリン出っ放しの状態で学んだ方が効果的そうじゃないですか。
獲物(謎)+英語能力の一石二鳥。(なんちって)
動機が不純?
いいんです、人間の営み自体が不純な動機で満ちているようなものなので、かえってその方がしっかりと集中できるというもんです。
今日の日記のテーマと似たような記事を見つけたので、良かったら御覧あれ。
http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20011219A/index2.htm
ここでいう怪しさというのは、英語検定の点数と英語の実力が一致しない怪しさ。
海外留学生フォーラムでもよく見かけるのが、交換留学をしている日本の大学生のTOEIC等の点数が高得点な事。
でもって、幼少の頃から英語圏に滞在している帰国子女のほうが意外に点数が低かったりする。(帰国子女のTOEICの点数って大体930ぐらいが多し。)
でもねぇ、やっぱり日本の大学生の英語って使えない。
すごく手厳しいようだけど、どんなに高得点でもやっぱり使えない。
なんだろうなぁ、無理に難しい単語は使うのはわかるけど、逆に簡単な単語を使えないからわかりづらいというのもある。
だからかもしれないけど、フォーラムに来ている外資系の英語面接で日本の大学生が2時面接以降を行う‘裏ブース’というエリアにいるのは見たことがない。
これって、英語の勉強する仕方が間違ってるのかな?
やっぱり、スピーキングの練習というかその環境が圧倒的に少ないし、試験でもそれが試されないのは痛い。
それに質の悪いテキスト多すぎ。
例えば、本屋にいってTOEICの単語集や文法集を見ると‘こんな単語or熟語なんて絶対使わんぞ’っていうようなのが結構あって、これが本当に参考書と呼べるのか???と深い疑問が残る。
知っているに越したことはないけど、やっぱり言語ってある一定の範囲の言葉の集合を反復して使う動作だから、マニアックな単語なんて使わなかったらすぐ忘れちゃうし、何よりも覚えていて苦痛でもある。
こんな苦痛な単語を覚えるならば、外人女性(男性)を口説く言葉だけをしっかり覚えて実践で試して、よりセクシーで効果的なアクセントのつけ方とか研究した方がよっぽどためになると思うんだけど… やっぱりドキドキしながら、アドレナリン出っ放しの状態で学んだ方が効果的そうじゃないですか。
獲物(謎)+英語能力の一石二鳥。(なんちって)
動機が不純?
いいんです、人間の営み自体が不純な動機で満ちているようなものなので、かえってその方がしっかりと集中できるというもんです。
今日の日記のテーマと似たような記事を見つけたので、良かったら御覧あれ。
http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20011219A/index2.htm
エゲレスは知っての通り勲章の国。
だから、‘サー’とかの称号が結構乱発されている。
でもって、この称号に敏感なのが日本人だったりする。
称号には勲章がつくのが関の山だが、英世論は最近この手のものに手厳しい。
某メディア はかなり手厳しくて、‘称号なんて馬鹿げたもので要するに政府は金を払わなくてすむから便利じゃねーか’ぐらいの勢いなんですねぇ。 現に一部の新聞には‘兵隊が勲章じゃなくて、お金を求めだしたらたまらんぞ!’なーんてことが書いてあったし。
結構バランス取れてんのね勲章って。
だから、‘サー’とかの称号が結構乱発されている。
でもって、この称号に敏感なのが日本人だったりする。
称号には勲章がつくのが関の山だが、英世論は最近この手のものに手厳しい。
某メディア はかなり手厳しくて、‘称号なんて馬鹿げたもので要するに政府は金を払わなくてすむから便利じゃねーか’ぐらいの勢いなんですねぇ。 現に一部の新聞には‘兵隊が勲章じゃなくて、お金を求めだしたらたまらんぞ!’なーんてことが書いてあったし。
結構バランス取れてんのね勲章って。
下衆
2004年7月16日昔、常に勝ち負けを気にする人間がいた。
その割りには彼はいつも‘いやぁ、僕は全くできない人間ですから’
と言う。
いつも‘俺が、俺が’と一生懸命な奴が思ってもいないことを言うと、ひどく醜いなとその時に感心してしまった。
下衆な人間とはこういうのを言うんだろう。
その割りには彼はいつも‘いやぁ、僕は全くできない人間ですから’
と言う。
いつも‘俺が、俺が’と一生懸命な奴が思ってもいないことを言うと、ひどく醜いなとその時に感心してしまった。
下衆な人間とはこういうのを言うんだろう。
Northern and Southern Fashion
2004年7月14日最近エゲレスでは北イングランドがなにかとホットだったりします。昔はファッションや活気といったらロンドンとなっていたわけですが、どうやら事情が違うようですね。
理由はいろいろとあるんでしょうけど、最近北イングランドのビジネスって結構成功しているだけでなく、留学生を含む外国人が多く流れ込んでいるのも影響しているようですな。だって、北イングランドの生活費ってロンドンと比べると安いですもん。
そんなわけで、街自体が活気づいちゃってしまいには、有名なファッションブランドやらなにやら刺激になるものがたくさーん流れこんできたっていうのがありますね。
そして移民の方々(パキスタンとかインド人)って北に結構集中していますから、彼らのエスニックなファッションが影響しているというのも忘れてはならない事実。
最後に極めつけとして、ロンドンはお洒落なイメージはあるものの、なにもかもが高すぎて、本当に一部の裕福な人しか楽しめないのが現状。だから庶民にも手がでるファッションブランド系は北に大挙移動っていうのもあると思います。
みなさんもエゲレスに遊びにいったら是非北イングランドを観光しましょうね。(でも、夜は危険な場所が多いので気をつけるように。)
理由はいろいろとあるんでしょうけど、最近北イングランドのビジネスって結構成功しているだけでなく、留学生を含む外国人が多く流れ込んでいるのも影響しているようですな。だって、北イングランドの生活費ってロンドンと比べると安いですもん。
そんなわけで、街自体が活気づいちゃってしまいには、有名なファッションブランドやらなにやら刺激になるものがたくさーん流れこんできたっていうのがありますね。
そして移民の方々(パキスタンとかインド人)って北に結構集中していますから、彼らのエスニックなファッションが影響しているというのも忘れてはならない事実。
最後に極めつけとして、ロンドンはお洒落なイメージはあるものの、なにもかもが高すぎて、本当に一部の裕福な人しか楽しめないのが現状。だから庶民にも手がでるファッションブランド系は北に大挙移動っていうのもあると思います。
みなさんもエゲレスに遊びにいったら是非北イングランドを観光しましょうね。(でも、夜は危険な場所が多いので気をつけるように。)
Big Brother
2004年7月12日突然ですが、‘Big Brother’ って知ってます?
これはエゲレスの番組で10人くらい(だったかな?)が大きな屋根の下に仲良く住みましょーっていう番組なんですが、テレビ、ラジオ、電話はもちろん全ての情報機器は遮断させて人間の営みを観察しましょうというエグイ番組です。
そう、エグイです。
エグイということはもちろん面白い意味合いも含まれていて、素人さんが10人も集まってその行動を見るのは素でおもしろかったりします。
これはヨーロッパで西はフランスをはじめとして結構な広がりを見せていて、東は東でウクライナ(だったかな?)にも広がっています。
まぁ、いわゆる喧嘩があり、友情あり、感動ありが評判の秘訣でしょうね。
そして合体あり。。。。。
2年くらい前からセックスをするカップルが出てきましてねぇ、これまた困ったものなんですが、やっぱりそのおかげで放映以来最高の視聴率を稼ぎ出しています。
あくまで‘ありのまま’を映すのが‘Big Brother’なんですが、ちょっと‘ありのまま’すぎるだけに、日本のテレビにはない強さを感じます。
となると、メディアに踊るタイトルも賑やかになってきて、
‘Big Brother nookie’
なんてのがでています。 ちなみに nookie はセックスの俗語。(ちなみにどっちもアメリカとかで使われる言葉なのか不明)
とまぁ、Naked Chef(だったけ?)とかは日本でもスカパ−とかで見れるらしいけど、本当は‘Big Brother’みたいなコテコテの奴をさばえいは見たかったりします。
絶対、日本で売れると思うんだけどなぁ。 英語の勉強にもなるし、外人フェチにはもってこいだし。
なつかしいねぇ。
これはエゲレスの番組で10人くらい(だったかな?)が大きな屋根の下に仲良く住みましょーっていう番組なんですが、テレビ、ラジオ、電話はもちろん全ての情報機器は遮断させて人間の営みを観察しましょうというエグイ番組です。
そう、エグイです。
エグイということはもちろん面白い意味合いも含まれていて、素人さんが10人も集まってその行動を見るのは素でおもしろかったりします。
これはヨーロッパで西はフランスをはじめとして結構な広がりを見せていて、東は東でウクライナ(だったかな?)にも広がっています。
まぁ、いわゆる喧嘩があり、友情あり、感動ありが評判の秘訣でしょうね。
そして合体あり。。。。。
2年くらい前からセックスをするカップルが出てきましてねぇ、これまた困ったものなんですが、やっぱりそのおかげで放映以来最高の視聴率を稼ぎ出しています。
あくまで‘ありのまま’を映すのが‘Big Brother’なんですが、ちょっと‘ありのまま’すぎるだけに、日本のテレビにはない強さを感じます。
となると、メディアに踊るタイトルも賑やかになってきて、
‘Big Brother nookie’
なんてのがでています。 ちなみに nookie はセックスの俗語。(ちなみにどっちもアメリカとかで使われる言葉なのか不明)
とまぁ、Naked Chef(だったけ?)とかは日本でもスカパ−とかで見れるらしいけど、本当は‘Big Brother’みたいなコテコテの奴をさばえいは見たかったりします。
絶対、日本で売れると思うんだけどなぁ。 英語の勉強にもなるし、外人フェチにはもってこいだし。
なつかしいねぇ。
携帯電話と精子
2004年7月10日ネットでディリ−メールなんていう大衆紙を読んでいたら、
“Using a mobile phone can slash a man’s sperm count by almost a third”(Daily Mail 08:51am 28th June 2004)
なんていう事が書いてあった。
そういえば、最近日本でも精子の量が少ない男性が増えているらしい。これが携帯電話のせいなのかどうなのかわからないけど、環境が影響しているというのはほぼ定説となっている。
イギリスは日本と違ってそんなにテクストメールを送らない。だから必然と携帯を耳にあてるという頻度が高い。
ということは、
耳にあてる頻度が高い→脳に影響がある→精子に影響がる
ということになるのでしょうか。
しかも携帯電話の影響は精子の数だけでなく、精子の元気の良さ?にまで響くそうな。
サイトには‘swimming ability’なんていう表現がしてあったけど、ちょっと携帯電話を使う姿勢を改めようと思ったのは私だけでしょうか。
<佐竹雅昭さん>
ご登録ありがとうございます。更新ペースが不定期な日記ですが、楽しんでいただけたら幸いでございます。これからもよろしくお願いいたしますね。
“Using a mobile phone can slash a man’s sperm count by almost a third”(Daily Mail 08:51am 28th June 2004)
なんていう事が書いてあった。
そういえば、最近日本でも精子の量が少ない男性が増えているらしい。これが携帯電話のせいなのかどうなのかわからないけど、環境が影響しているというのはほぼ定説となっている。
イギリスは日本と違ってそんなにテクストメールを送らない。だから必然と携帯を耳にあてるという頻度が高い。
ということは、
耳にあてる頻度が高い→脳に影響がある→精子に影響がる
ということになるのでしょうか。
しかも携帯電話の影響は精子の数だけでなく、精子の元気の良さ?にまで響くそうな。
サイトには‘swimming ability’なんていう表現がしてあったけど、ちょっと携帯電話を使う姿勢を改めようと思ったのは私だけでしょうか。
<佐竹雅昭さん>
ご登録ありがとうございます。更新ペースが不定期な日記ですが、楽しんでいただけたら幸いでございます。これからもよろしくお願いいたしますね。
変化
2004年7月8日日本に滞在経験があるイギリス人からのメール。
‘ほぅ’と思いながら読んでみる。
別段大したないようじゃないものの、ちょっと目にとまった下りがあった。
‘古いものを残すヨーロッパは見た目には綺麗かもしれないけど、本当に見た目だけかもしれない。自分は日本、上海、香港を見てきて、決して綺麗じゃないけども常に変化している環境にいるほうが幸せかもしれない’。
そんなものかなぁと思った。
でも同時にないものねだりなんだろうなぁとも思った。
日本人って日本の活気に慣れてきてるから、ヨーロッパみたいな時が止まったような空間に宗教的な憧れがある。逆もまたしかりで、ヨーロッパの人にとっては日本みたいに騒がしくていつも最先端を追っているような国はよく見えるらしい。
さばえいも日本に帰ってきて、‘やっぱり日本っていいかもなぁ’と思う。もちろんエゲレスも素晴らしく、比較はするものじゃないけど、‘もし一生住むならどっち?’と言われたらやっぱり‘日本’って答えるんだと思う。
なんでだろうなぁ。
うーん、やっぱり変化に乏しすぎるのかもしれない。ロンドンあたりは変化の激しさが少しは体感できるかもしれないけど、ちょっと離れるとねぇ。。。
経験としてヨーロッパに数年住むのはいいかもしれないけど、やっぱり一生は住めない。
そんなことを返事に書いて送ってしまった。
友達のフォローをすべきなのに、全く逆なことをしたようでちょっと後悔している。
‘ほぅ’と思いながら読んでみる。
別段大したないようじゃないものの、ちょっと目にとまった下りがあった。
‘古いものを残すヨーロッパは見た目には綺麗かもしれないけど、本当に見た目だけかもしれない。自分は日本、上海、香港を見てきて、決して綺麗じゃないけども常に変化している環境にいるほうが幸せかもしれない’。
そんなものかなぁと思った。
でも同時にないものねだりなんだろうなぁとも思った。
日本人って日本の活気に慣れてきてるから、ヨーロッパみたいな時が止まったような空間に宗教的な憧れがある。逆もまたしかりで、ヨーロッパの人にとっては日本みたいに騒がしくていつも最先端を追っているような国はよく見えるらしい。
さばえいも日本に帰ってきて、‘やっぱり日本っていいかもなぁ’と思う。もちろんエゲレスも素晴らしく、比較はするものじゃないけど、‘もし一生住むならどっち?’と言われたらやっぱり‘日本’って答えるんだと思う。
なんでだろうなぁ。
うーん、やっぱり変化に乏しすぎるのかもしれない。ロンドンあたりは変化の激しさが少しは体感できるかもしれないけど、ちょっと離れるとねぇ。。。
経験としてヨーロッパに数年住むのはいいかもしれないけど、やっぱり一生は住めない。
そんなことを返事に書いて送ってしまった。
友達のフォローをすべきなのに、全く逆なことをしたようでちょっと後悔している。
海外留学生就職フェア
2004年7月6日海外留学生の就職フォーラムでのこと。
このフォーラムで見かける学生は主に3種類のグループに分かれる気がする。
1.幼少からの帰国子女。(大学は日本である場合、多し)
2.高卒から留学組。(さばえい含む)
3.大学からの交換留学組(大学院も含む)。
1.は圧倒的に数は少なく、2、3がほとんどの人数をしめます。
で、2の部類の人って、変なプライドがある人が多かったりします。
簡単に言うと、‘俺(私)は高校から独りでがんばって留学してきたんだ!’というオーラ−が出まくりの人ですね。
まぁ、さばえいに言わせると、‘所詮、親の金でしょ?’といいたくなるのですが、それはおいておいて。
まぁ、実際に彼らと話していると強気な方が多くて、その強気というのも‘自信’からくる強気というより‘無名な大学だけどすごいんだぞぉ’っていう裏づけの無い自信の無さを隠す矮小なものなんですけどね。
その部類でMBA(無名多し)までやってきた学生なんて、
‘MBAは世界をまわしてますから’
‘世界で一杯コネクションもってます’
‘投資銀行以外就職先じゃありません’
なーんておもしろいギャグを連発してくれて中途半端な動物園よりおもしろいです。 彼らの言い分は否定してはいけません、あくまで認めてあげるんです。 そしたらもっとたくさん面白い事が出てきます。
‘実はうん千万っていうオファーを蹴ってきたんです’
きゃ〜なんておもしろい生き物。そのオファーを蹴ってこのフェアにくるのは余程普通の就職活動がしたかったんでしょうな。
でも、そんな自信満々の人々は大体が企業の表ブースの初戦で撃沈。
というのもフェアにはですね、表ブースと裏ブースというのがあって、表ブースの1次面接をクリアした限られた人が裏ブースにいける仕組みになってるんです。
幸運なことに良く裏ブースに行くことがあるのですが、やっぱりそこで出会う人達は‘謙虚’でございます。
それで裏ブースに入る人って本当に小さい頃から海外に住んで、いまは日本の国立大学に進学してるケースがほとんど。それに本当の意味での実力があるあから、とにかく虚勢をはらない。 そういうところで裏ブースに通されるんでしょうな。
でもですね、裏ブースからでると表ブースで敗れた自信満々君達の視線が痛いなぁと思うのは私だけでしょうか? ちょっといじりすぎたかな?
このフォーラムで見かける学生は主に3種類のグループに分かれる気がする。
1.幼少からの帰国子女。(大学は日本である場合、多し)
2.高卒から留学組。(さばえい含む)
3.大学からの交換留学組(大学院も含む)。
1.は圧倒的に数は少なく、2、3がほとんどの人数をしめます。
で、2の部類の人って、変なプライドがある人が多かったりします。
簡単に言うと、‘俺(私)は高校から独りでがんばって留学してきたんだ!’というオーラ−が出まくりの人ですね。
まぁ、さばえいに言わせると、‘所詮、親の金でしょ?’といいたくなるのですが、それはおいておいて。
まぁ、実際に彼らと話していると強気な方が多くて、その強気というのも‘自信’からくる強気というより‘無名な大学だけどすごいんだぞぉ’っていう裏づけの無い自信の無さを隠す矮小なものなんですけどね。
その部類でMBA(無名多し)までやってきた学生なんて、
‘MBAは世界をまわしてますから’
‘世界で一杯コネクションもってます’
‘投資銀行以外就職先じゃありません’
なーんておもしろいギャグを連発してくれて中途半端な動物園よりおもしろいです。 彼らの言い分は否定してはいけません、あくまで認めてあげるんです。 そしたらもっとたくさん面白い事が出てきます。
‘実はうん千万っていうオファーを蹴ってきたんです’
きゃ〜なんておもしろい生き物。そのオファーを蹴ってこのフェアにくるのは余程普通の就職活動がしたかったんでしょうな。
でも、そんな自信満々の人々は大体が企業の表ブースの初戦で撃沈。
というのもフェアにはですね、表ブースと裏ブースというのがあって、表ブースの1次面接をクリアした限られた人が裏ブースにいける仕組みになってるんです。
幸運なことに良く裏ブースに行くことがあるのですが、やっぱりそこで出会う人達は‘謙虚’でございます。
それで裏ブースに入る人って本当に小さい頃から海外に住んで、いまは日本の国立大学に進学してるケースがほとんど。それに本当の意味での実力があるあから、とにかく虚勢をはらない。 そういうところで裏ブースに通されるんでしょうな。
でもですね、裏ブースからでると表ブースで敗れた自信満々君達の視線が痛いなぁと思うのは私だけでしょうか? ちょっといじりすぎたかな?
就職活動の帰り、焼き鳥屋さんで焼き鳥2本を買う事にした。
値段は全部で160円。
財布からお金を出そうとしたとき、100円と10円が落ちた。
コロコロコロ〜(路上に転がる)
10円は見つかったものの、100円が見つからない。
下はカーペットみたいになっていたので、落ちた衝撃が吸収されてそんなに遠くにいってないのだが。。。
う〜んどっかの溝に落ちたか、と思ってあきらめて店頭で焼き鳥をまっていると、焼き鳥が入ってるガラスケースに反射して後ろの様子が見える。
すると、、、
後ろにいた子連れの‘ヤンママ’風のお母さんが100円玉らしきものを踏んでいるではありませんか!!!!
そして、すかさずその‘らしき’ものをポケットに入れる。
。。。。。。。。。。。。。
ガラスの反射ごしなので、100円玉とは確定できないんんですが、99%、100円玉であったような。。。。
あそこで文句をいっていたら、どうなっていただろうと考える。
子連れだから、子供は親が文句を言われてる姿を見てどう思うのだろうか。そんなことを考えると、あの場は見過ごして良かったのかなとも思う。
しばらくして、そのヤンママ風の旦那(24〜27歳)がパチンコ屋から出てきた。いかにも経済力のなさそうな(人のことはいえない?)この男のせいで彼女は100円玉を踏ませるざるを得なかったのか(いつのまにか罪が確定している。。。。)、それとも人間性そのものの問題なのかわからない。
なにはともあれ、たかが100円で‘人間’としての美醜が見えてしまうのはなんとも耐えがたい限りです。
−−なおさん−−
お気に入り登録ありがとうございます。 そうなんです、私も就職活動中です。 この暑い中、汗だくになりながら会社をまわるのはなんとも言えない気分になってしまいますね。 まだまだ続くこの暑さ、がんばっていきましょうね。
値段は全部で160円。
財布からお金を出そうとしたとき、100円と10円が落ちた。
コロコロコロ〜(路上に転がる)
10円は見つかったものの、100円が見つからない。
下はカーペットみたいになっていたので、落ちた衝撃が吸収されてそんなに遠くにいってないのだが。。。
う〜んどっかの溝に落ちたか、と思ってあきらめて店頭で焼き鳥をまっていると、焼き鳥が入ってるガラスケースに反射して後ろの様子が見える。
すると、、、
後ろにいた子連れの‘ヤンママ’風のお母さんが100円玉らしきものを踏んでいるではありませんか!!!!
そして、すかさずその‘らしき’ものをポケットに入れる。
。。。。。。。。。。。。。
ガラスの反射ごしなので、100円玉とは確定できないんんですが、99%、100円玉であったような。。。。
あそこで文句をいっていたら、どうなっていただろうと考える。
子連れだから、子供は親が文句を言われてる姿を見てどう思うのだろうか。そんなことを考えると、あの場は見過ごして良かったのかなとも思う。
しばらくして、そのヤンママ風の旦那(24〜27歳)がパチンコ屋から出てきた。いかにも経済力のなさそうな(人のことはいえない?)この男のせいで彼女は100円玉を踏ませるざるを得なかったのか(いつのまにか罪が確定している。。。。)、それとも人間性そのものの問題なのかわからない。
なにはともあれ、たかが100円で‘人間’としての美醜が見えてしまうのはなんとも耐えがたい限りです。
−−なおさん−−
お気に入り登録ありがとうございます。 そうなんです、私も就職活動中です。 この暑い中、汗だくになりながら会社をまわるのはなんとも言えない気分になってしまいますね。 まだまだ続くこの暑さ、がんばっていきましょうね。
汚い話になる。
まず、許されたい。
そもそも思うのだが、このウォシュレットっていう便利な機械は慣れてしまうと人間の排泄機能を著しく低下させる気がする。
これって、俺だけ?
この間、‘イギリスにいた7年間はウォシュレットなんかなかった’と知り合いに告白したら、‘汚いなぁ’と言われてしまった。
でもさ、ウォシュレットって肛門を洗ってる時に‘プチ浣腸’みたいな効果を果たすと思うんです。
詳しくいうと、ウォシュレットの水が肛門に入るって原理ですな。
それで、便秘気味なひとだったり、ちょっと出足りないって言う人にはこのプチ浣腸効果が結構爽快でもあり、残尿感ならぬ残●感が残らない。
私もそのプチ浣腸の恩恵にあやかる一人。
でもな、公衆のトイレで用を足すときになると、肛門を閉める力が弱いのか強いのか、爽快な切れなある排泄をすることができない。
だから、すごい不快なのだ。
こんなことはイギリスではなかったのに。
肛門も甘やかせば使えなくなる今日この頃。
--タカハシさん--
お気に入り登録ありがとうございます。恋愛だけに悩んでいられるならっていうのはある種の名言ですな。アメリカに交換留学の旅に出るとか。是非是非、がんばってくださいね。
まず、許されたい。
そもそも思うのだが、このウォシュレットっていう便利な機械は慣れてしまうと人間の排泄機能を著しく低下させる気がする。
これって、俺だけ?
この間、‘イギリスにいた7年間はウォシュレットなんかなかった’と知り合いに告白したら、‘汚いなぁ’と言われてしまった。
でもさ、ウォシュレットって肛門を洗ってる時に‘プチ浣腸’みたいな効果を果たすと思うんです。
詳しくいうと、ウォシュレットの水が肛門に入るって原理ですな。
それで、便秘気味なひとだったり、ちょっと出足りないって言う人にはこのプチ浣腸効果が結構爽快でもあり、残尿感ならぬ残●感が残らない。
私もそのプチ浣腸の恩恵にあやかる一人。
でもな、公衆のトイレで用を足すときになると、肛門を閉める力が弱いのか強いのか、爽快な切れなある排泄をすることができない。
だから、すごい不快なのだ。
こんなことはイギリスではなかったのに。
肛門も甘やかせば使えなくなる今日この頃。
--タカハシさん--
お気に入り登録ありがとうございます。恋愛だけに悩んでいられるならっていうのはある種の名言ですな。アメリカに交換留学の旅に出るとか。是非是非、がんばってくださいね。
Big Issue
2004年6月30日会社訪問をしていた時に聞きなれた呼びかけが。。。
‘Issue~ Big Issue~’
おいおい、あの BIG ISSUE ですか?
皆さん知らないかもしれませんが、この BIG ISSUE とはイギリスの道端なんかで1ポンドくらいで売っている小冊子なんです。
いわゆるストリートペーパー
この冊子はホームレスの仕事を増やす事を第一の目的としてるため、売り子はホームレス方だけがなれます。
内容とかって、タイトルが BIG ISSUE なだけあって、結構世の中を考えさせるものからミーハ−的なものまでなんでもござれ。
そんな BIG ISSUE, なぜ日本で耳にするんだ???
思わず、その人の近くまで行って様子を見たら
英国発! ストリートペーパー
みたいな感じに宣伝されてました。
売っている方はホームレスでもなく、販売員が売っていました。
いやぁ、海外展開するってことは売れてるんだなぁ、BIG ISSUE.
あまりにも興味があったのでサイトで検索すると、あらあった
http://www.bigissuejapan.com/
日本版ホームページ。
主に東京の駅周辺で売っているらしいので、一度目を通すのもおもしろいものですよ。
‘Issue~ Big Issue~’
おいおい、あの BIG ISSUE ですか?
皆さん知らないかもしれませんが、この BIG ISSUE とはイギリスの道端なんかで1ポンドくらいで売っている小冊子なんです。
いわゆるストリートペーパー
この冊子はホームレスの仕事を増やす事を第一の目的としてるため、売り子はホームレス方だけがなれます。
内容とかって、タイトルが BIG ISSUE なだけあって、結構世の中を考えさせるものからミーハ−的なものまでなんでもござれ。
そんな BIG ISSUE, なぜ日本で耳にするんだ???
思わず、その人の近くまで行って様子を見たら
英国発! ストリートペーパー
みたいな感じに宣伝されてました。
売っている方はホームレスでもなく、販売員が売っていました。
いやぁ、海外展開するってことは売れてるんだなぁ、BIG ISSUE.
あまりにも興味があったのでサイトで検索すると、あらあった
http://www.bigissuejapan.com/
日本版ホームページ。
主に東京の駅周辺で売っているらしいので、一度目を通すのもおもしろいものですよ。
本日、母上様九州へ。
ということで、さばえいは今まで借りていた携帯電話を返していよいよ My mobile の時代に突入です。
今は就職活動しか主に使わないので、‘プリペイドカ−ド式’で我慢しようかなと考えています。
本当はカメラもついて、いろいろできるのがいいんですけども。。。
でも、そういうやつって軽く1万とか超えるので、今のさばえいには大打撃だったりするんですね。
そんなわけで、今日はプリペイドカード式電話デビューの為に街を闊歩したいと思っています。
そうそう、携帯電話ってアメリカでは‘CELL’というのに対してイギリスでは‘MOBILE’と呼びます。
カナダ人に ‘DO YOU HAVE A CELL?’って言われたときは全くわからなくて、CELL(電池)なんて使い方もしますから、
CELL(電池)→元気がでるもの→奴(カナダ人)で元気が出るもの→酒
なんて予想して、‘あるけど家くる?’なーんていったら彼目の前には?マークが50個くらい通り過ぎっていったようです。
懐かしい思い出ですな。
ということで、さばえいは今まで借りていた携帯電話を返していよいよ My mobile の時代に突入です。
今は就職活動しか主に使わないので、‘プリペイドカ−ド式’で我慢しようかなと考えています。
本当はカメラもついて、いろいろできるのがいいんですけども。。。
でも、そういうやつって軽く1万とか超えるので、今のさばえいには大打撃だったりするんですね。
そんなわけで、今日はプリペイドカード式電話デビューの為に街を闊歩したいと思っています。
そうそう、携帯電話ってアメリカでは‘CELL’というのに対してイギリスでは‘MOBILE’と呼びます。
カナダ人に ‘DO YOU HAVE A CELL?’って言われたときは全くわからなくて、CELL(電池)なんて使い方もしますから、
CELL(電池)→元気がでるもの→奴(カナダ人)で元気が出るもの→酒
なんて予想して、‘あるけど家くる?’なーんていったら彼目の前には?マークが50個くらい通り過ぎっていったようです。
懐かしい思い出ですな。
皆様、ちょっと1週間ほど間が空いてしまいましたな。
‘別にてめーの日記なんて見てね−よ’なーんて言われたらそれまでですが、まぁひろーい心ので暖かく見守ってくれたらいいなぁなんて戯けたことを考えてる今日この頃です。
さて、デポジットかえってきました。 4万6千円中の1万2千円引かれてしまいましたが。。。
イギリスの大家ってよくやるんですよね、これ。 人によっては稀に全額返してくれるんですが、本当に稀。
ほとんどが‘クリーニング代’という名目で引かれています。
すごーく綺麗にして帰ってやったのに、それでもクリーニング屋が必要か、大家よ。
まぁ、私が住んでいた所は本当に緑に囲まれた素晴らしい所だったので、1万2千円位引かれてもオツリがきます、オツリが。
私は7年間の内、その家に約4年間お世話になって、その時に味わった幸せというのは本当にかけがいのないもの。 私の借りていた家は第一次世界大戦からある貴族の屋敷を7つのフラットに改造したもので、広さ、庭、全てにおいて素晴らしかったです。
普通の学生には住めないほどポッシュな感じだったんですけども、私はラッキーだったんです。 本当にいいフラットに入りたい場合って、フラットメイトの推薦がないと大家さんが入れてくれなかったりするんです。幸運にも推薦してくださる女性がいらっしゃって、そこから私の本格的なバラ色留学ライフが始まったのでした。
いい家ってしかも幸運を呼ぶと思います。その家には博士課程の学生、もしくは医者で構成されてましたが、みなさんとは本当にいい付き合いをさせていただきました。 多くの人が4年間の間に出たり入ったりしましたが、みんないまでも連絡を取り合う家族だったりします。
だから、正直な気持ちとしては敷金が返ってこなくても寄付という気持ちなったら、もっとあげたいなぁというくらいです。(といっても、食客の私にそれができるわけがなく。。。)
近いうちに家の写真をアップいたしますね。
−−香野さん−−
ご登録ありがとうございます。 香野さんの就職活動体験記すごく興味深く読ませて戴きました。 読んでて思ったのが、香野さんの文章って妙なアクセントが効いていて知らず知らずのうちに引き込まれていたりします。 そのアクセントがどこなのか解らないのがまたミソなんですが、わかったら連絡をいたします。 これからも宜しくお願いいたしますね。
‘別にてめーの日記なんて見てね−よ’なーんて言われたらそれまでですが、まぁひろーい心ので暖かく見守ってくれたらいいなぁなんて戯けたことを考えてる今日この頃です。
さて、デポジットかえってきました。 4万6千円中の1万2千円引かれてしまいましたが。。。
イギリスの大家ってよくやるんですよね、これ。 人によっては稀に全額返してくれるんですが、本当に稀。
ほとんどが‘クリーニング代’という名目で引かれています。
すごーく綺麗にして帰ってやったのに、それでもクリーニング屋が必要か、大家よ。
まぁ、私が住んでいた所は本当に緑に囲まれた素晴らしい所だったので、1万2千円位引かれてもオツリがきます、オツリが。
私は7年間の内、その家に約4年間お世話になって、その時に味わった幸せというのは本当にかけがいのないもの。 私の借りていた家は第一次世界大戦からある貴族の屋敷を7つのフラットに改造したもので、広さ、庭、全てにおいて素晴らしかったです。
普通の学生には住めないほどポッシュな感じだったんですけども、私はラッキーだったんです。 本当にいいフラットに入りたい場合って、フラットメイトの推薦がないと大家さんが入れてくれなかったりするんです。幸運にも推薦してくださる女性がいらっしゃって、そこから私の本格的なバラ色留学ライフが始まったのでした。
いい家ってしかも幸運を呼ぶと思います。その家には博士課程の学生、もしくは医者で構成されてましたが、みなさんとは本当にいい付き合いをさせていただきました。 多くの人が4年間の間に出たり入ったりしましたが、みんないまでも連絡を取り合う家族だったりします。
だから、正直な気持ちとしては敷金が返ってこなくても寄付という気持ちなったら、もっとあげたいなぁというくらいです。(といっても、食客の私にそれができるわけがなく。。。)
近いうちに家の写真をアップいたしますね。
−−香野さん−−
ご登録ありがとうございます。 香野さんの就職活動体験記すごく興味深く読ませて戴きました。 読んでて思ったのが、香野さんの文章って妙なアクセントが効いていて知らず知らずのうちに引き込まれていたりします。 そのアクセントがどこなのか解らないのがまたミソなんですが、わかったら連絡をいたします。 これからも宜しくお願いいたしますね。
ハリ−ポッタ−に涙する
2004年6月24日 映画
昨日は(というかこの日記は26日に書いてます)ハリーポッターをTVで見た。
イギリスで見る機会が一杯あったのだが、いかんせん子供っぽいっていう理由で見るのを止めていた。(あとからこれは大きな間違いということに気づくんだが…)
母上がそういう映画が大好きであり、ましてや食客の身分でしかない私がそれに異を唱えることなどありえるはずもなく、自然とボーっとみることにした。
そしたらこの映画がまたいい映画だったんだぁ。。。
私が普段よく使ってたパディントン駅の階段+通路が頻繁に映ってあまりの懐かしさに泣きそうになった。
といっても、本当にイギリスを離れてから3ヶ月しか経っていないんだけどね。
ストーリもさることながら、特に私が好きだったのが、メインのガキンチョレベルの3人のアクセント。(時折副音声で見る許可を戴いておりました。)
思いっきり Britz 入ってましたな彼ら。
特にね、あの女の子。すごくいい。
好奇心に満ちた元気のよさと知的な雰囲気は非常に小気味良い。
なんたってアクセントがすごく素敵。
まぁ、アクセントがその人が知的、非知的の判断材料になるのは日本人にしては変な感じなんですが彼の国ではそうなってしまうんだから仕方がない。
あのね、俗に知的なアクセントって音の強弱よりもどれだけ単語の歯切れを良くするかなんです。(私は彼女様にそれを随分特訓していただきましたが、挫折しました。)
例えばね、
She hit me fair and square on the nose. (あら、危険。でも魅力的な女性は強いんです。実際にハリポタ3のPRではまさにこれを地で行くような場面があったし)
これをねぇ、
She hit me / fair and square / on the nose.
って感じでぶつ切りで話しているようでリズミカルなんです、とても。(区切って話すのとは違うのよん。あくまでリズミカルにね)。
で、このコツってやっぱり一つ一つの単語をしっかり話せるかによると思うんです。
だからハリポタの女の子はそれが異様にハッキリとていて、わたしゃあ、惹かれました。
ところで話は大きく反れますが、‘しっかり者で知的さを前面に出しているタイプ’の女性って大いにモテると思いません?
これはエゲレスだけの話だからなんともいえませんが、こういう‘落としづらい’雰囲気を持つ女性であればあるほど、落としたくなるのが男のサガだったりします。(もちろん、好みはあると思いますが。。)
やっぱり、普段は男を打ち負かすくらいの強さと知的さを持つ女性を自分の前では甘えさせたいっていう原始的な欲求があるのかもしれませんなぁ。
話が生臭くなってきたので今日はこの辺で。
−−ケンタさん−−
ご登録ありがとうございます。 アメリカでの留学、非常に価値があるものかと思います。 少しでも多くのことを経験できるよう、思う存分留学を楽しんでくださいね。
イギリスで見る機会が一杯あったのだが、いかんせん子供っぽいっていう理由で見るのを止めていた。(あとからこれは大きな間違いということに気づくんだが…)
母上がそういう映画が大好きであり、ましてや食客の身分でしかない私がそれに異を唱えることなどありえるはずもなく、自然とボーっとみることにした。
そしたらこの映画がまたいい映画だったんだぁ。。。
私が普段よく使ってたパディントン駅の階段+通路が頻繁に映ってあまりの懐かしさに泣きそうになった。
といっても、本当にイギリスを離れてから3ヶ月しか経っていないんだけどね。
ストーリもさることながら、特に私が好きだったのが、メインのガキンチョレベルの3人のアクセント。(時折副音声で見る許可を戴いておりました。)
思いっきり Britz 入ってましたな彼ら。
特にね、あの女の子。すごくいい。
好奇心に満ちた元気のよさと知的な雰囲気は非常に小気味良い。
なんたってアクセントがすごく素敵。
まぁ、アクセントがその人が知的、非知的の判断材料になるのは日本人にしては変な感じなんですが彼の国ではそうなってしまうんだから仕方がない。
あのね、俗に知的なアクセントって音の強弱よりもどれだけ単語の歯切れを良くするかなんです。(私は彼女様にそれを随分特訓していただきましたが、挫折しました。)
例えばね、
She hit me fair and square on the nose. (あら、危険。でも魅力的な女性は強いんです。実際にハリポタ3のPRではまさにこれを地で行くような場面があったし)
これをねぇ、
She hit me / fair and square / on the nose.
って感じでぶつ切りで話しているようでリズミカルなんです、とても。(区切って話すのとは違うのよん。あくまでリズミカルにね)。
で、このコツってやっぱり一つ一つの単語をしっかり話せるかによると思うんです。
だからハリポタの女の子はそれが異様にハッキリとていて、わたしゃあ、惹かれました。
ところで話は大きく反れますが、‘しっかり者で知的さを前面に出しているタイプ’の女性って大いにモテると思いません?
これはエゲレスだけの話だからなんともいえませんが、こういう‘落としづらい’雰囲気を持つ女性であればあるほど、落としたくなるのが男のサガだったりします。(もちろん、好みはあると思いますが。。)
やっぱり、普段は男を打ち負かすくらいの強さと知的さを持つ女性を自分の前では甘えさせたいっていう原始的な欲求があるのかもしれませんなぁ。
話が生臭くなってきたので今日はこの辺で。
−−ケンタさん−−
ご登録ありがとうございます。 アメリカでの留学、非常に価値があるものかと思います。 少しでも多くのことを経験できるよう、思う存分留学を楽しんでくださいね。
パジャママン in 石器時代
2004年6月22日 趣味
暑いですなぁ、最近は。
26にもなって実家で食客に成り下がっている さばえい としてはク−ラ−なんぞ恐れ多くて入れることはできず、日々暑さの中で寝ています。
寝るときの姿としてはトランクスにTシャツなんですけど、これだけの暑さでもTシャツを着てるってやっぱり日本文化なのかも。
というのもですね、留学時代の寮では‘ダブルルーム’にいたからなんです。
このダブルルームは大きな部屋を2人で相部屋すること。普通のシングルルームとは違い、2人で暮らしているからプライバシ−なんてものはない。
大部屋だから人が寝てようがなにしようが好奇心旺盛な19〜22歳が遊びに入ってくるので、騒がしかったです。
その時に驚かれたのがそう、このパジャマ。
パジャマのズボンにTシャツという修学旅行の優等生の気分で寝ていた私は皆にかなり驚かれました。まぁ、普通のエゲレス人はパンツ一丁に裸で寝るのが普通ですからねぇ。
反響は様々で、
‘暑くない?’
‘いつも同じパジャマだと汚いから脱ぎなさい’
‘今日からおまえはパジャママンだ’
‘興奮しないじゃない(謎)’
‘する時、時間がかかるぞ(これも謎)’
なーんてことをみんなから言われ、挙句の果てに‘パンツ一丁寝’を強要されたのでありました。まぁ、これも寮を出た後にはすぐ止めたんですけども、彼らにとっては‘シーツがパジャマ’という強い観念があるんですな。
まぁ、確かに裸で寝ている方が効率がいいんでしょう。それに、連れと一緒に寝る場合はやっぱり裸に近い格好の方が物事が進みやすいような。。。(頼む、あとは想像してくれ。)
ちなみに私と相部屋していたラグビー部のトーマスは、いつも朝は上半身裸、下は豪快に朝立ちっていうようなカッコで堂々と部屋をウロチョロするので、‘ここは石器時代か?’よく悩んだのでありました。
26にもなって実家で食客に成り下がっている さばえい としてはク−ラ−なんぞ恐れ多くて入れることはできず、日々暑さの中で寝ています。
寝るときの姿としてはトランクスにTシャツなんですけど、これだけの暑さでもTシャツを着てるってやっぱり日本文化なのかも。
というのもですね、留学時代の寮では‘ダブルルーム’にいたからなんです。
このダブルルームは大きな部屋を2人で相部屋すること。普通のシングルルームとは違い、2人で暮らしているからプライバシ−なんてものはない。
大部屋だから人が寝てようがなにしようが好奇心旺盛な19〜22歳が遊びに入ってくるので、騒がしかったです。
その時に驚かれたのがそう、このパジャマ。
パジャマのズボンにTシャツという修学旅行の優等生の気分で寝ていた私は皆にかなり驚かれました。まぁ、普通のエゲレス人はパンツ一丁に裸で寝るのが普通ですからねぇ。
反響は様々で、
‘暑くない?’
‘いつも同じパジャマだと汚いから脱ぎなさい’
‘今日からおまえはパジャママンだ’
‘興奮しないじゃない(謎)’
‘する時、時間がかかるぞ(これも謎)’
なーんてことをみんなから言われ、挙句の果てに‘パンツ一丁寝’を強要されたのでありました。まぁ、これも寮を出た後にはすぐ止めたんですけども、彼らにとっては‘シーツがパジャマ’という強い観念があるんですな。
まぁ、確かに裸で寝ている方が効率がいいんでしょう。それに、連れと一緒に寝る場合はやっぱり裸に近い格好の方が物事が進みやすいような。。。(頼む、あとは想像してくれ。)
ちなみに私と相部屋していたラグビー部のトーマスは、いつも朝は上半身裸、下は豪快に朝立ちっていうようなカッコで堂々と部屋をウロチョロするので、‘ここは石器時代か?’よく悩んだのでありました。
事は丸くおさまる
2004年6月20日まず、読まれたい。
we took steps to ensure that you graduated this July, thus receiving your degree certificate, and that you have the opportunity to process across the stage at the degree ceremony early next year.
というわけで、前から問題であった問題が解決。 学長様から直々に修士号を7月に貰える確約をもらった。 更にセレモニーの方も来年の2月に回してくれるとの事で一件落着。
この問題はそもそも7月に修士号が認定されるはずだったのが、デパートメントの怠慢で2月に認定されそうになったことから始まる。たかだか7ヶ月の差じゃん、といっても私にはでかい。 そう、就職活動中の身にとっては7月に修士号取得のハズが2月になるのは余計な誤解を招きそうで怖かった。
だから、戦いましたな事件が発生してから約3週間は。
やはり物事は権力のある者(=学長)を巻き込むと早くことが進む。
セクレタリーもここまで事が大きくなるとは思わなかったろうて。
まぁ、自業自得だな、セクレタリーよ。
でも、残念なことが一つ。
もし、私の交渉が失敗した場合、ファイナルウェポンに最高のネゴシェーターを用意しておいたのに。。。
必要な情報、段取り、全ての事を入念に準備したのに。(おかげで忙しかったぞ、とてもな)。
爆発間近だったのに。
予定より早く片がついてしまった。(ちっ。。。)
まぁ、泣き寝入りがなくなっただけでも良しとするか。
we took steps to ensure that you graduated this July, thus receiving your degree certificate, and that you have the opportunity to process across the stage at the degree ceremony early next year.
というわけで、前から問題であった問題が解決。 学長様から直々に修士号を7月に貰える確約をもらった。 更にセレモニーの方も来年の2月に回してくれるとの事で一件落着。
この問題はそもそも7月に修士号が認定されるはずだったのが、デパートメントの怠慢で2月に認定されそうになったことから始まる。たかだか7ヶ月の差じゃん、といっても私にはでかい。 そう、就職活動中の身にとっては7月に修士号取得のハズが2月になるのは余計な誤解を招きそうで怖かった。
だから、戦いましたな事件が発生してから約3週間は。
やはり物事は権力のある者(=学長)を巻き込むと早くことが進む。
セクレタリーもここまで事が大きくなるとは思わなかったろうて。
まぁ、自業自得だな、セクレタリーよ。
でも、残念なことが一つ。
もし、私の交渉が失敗した場合、ファイナルウェポンに最高のネゴシェーターを用意しておいたのに。。。
必要な情報、段取り、全ての事を入念に準備したのに。(おかげで忙しかったぞ、とてもな)。
爆発間近だったのに。
予定より早く片がついてしまった。(ちっ。。。)
まぁ、泣き寝入りがなくなっただけでも良しとするか。
エゲレスの話とは異なりますが、テレビでハワイを特集していた。
その時に見た食べ物にパンのようなお菓子に‘パイナップルバター’をつけて食べるというのがあって、最高においしそうだった。
パイナップルバターですよ、パイナップル。
その放送がやって2日たつものの、全く頭から離れん。
家に持ち込んでしまったバイトの仕事が終わらんじゃないか。
なんにせよ、‘食’は人生に幸せを持ち込む。
それは味からくるものなのか、未知の食を探求する過程から生まれるものなのか。
おそらくバランスなんだろうけど、今まで食べたことのない食べ物を食べるまでの想像の過程は偉大だ。いつかくるであろうそれを食べる日。そして食べた瞬間に味が口の中でスパークする自分を思い浮かべる。
それだけで結構幸せになる。
あとは味次第。
しかし、仮に未知の物の味が期待はずれであっても、それを想像した過程は楽しい思い出として残るからそれでいい。
‘食’というものは常に人生の大事な位置付けにしていきたい。心からそう思う。
それはやっぱり人間の本能の‘ナマ’な部分に常に向き合っているからかもしれない。
じゃあ、性欲(セックス)だってそうじゃん、っていわれたらその通り。
もちろん人生の重要な位置付けですよ、それも。
その時に見た食べ物にパンのようなお菓子に‘パイナップルバター’をつけて食べるというのがあって、最高においしそうだった。
パイナップルバターですよ、パイナップル。
その放送がやって2日たつものの、全く頭から離れん。
家に持ち込んでしまったバイトの仕事が終わらんじゃないか。
なんにせよ、‘食’は人生に幸せを持ち込む。
それは味からくるものなのか、未知の食を探求する過程から生まれるものなのか。
おそらくバランスなんだろうけど、今まで食べたことのない食べ物を食べるまでの想像の過程は偉大だ。いつかくるであろうそれを食べる日。そして食べた瞬間に味が口の中でスパークする自分を思い浮かべる。
それだけで結構幸せになる。
あとは味次第。
しかし、仮に未知の物の味が期待はずれであっても、それを想像した過程は楽しい思い出として残るからそれでいい。
‘食’というものは常に人生の大事な位置付けにしていきたい。心からそう思う。
それはやっぱり人間の本能の‘ナマ’な部分に常に向き合っているからかもしれない。
じゃあ、性欲(セックス)だってそうじゃん、っていわれたらその通り。
もちろん人生の重要な位置付けですよ、それも。